第１７回 チャンピオンズカップのつぶやき

おはようございます、半次郎です。

さて今週は、一昨年ジャパンカップダートから名前を変更したチャンピオンズカップです。
今年はダートに路線変更してから、何と６連勝中の怪物、アウォーディーが参戦してきて人気を集めています。
確かに強い馬ではありますが、それですんなり決まるかと言うと、不安な要素があるのも事実です。
半次郎は、他の馬の一発に期待したいと、そう思います。

それでは早速、チャンピオンズカップのつぶやきを・・・。

[つぶやき]

現時点で単勝の一番人気はそのアウォーディーで、２．３倍と断トツの支持を集めています。
確かに、６連勝は強くなければできない芸当です。
ところが、６連勝中、中央の３レースは何れも阪神競馬場でのもの。
他の３レースは地方競馬のものです。
つまり、中京競馬場は未経験なのです。

それから、この秋は船橋の日本テレビ盃（Ｇ２）と川崎のＪＢＣクラシック（Ｇ１）という大きいところを遣って、さらにここ中央のＧ１レースを遣ってきました。
しかもその２つのレースを、ことごとく最高のパフォーマンスで勝ってきた訳です。
ダート戦は脚にかかる負担が少ないとは言え、 やはり疲労が心配です。
ここら辺りがどうも引っかかります。

それならば・・・と半次郎が本命に指名したのは、やはり昨年、このレースで中京競馬場を経験し２着だったノンコノユメです。

続くフェブラリーＳ（Ｇ１）も２着でしたから、力は通用するものがあります。
鞍上も名手ムーア騎手ですから、安心ですね。
半次郎は迷わずこの馬で勝負します。

対抗は、そのアウォーディーです。先週、ジャパンカップを制してノッてる武豊騎手ですから、最も怖い一頭です。

穴馬は３歳馬、ゴールドドリームです。休み明けの前走、武蔵野Ｓ（Ｇ３）は２着でしたが、可能性を感じさせる走りで、秀逸でした。一叩きされて、走り頃です。

その次が、フェブラリーＳの覇者、モーニンです。フェブラリーＳを勝った後は、８着、２着、７着と波が激しいですが、力を出し切っていないと思えますから、ここらで爆発するのではないでしょうか。

その次が、ＵＡダービーを制した３歳馬ラニです。帰国後の２戦が３着、１３着とこちらも波があります。特に前走のみやこＳの１３着は解せません。力を出し切れば通用するものがあるだけに、買っておかなければならない一頭でしょう。

最後に、力はトップクラスも何故かこのレースとの相性が悪いコパノリッキーと、末脚が魅力のロワジャルダンを挙げておきます。

◎５枠　９番ノンコノユメ　　（Ｒ．ムーア）
〇２枠　２番アウォーディー　（武豊）
▲７枠１２番ゴールドドリーム（Ｍ．デムーロ）
△８枠１５番モーニン　　　　（戸崎圭太）
△４枠　７番ラニ　　　　　　（内田博幸）
△６枠１１番コパノリッキー　（Ｃ．ルメール）
△３枠　５番ロワジャルダン　（横山典弘）

 

買い目は・・・。

【単勝】
０９番 　　　　　　　　　（２５００Ｇ）

【馬連】
０９番－０２、１２、１５、０７、１１、０５
　　　　　　　　　　　　 （各５００Ｇで３０００Ｇ）

【ワイド】
０９番－０２、１２、１５、０７、１１、０５
　　　　　　　　　　　　 （各５００Ｇで３０００Ｇ）

【３連複】
０９番－０２、１２、１５、０７、１１、０５
（一頭軸ながし）　　　　 （各１００Ｇで１５００Ｇ）

以上、計１０,０００Ｇ（ゴールド）です。

発走は、明日１５：３０、中京競馬場です。

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