半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第47回 高松宮記念のつぶやき

2017年03月25日 17時35分32秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さて、都内の桜も咲いて、いよいよ春のG1戦線の開幕です。
皮切りは明日の高松宮記念。
気になる中京競馬場付近の天気は、曇り後晴れの予報。
重馬場の適性は気にしなくても良さそうですね。

それでは、早速、高松宮記念のつぶやきを…。

[つぶやき]

電撃の6ハロン戦、高松宮記念です。
今年は有力馬が多く、どの馬にもチャンスがありそうで、超難解な一戦となりました。
レッドファルクス、メラグラーナ、レッツゴードンキが人気で、三つ巴かと思いきや、差がなくシュウジ、セイウンコウセイと続きます。
この5頭が単勝一桁台に名を連ねています。
(今朝の段階では、これにソルヴェイグが加わって6頭が一桁台でしたが・・・。)

こんなに人気が割れるくらい、力が拮抗している好メンバーが集結したと言うことですね。
ワクワクします。
それでは早速、半次郎の見解を・・・。


 
◎ 5枠 9番 シュウジ     (川田将雅) 
○ 4枠 7番 レッドファルクス(M.デムーロ) 

▲ 2枠 3番 レッツゴードンキ(岩田康誠) 
△ 6枠12番 メラグラーナ    (戸崎圭太)
△ 1枠 2番 フィエロ    (内田博幸) 
△ 7枠13番 ソルヴェイグ  (田辺裕信)
△ 3枠 6番 セイウンコウセイ(幸英明) 

 

本命は、シュウジに託しました。
昨秋のスプリンターズS(G1)は0.1秒差の4着でしたが、スプリンターの適性を示したと言ってもよく、それまでのマイル戦線でイマイチの成績も納得がいきます。
それもそのはず、父はこの高松宮記念を2連勝しているキンシャサノキセキですから、シュウジもここで花開くことでしょう。
ただ、前走の阪急杯(G3)で勝ち馬から1.1秒差の8着と大敗していますが、これは512Kgの太目残りと、入れ込みがキツくレースにならなかったのだそうで、度外視しても良いのではないでしょうか。
距離短縮は願ってもない好条件です。
しかも中京競馬場は得意と来ています。(全4勝中、2勝を上げています。)
この馬で勝負します。

対抗はレッドファルクスです。
昨秋のスプリンターズSを制したこの馬が相手の筆頭です。
この馬も中京競馬場では別馬のように走ります。(全8勝中、3勝を上げています。)
しかも、名手デムーロ騎手が鞍上ですから、勝ち負けに絡んでくることは間違いなさそうです。


穴馬はレッツゴードンキです。
桜花賞を制してから調子を崩し、勝ち星を上げていなかったこの馬が、前走の京都牝馬S(G3)で2年振りに勝利を手にして復活の兆しを見せました。
ここで2つ目のG1を狙って、上位に食い込むことでしょう。

その次がメラグラーナです。
南半球産のため、同世代とは半年の差があり出遅れましたが、昨夏以降の充実ぶりは目を見張るものがあります。
ここも人気の一角を占めるくらい、評価を集めています。
あとは、戸崎騎手がどう乗るかでしょう。

その次がフィエロです。
この馬も中京競馬場を得意としています。(全5勝中、3勝を上げています。)
マイルと1400mを中心に使われていましたが、案外、6ハロン戦に適性があるかも知れません。
ここがターニングポイントになったりして・・・。 

最後に、昨秋のスプリンターズSで3着になったソルヴェイグと、芝の1200mと1400m戦ではただ1回の13着を除いて3着以下がないセイウンコウセイを挙げておきます。

 

買い目は・・・。

『単勝』
   09     (2500G)

『馬連』

   09 ⇔ 07、03、12、02、13、06
         (各500Gで3000G)

『ワイド』

   09 ⇔ 07、03、12、02、13、06
         (各500Gで3000G)

『三連複』
    09 - 07、03、12、02、13、06
(一頭軸ながし)(各100Gで1500G)

 

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、中京競馬場です。

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