半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

若者よ、輝かしい未来へ!

2012年04月18日 12時56分12秒 | よもやま話

こんにちは、半次郎です。

『春眠暁を覚えず』と言いますが、半次郎はこのところ、休日となると朝遅く目覚める怠惰な生活を送っています。

それでも不思議なもので、携帯電話のアラームをセットしていないにもかかわらず、いつもの時間に目が覚めてしまうのです。
そして時間を確認し、二度寝に入ります。

この時の心地良さがたまりません。

そうすると、目覚めるのは大抵、9時半とか10時になってしまいます。

二度寝って、気持ちいいものですね。

さて、頭の良し悪しは何で決まるのかというと、広い意味で問題解決力と言って良いのではないかと思っています。

ここで言う問題解決力とは、幾つの問題を処理したかといった処理能力と言うよりも、岐路に立たされた時、最良の選択が出来るかどうかだと思います。
判断力と言っても良いでしょう。

頭の良し悪しは、決して、勉強が出来たかどうかではないと…。
勉強が好きではなかった半次郎は、殊更、そう思います。

と言うのも、人間、岐路に立たされた時には、なかなか正しい選択が出来ないものなんです。

その証拠を挙げるまでもなく、国家公務員や一流企業の超の付くエリートの方でも、不正取引やら何やらで、新聞にデカデカと載るケースが後を絶ちません。

これなど、学力の高い彼らが自分で判断し処理した結果の間違いですから、顕著な例と言えるでしょう。
大抵、そのどれもが、小学生でも分かりそうな低い次元の間違いだったりしますが、優秀な彼らでも判断を間違えてしまうのです。

では逆に、常に最良の選択をし続けたらどうなるでしょう?
成功の階段を最短距離で駆け上がることになります。
そんな人は、なかなか居ませんがね。

ただ、成功した人に共通するのは、失敗から何かを学び取っているということです。

ですから、今の若者には結果を恐れずに、常に正しい選択を心掛けて貰いたいものですね。

そして間違ったら、やり直せばよいのです。

とにかく、歩を進めて下さい、輝かしい未来へ向かって!

From 半次郎



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