半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

第12回 ジャパンカップダートのつぶやき

2011年12月03日 13時16分06秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

雨の続く今日この頃です。
日曜日の阪神競馬場の天気が気になります。

気になると言っても、雨で走りやすくなったからと言って、あの2強を負かす伏兵が現れるかは、甚だ疑問ですが…。

さて、ジャパンカップダートのつぶやきです。

[つぶやき]

ドバイWCで0.1秒差の2着と、実力を世界に知らしめた昨年の覇者、トランセンドに、一昨年の覇者エスポワールシチーが揃って参戦して来ました。

この2頭が、成績も順調度においても、他を圧倒しています。
二強の闘いが濃厚と見ました。

問題は、どちらを頭にするかと言うこと。

では、半次郎の見解を…。

◎3枠 6番 エスポワールシチー   (佐藤哲三)
○8枠16番 トランセンド       (藤田伸二)
▲7枠14番 ヤマニンキングリー    (M.デムーロ)
△6枠11番 ミラクルレジェンド    (
岩田康誠) 
△5枠 9番 ワンダーアキュート    (和田竜二)
△3枠 5番 テスタマッタ       (四位洋文)
△7枠13番 ダノンカモン       (福永祐一)


本命は一昨年の勝ち馬、エスポワールシチーに託しました。
勢いはトランセンドに及びませんが、休み明け二走目の前走をぶっちぎっての大楽勝と、力の違いを見せつけてくれました。
調教からも状態のアップが伺え、しかも絶好枠に恵まれました。
頭はこの馬で行きます。

二番手は、昨年の勝ち馬、トランセンド。
ドバイWCで2着したことは、この馬の力が世界のトップクラスであることを証明する、またとない好機になりました。
加えて、休み明けの南部杯を難無く勝ち、力の違いを見せつけてくれました。
ダート界で今、最も勢いを感じさせてくれる馬です。
では何故、本命にしなかったのか?
JBCクラッシックでスマートファルコンに敗れたこと。
スマートファルコンも、このレースに参戦していたら、十分、主力の一角を占めるに違いありませんが、半次郎はトランセンドが頭一つ抜けていると思っていただけに、おや?と思わずにはいられなかったのです。
な~んだ、横並びかぁ…と。
それならば、マッチレースには違いないでしょうが、トランセンドは大外枠でもあり、エスポワールシチーの後塵を拝すことになる率が高いものと判断しました。

さて、▲以下は、3着に来ると思える馬たちをピックアップしました。
その筆頭は、ヤマニンキングリーです。初のダート戦だった前走で、見事、勝ちを収め、ダート適性の高さを見せてくれました。

ミラクルレジェンドは、2kgの恩恵が有利です。


さて、買い目は…。

【馬単】
    06→16      (5000G)

【三連単】
    06(一着固定)⇒16(二着固定)⇒14、11、09、05、13
               (各1000Gで5000G)

以上、計10,000G(ゴールド)です。


発走は明日、15時40分、阪神競馬場です。

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