半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第140回 天皇賞・秋のつぶやき

2009年10月31日 15時35分00秒 | 競馬予想(つぶやき)
こんにちは、半次郎です。

天皇賞・秋です。
昨年のこのレース、ハナ差2cmで勝利をものにしたウオッカ。
当然、連覇を狙っての参戦です。
それを阻止しようとする各馬。
見応えのあるレースとなることでしょう。

では、天皇賞・秋のつぶやきを。


[つぶやき]


昨年の覇者、ウオッカは休み明けの前走毎日王冠を取りこぼしての参戦です。
ヴィクトリアマイル、安田記念を勝っているように、ウオッカの本質はマイラーではないかと思います。
2000mは若干長いのではないでしょうか。
それでも勝って来たのは周りが育って来なかったこと。
5歳になり、少し疲れが見え始めてきたことと、他の馬の成長も考慮すると、ここは少し割引く必要があります。

オウケンブルースリは油の乗った4歳馬で、前走の京都大賞典を快勝し参戦してきました。
確かに怖い一頭ですが、菊花賞を勝っているようにステイヤー色の強い馬です。
今年の秋天がステイヤーに有利な速い流れになるかというと、甚だ疑問です。

ということで、半次郎の見解を…。


◎ 5枠10番 シンゲン          (藤田 伸二)
○ 4枠07番 ウオッカ           (武 豊)
▲ 7枠15番 オウケンブルースリ    (内田 博幸)
△ 6枠12番 ドリームジャーニー    (池添 謙一)
△ 7枠13番 マツリダゴッホ       (蛯名 正義)
△ 2枠03番 カンパニー          (横山 典弘)
△ 4枠08番 キャプテントゥーレ      (川田 将雅)



半次郎の本命は、2000mの距離がピタリで、休み明けの前走オールカマーでGⅠ馬と互角の戦いをしたシンゲンに白羽の矢を立てました。
0.3秒差のオールカマーが苦手な中山コースだったことを考えると、東京コースのここは、一叩き後の伸びしろを考慮すると狙い目です。

対抗は、ウオッカ。
史上初となる牝馬の天皇賞・秋の連覇がかかっています。
レースがマイルの流れになれば、当然勝ちが見えてくることでしょう。

三番手にオウケンブルースリです。
こちらも、レースがステイヤー向きのタフな流れになれば、突き抜けることでしょう。

そして△勢に、ドリームジャーニーとマツリダゴッホ、そして8歳馬ながら前走の毎日王冠を勝って今期絶好調をアピールしたカンパニー。
最後に、初コースもタキオン産駒ならば問題なしと判断し、キャプテントゥーレを挙げておきます。

買い目は・・・

『単勝』10  (2000G)
『複勝』10  (4000G)
『馬連』10 ⇔ 07、15       (各1000Gで2000G)
     10 ⇔ 12、13、03、08 (各 500Gで2000G)

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、東京競馬場です。


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