半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

『サスペンスドラマのような一日』は、自白では?

2009年10月30日 14時04分00秒 | よもやま話
こんにちは、半次郎です。

巷では、女結婚詐欺師の噂で持ちきりです。
ワイドショーで取り上げるには格好の話題ですから、酒井法子被告の話題の後は、この方の話題と相成りました。

結婚詐欺と呼ばれているこの女性、身元を洗えば洗うほど不審な点が出てくるようで、知り合った複数の男性が、老いも若きも不審死を遂げているという不思議な女性なのです。

彼女が訪問ヘルパーとして出入りしていた80歳の男性は、自宅の火災後に遺体で発見されました。
その日の彼女自身のブログには、『・・・最後に会ったのは、私ではないか、ということで、その後いろいろなところから事情を聴かれて、サスペンスドラマのような一日でした』などと書いています。

事情を訊かれただけで“サスペンスドラマ”とは飛躍しすぎのような気がします。
彼女が“サスペンスドラマ”と言う言葉を遣った背景には、やはりそれ相応の行為を目撃するなりしたということを露呈しているようにも思えます。

いや、人として人を疑うことはよくありません。

これ以上、この話題に触れることはしませんが、犯罪者は犯行後、“誰かに伝えたい”という心理になるようです。

もしかして、彼女のブログに記されたこの文章は、自分の犯罪を伝えようとする心理が書かせたものではないでしょうか?

そんな風に思えてならないのです。
人が人を疑うことは良くないことですけど・・・。

from 半次郎




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