半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

寝酒は身体に良くないらしい!?

2016年04月06日 12時45分42秒 | よもやま話

こんにちは、半次郎です。

4月に入って初めての晴天です。
通勤の僅かな時間とは言え、日差しを浴びるのはやはり気持ちの良いものですね。
お日様に感謝! 今日様に感謝! です。

我ながら、酔っぱらいの呟きみたいだなぁ・・・と思ったら、急にお酒が恋しくなりました。
パブロフの犬みたいですが、ただのアル中、依存症ですね。
困ったものです。

ところで半次郎、お酒を飲むのは休前日と休日だけにしています。
それでも週に3日は飲むことになりますから、1日おきに飲むのとあまり変わりません。
花の金曜日になると、途端にソワソワし出しますから、困ったものですね。
一日の締め括りに飲む酒の不味かろうはずはありません、ついつい飲みすぎてしまうことになります。

外で鱈腹飲んで家に帰り、家族を相手にまた宴会の続きをしたりして、気がついたらそのままバタン、グ~で朝になっていて、無性に水が飲みたくなっていることに気づくことも良くあります。
こんな飲み方が身体に良くないことは、何となく分かっているのですが・・・。

そこで、お酒の飲み方に関する重要な情報を入手しましたので、共有させて頂きます。
それは・・・、『“晩酌”は良いが、“寝酒”は悪い』と言うものです。

実は半次郎、この年齢になるまで、晩酌と寝酒の区別がつきませんでした。
寝酒は晩酌に含まれるものだと思っていたのです。
眠り込んでしまうまで、晩酌が続いているのだと・・・。

ところが、晩酌というのは、寝る3~4時間前までに飲む酒のことを言うのだそうで、寝る1~2時間前に飲むのが寝酒なのだそうです。

それで、寝酒が悪いとされる理由は、睡眠に就いてもレム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れ、ノンレム睡眠が長時間続いてしまい、寝ている割には身体が休まらないのだそうです。
また、エタノールは摂取後短い時間であれば眠気を引き起こすものの、数時間すると逆に覚醒させる方に作用するため、中途覚醒や早朝覚醒の原因にもなるのだそうです。

尤も、晩酌であれ寝酒であれ、大量に飲んでしまえば変わらないのですが・・・。

・・・ということを知ってしまった以上、飲み方を変えるしかありませんが、果たして、習い性として身に付いた飲み方が、理性の力で変わるものでしょうか?
だいたい、飲んでしまえば理性なんて遥か彼方に行ってしまいますからね。

変わらないですね、きっと、ハイ。

反省!

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