半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

子ども時代の夏休みの宿題を思い出したぞなもし!?

2015年09月17日 12時37分33秒 | よもやま話

こんにちは、半次郎です。

今日は朝から雨が降っていて、ぐっと気温も下がり、涼しい一日です。
秋、到来!・・・と言った感じです。 
これで晴れていれば快適なのですが・・・。

さて、今日は、読売中高生新聞の中学2年生の生徒が書いた記事をご紹介します。

 『読者の皆さんは無事に終えただろうか。夏休みの宿題を。僕はラスト1週間に入って、やっとあせった。

 僕が一番時間を使ったのは、去年もそうだったが、理科の自由研究である。この宿題、テーマさえ決まれば、実験したり、観察したりと、どんどん進んでいく。要は、決まるまでが大変なのだ。そしてもう一つ、社会の歴史新聞である。これの大変なところは、記事にするものを理解しなければいけないというのと、見栄に気をつかうところである。いくら内容が良くても、見栄えが悪ければ、先生も友達も読む気がしないだろう。

 他の宿題もあったが、ほとんどこの二つに日数を吸い取られてしまった。来年こそは、夏休み前半に宿題を終わらせ、快適サマーライフを過ごしたい。(中2・渡辺兼笙記者)』

ご紹介の記事はここまでです。

半次郎、渡辺記者の気持ちは痛いほどよく分かります。
何せ、半次郎も同じでした。

苦手でしたね、自由研究。
毎年、苦労しましたよ。

最近は歴史新聞なんというのがあるのですね。
二重苦です。
半次郎の時代になくて良かったです。

半次郎の頃は未だ、夏休みは“休むもの”でした。
宿題は、朝の涼しい内に終えて、野球や海水浴で真っ黒になって遊びました。

今は遊ばせてくれないのですね。
大変な時代になってしまいましたが、許して下さい。
それもこれも、全~部、半次郎をはじめとする出来の悪い先輩がイケないのです。

尤も、楽をしていたら、育つべき能力が育ちませんからね。
耐えて耐えて、能力を伸ばして下さい。
将来、何をするにも、この時期に学んだ基礎が物を言います。
しっかり学習して、脳を鍛えて下さい。

そうすればきっと君たちの将来は、明るく輝くはずです。
それを信じて、頑張って下さい。

そして、万が一、希望と違う結果になったら・・・、その時は、一緒にお酒でも飲みましょう。

そのぐらいは、先輩が面倒見ますよ。

フレ~、フレ~、みんな~!

From 半次郎



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