第６８回 朝日杯フューチュリティステークスのつぶやき

こんばんは、半次郎です。

さて、朝日杯フューチュリティステークスです。
今年は牝馬が２頭、参戦してきました。
その内の１頭、ミスエルテは２戦全勝で、いかにも人気を集めそうです。
今日の終了時点で、単勝２．３倍の１番人気に支持されています。 

それにしても、何故、先週の阪神ＪＦに出走しなかったのでしょう？
謎ですね。

ただ、この馬は気性が荒いので、本命にするのはチト危険かも？
ならば・・・と、半次郎は、こんな馬に白羽の矢を立てました。

それでは、朝日杯フューチュリティステークスのつぶやきを・・・。

[つぶやき]

ミスエルテは気性難がありますから、Ｇ１のような強豪が集まる大きなレースでは軸に据えられません。
そこで力を認めつつも他の馬を探して見たら、１頭見つかりました。
ダンビュライトという馬。
キャリア２戦の１勝馬ですが、前走のサウジアラビアＲＣ（Ｇ３）で、ブレスジャーニーと言う馬の２着になりました。
それだけならば、本命にしようとまでは思いませんが、このとき勝ったブレスジャーニーはその後、東スポ杯２歳Ｓ（Ｇ３）に出走し、勝っています。
このレースに出走しているトラストは、そのレースに出走し５着でした。
・・・つまり、２戦目でここまで走れたダンビュライトが、高い能力を持っているという証に他なりません。
この馬を本命にします。

それでは、半次郎の見解を・・・。

◎　４枠　８番ダンビュライト　　（Ｃ．ルメール） 
○　７枠１３番ミスエルテ　　　　（川田将雅） 
▲　５枠１０番モンドキャンノ　　（Ｍ．バルザローナ） 
△　７枠１５番レッドアンシェル　（Ｖ．シュミノー）
△　８枠１６番アメリカズカップ　（松若風馬）
△　８枠１７番サトノアレス　　　（四位洋文）
△　３枠　６番クリアザトラック　（Ｍ．デムーロ）

本命は、ダンビュライトです。
先にも書きましたが、２戦目で２着した相手がブレスジャーニーですから、大したものです。
２歳の若駒だけに、可能性を感じるこの馬が面白いと思います。
この馬で勝負します。

対抗は、２戦全勝の牝馬、ミスエルテです。
気性が荒いことを嫌って軸にはしませんでしたが、実力は上位であることに疑う余地はありません。
あっさり勝たれても驚けませんね。

穴馬はモンドキャンノです。
出遅れて勝った前走の京王２歳Ｓ（Ｇ３）は圧巻でした。
でも、ルメール騎手はモンドキャンノではなく、ダンビュライトに騎乗します。 

その次は、レッドアンシェルです。
この馬も２戦全勝ですから、力は上位です。
ただ戦ってきた相手は少し落ちますから、どうしても評価はそれほど高くできません。

その次が、アメリカズカップです。
この馬も２戦全勝馬ですが、レッドアンシェル同様、戦ってきた相手は少し落ちますから、通用するかは微妙です。

最後に、連勝中のサトノアレスと、１戦１勝馬クリアザトラックを挙げておきます。

買い目は・・・。

 

【単勝】
０８番 　　　　　　　　　　　（２５００Ｇ）

【馬連】
０８番－１３、１０、１５、１６、１７、０６
　　　　　　　　　　　　　　 （各５００Ｇで３０００Ｇ）

【ワイド】
０８番－１３、１０、１５、１６、１７、０６
　　　　　　　　　　　　　　 （各５００Ｇで３０００Ｇ）

【３連複】
０８番－１３、１０、１５、１６、１７、０６
（一頭軸ながし）　　　　　　 （各１００Ｇで１５００Ｇ）

 

以上、計１０,０００Ｇ（ゴールド）です。

発走は、明日１５：４０、阪神競馬場です。

From 半次郎