床屋さんのマッサージ！？

こんにちは、半次郎です。

連休の谷間ですが、いつもの通勤電車は同じように混んでいました。
暦通りの勤務をされている方も多いようですね。
半次郎もその一人ですが…。

さて、床屋さんのサービスにマッサージがあります。
肩や首筋のマッサージはとても気持ち良く、ありがたいものです。

ところが、そのマッサージがポンポンと良い音を響かせて叩き始める頃になると怪しくなってきます。
肩から首筋、そして頭と、ポンポンポンと音は小気味良く響きますが、はっきり言って痛いです。
特に頭の部分は、これでもかこれでもかとかなりしつこく叩きます。

これだけ叩かれては、マッサージの域を超えています。
“頭にくる”と言うのは、これから始まったのでしょうか。

このマッサージのやり方は、誰が考えたのでしょう？

それからもう一つ、気になるところがあります。

半次郎は若かりし頃、美容院に通っていました。
まだ髪が長くて沢山あった頃です。

美容院では、髪を切った後の洗髪を、椅子を後ろに倒して仰向けの状態で行います。

ところが、床屋さんの方は、客が前屈みになって洗面台を抱えるような格好で頭を差し出してやってもらいます。

その状態で洗髪して貰うと、雫が顔面に垂れて来て、これが何とも不快なんです。

この辺りが改善されるとより快適になるのですが…。

数年前から、カット専門の床屋さんがブームになっています。
料金が安いこともありますが、案外この辺りを敬遠されてのことかも知れませんね。

それでは最後に、床屋さんにしかないサービスで半次郎の好きなものを上げておきます。
それは、顔剃りです。
それほど髭の濃くない半次郎ですが、熱い蒸しタオルで髭を湿され、上手な剃刀さばきで剃って貰うのは気持ちの良いものです。

このサービスだけは美容院にはありませんしカット専門の床屋さんにもありません。
長く続けて貰いたいサービスですね。

From 半次郎