半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

末廣亭の12月中席、主任は立川談幸師!(その3)

2017年12月20日 21時34分10秒 | ★ 落語(・・・のようなもの含む) ★

こんばんは、半次郎です。

今日は20日、立川談幸師の千秋楽ですので、末廣亭に来ました。

今日で3回目の訪問になります。

我ながら、良く来たものだと思っていたら、客席の同じ列に居た方は、毎日来たと自慢していました。

何と、暇な・・・。

ちょっぴり悔しい気持ちはありますが、仕事をしている身では、しょうがありません。

その方の自慢話を聞くとはなしに聞いていたら、毎日の演目を喋っていました。日曜日は何と「芝浜」だったそうです。

あ~、聴きたかったな~!

でも半次郎、日曜日はハワイでしたからねェ。(福島の)

しょうがないです。

さて、今日の談幸師の演目は「鼠穴」でした。

噺は人柄が出ると言いますが、これも良かったですね~!

談志家元の若い頃と同じ演出で、涙が出ます。

ハネた(終演)あと、木戸の前に大勢の若い方々が師匠を出待ちしている姿が目に入ってきました。

若い方にも人気があるのですねェ。

ちょっぴり意外でした。

半次郎、今夜も寄席芸を堪能しましたよ~!

いいね~、生の落語って!

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