こんにちは、半次郎です。
六代目三遊亭円楽の襲名披露興行が、都内の寄席で行われています。
定席の寄席を持たない先代円楽一門のこと、一瞬、おや?と思いましたが、落語芸術協会が全面的にバックアップすることで、都内の寄席で披露興行が打てることになりました。
こんな粋な計らいをした落語芸術協会とは、桂歌丸さんが会長、三遊亭小遊三さんが副会長を務めている東京にある噺家さんの団体の一つです。
ライバルであるもう一つの団体が、落語協会です。
そうです、皆さんお分かりだと思いますが、会長、副会長とも笑点メンバーなんです。
襲名披露興行は、21日から新宿末廣亭で行われています。
その後、浅草演芸場、池袋演芸場、そして国立演芸場と予定が組まれています。
ただし、唯一鈴本演芸場だけは落語芸術協会の出演を認めていないので、この円楽襲名披露興行はありませんが…。
半次郎、久し振りに寄席に行きたくなりました。
何せ、今の落語芸術協会には通常のメンバーに加え、笑福亭鶴光師匠も参加されており、“ヤホー漫才”のナイツもいます。
それに加えて、先代円楽一門です。
観たくなるじゃありませんか
聴きたくなるじゃ、あ~りませんか
これに立川談志一門の立川流が加われば、もう一つの協会である落語協会は、かなり苦戦するに違いありません。
そうなったらどうします、馬風会長?
いや、柳家小三治次期会長?
from 半次郎
※落語協会の為に、追記しておきます。
落語協会も新しい真打が誕生し、その襲名披露興行を行っています。
その中に、半次郎の期待している噺家、三遊亭窓輝さんがいます。
師匠は父親である円窓さんです。
故志ん朝師匠や小朝師匠の若い頃にも感じた、容姿共々清潔感のある高座で、久々のスターではないかと、とても期待しています。
良い人材は落語協会にもいるのです。
こちらの披露興行も、是非、観に行きたいと思います。
六代目三遊亭円楽の襲名披露興行が、都内の寄席で行われています。
定席の寄席を持たない先代円楽一門のこと、一瞬、おや?と思いましたが、落語芸術協会が全面的にバックアップすることで、都内の寄席で披露興行が打てることになりました。
こんな粋な計らいをした落語芸術協会とは、桂歌丸さんが会長、三遊亭小遊三さんが副会長を務めている東京にある噺家さんの団体の一つです。
ライバルであるもう一つの団体が、落語協会です。
そうです、皆さんお分かりだと思いますが、会長、副会長とも笑点メンバーなんです。
襲名披露興行は、21日から新宿末廣亭で行われています。
その後、浅草演芸場、池袋演芸場、そして国立演芸場と予定が組まれています。
ただし、唯一鈴本演芸場だけは落語芸術協会の出演を認めていないので、この円楽襲名披露興行はありませんが…。
半次郎、久し振りに寄席に行きたくなりました。
何せ、今の落語芸術協会には通常のメンバーに加え、笑福亭鶴光師匠も参加されており、“ヤホー漫才”のナイツもいます。
それに加えて、先代円楽一門です。
観たくなるじゃありませんか
聴きたくなるじゃ、あ~りませんか
これに立川談志一門の立川流が加われば、もう一つの協会である落語協会は、かなり苦戦するに違いありません。
そうなったらどうします、馬風会長?
いや、柳家小三治次期会長?
from 半次郎
※落語協会の為に、追記しておきます。
落語協会も新しい真打が誕生し、その襲名披露興行を行っています。
その中に、半次郎の期待している噺家、三遊亭窓輝さんがいます。
師匠は父親である円窓さんです。
故志ん朝師匠や小朝師匠の若い頃にも感じた、容姿共々清潔感のある高座で、久々のスターではないかと、とても期待しています。
良い人材は落語協会にもいるのです。
こちらの披露興行も、是非、観に行きたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます