レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
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メールマガジン2019年第17号 (在フィリピン日本大使館 )

2019-08-09 14:30:29 | フィリピン

 

 

在フィリピン日本国大使館 ph@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

【領事班からのお知らせ】広域情報:犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起

在フィリピン日本国大使館

【ポイント】
●8月11 日(日)から8月14日(水)頃までは,イスラム教の犠牲祭に当たります。
●大規模行事はテロ等の標的となり易いことに留意し,最新情報の入手に努めてください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

【本文】
1 8月11日(日)から8月14日(水)頃(国・地域によって前後する可能性があります)までは,イスラム教の犠牲祭(イード・アル=アドハー,一部の地域ではクルバンやタバスキとも言われます)に当たります。犠牲祭は,イスラム教徒によるサウジアラビアの聖地メッカへの大巡礼が終わりを迎えるイスラム暦12月10日から3-4日間行われ,この間,イスラム圏の国々では休日となります。また,欧米諸国等の非イスラム圏においても,イスラム教徒が多数居住する地区等では,犠牲祭にかかわる宗教行事が行われることがあります。 
 犠牲祭に際して,イスラム教徒は,神(アッラー)への捧げ物として,羊,牛,山羊などを屠り,貧しい人々と分け合うことが習慣となっています。

2 現在のところ,犠牲祭に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていませんが,犠牲祭期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,大規模行事はテロ等の標的となり易いことに留意してください。また,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。

3 海外渡航の際には,万一に備え,家族,友人,職場等に,日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3か月以上滞在される方は,現地在外公館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。
 3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新の安全情報や,緊急時に現地在外公館の連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html)

4 なお,テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(パンフレットは,https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_03.htmlに掲載。)
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_10.htmlに掲載。)
(3)ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル
(マニュアルは,http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.htmlに掲載)

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(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線3047)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線2851)
○外務省海外安全ホームページ
 http://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版・スマートフォン版)
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○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
 電話: (63-2) 551-5710
 FAX : (63-2) 551-5780
 ホームページ: https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
 住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
 電話: (63-32) 231-7321
 FAX : (63-32) 231-6843


【安全対策情報】北ルソン島におけるISのテロ攻撃の可能性に伴う注意喚起 (在フィリピン日本大使館 )

2019-08-09 04:53:19 | フィリピン

在フィリピン日本国大使館 ph@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

 

●IS系グループが北部ルソン島の商業施設及びキリスト教会を狙ったテロ攻撃の可能性があるという内容の文書がフィリピン国軍から流失したとの報道があり,その後,フィリピン国軍・国家警察は否定的な情報であるとしつつも,注意を呼びかけています。
●また,8月11日から14日頃までは,イスラム教の犠牲祭に当たります。
●そのため,上記期間及びその前後は,イスラム過激派組織によるテロの発生等に特に注意する必要があります。
●最新の情報入手に努め,標的とされている商業施設やキリスト教会のほか,公共の場所,公園など不特定多数の人が集まる場所では常に周囲に注意を払ってください。

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館

1 IS系グループが,北部ルソン島(イロコス州ラオアグ,南イロコス州ビガン,ガガヤン州トゥゲガラオ及びパンガシナン州マナオグ)商業施設及びキリスト教会を狙ったテロ攻撃の可能性があるという内容の文書がフィリピン国軍から流失したとの報道があり,その後,フィリピン国軍・国家警察は否定的な情報であるとしつつも,セキュリティ上の注意を呼びかけています。

2 また,8月11日から14日頃までは,イスラム教の犠牲祭(イード・アル=アドハー,一部の地域ではクルバンやタバスキとも言われます)に当たります。

3 上記事情が重なる8月11日から14日頃及びその前後は,イスラム過激派組織によるテロの発生等に特に注意する必要があります。そのため,標的とされている商業施設やキリスト教会のほか,公共の場所,公園など不特定多数の人が集まる場所では常に周囲に注意を払ってください。
 また、最新の関連情報の入手に努めるとともに、緊急事態に備え,携帯電話等の連絡手段を確保するようにしてください。

4 海外渡航の際には,万一に備え,家族,友人,職場等に,日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
 3か月以上滞在される方は,現地在外公館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。
 3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新の安全情報や,緊急時に現地在外公館の連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html)

(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
 電話: (63-2) 551-5710
 FAX : (63-2) 551-5780
 ホームページ: https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
 住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
 電話: (63-32) 231-7321
 FAX : (63-32) 231-6843