レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルスの対応について(その2) (在フィリピン日本大使館)

2020-02-06 20:45:01 | フィリピン
在フィリピン日本国大使館 ph@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由
 
 
 
【ポイント】
●2月5日(当地時間),フィリピン保健省は,フィリピンにおい<wbr />て3人目の新型コロナウイルス症例を確認したことを発表しました<wbr />(武漢からの渡航者)。
●引き続き,フィリピン当局は,14日以内に中国本土とその特別<wbr />行政区への渡航歴がある外国人のフィリピンへの入国を禁止してい<wbr />ます。また,中国本土とその特別行政区から入国するフィリピン人<wbr />及び永住許可を保有する外国人は,14日間の検疫を受けることを<wbr />条件に入国を認めるとしています。
●邦人の皆様におかれましては,注意事項等を守りつつ,冷静に対<wbr />応してください。万一,発熱や喉の痛み,咳等の症状がある場合に<wbr />は,あらかじめ医療機関に電話連絡してから早めに医療機関で受診<wbr />するようにしてください。

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館

1 2月5日(当地時間),フィリピン保健省は,フィリピンにおいて<wbr />3人目の中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス症例を確<wbr />認したことを発表しました。
 当該患者は,1月20日に中国・武漢市から香港経由でセブに到着<wbr />し,その後ボホールに移動した後,22日,発熱と鼻炎の症状のた<wbr />めボホールの私立病院に受診しました。1月29日,<wbr />30日に判明した検査結果では陰性であり,患者の状態が回復した<wbr />ため,1月31日に退院し,セブ経由で中国に戻ることが許可され<wbr />ていました。しかし,2月3日に,別の検査において結果が陽性で<wbr />あったことが判明したため,フィリピンで3人目の症例と発表され<wbr />ました。
 また,同省は,適切な手洗いと咳エチケットを実践することが,こ<wbr />のウイルスから自分自身を守る最善の方法であるため,その協力を<wbr />呼びかけています。

2 フィリピン入国管理局は,引き続き,14日以内に中国本土とその<wbr />特別行政区(香港,マカオ)への渡航歴がある外国人渡航者のフィ<wbr />リピンへの入国を禁止しています。また,<wbr />中国本土とその特別行政区(香港,マカオ)からのフィリピン人及<wbr />び永住許可を保有する外国人は,14日間の検疫を受けることを条<wbr />件に入国を認めることとしています。
 永住許可を保有する外国人については,下記のフィリピン入国管理<wbr />局プレスリリースに説明があります。

●2月2日付けプレスリリース:
 http://immigration.gov.ph/imag<wbr />es/News/2020_Yr/02_Feb/2020Feb<wbr />02_Press-B.pdf
●2月5日付けプレスリリース:
 http://immigration.gov.ph/imag<wbr />es/News/2020_Yr/02_Feb/2020Feb<wbr />05_Press-b.pdf

3 2月2日,フィリピン航空及びセブ・パシフィックは,中国本土,<wbr />香港,マカオへの全てのフライトを,2月29日まで中止すると発<wbr />表しました。その他の航空会社やその後についても,フライトが変<wbr />更又は中止される可能性が考えられますので,運行状況については<wbr />各航空会社に確認願います。

●フィリピン航空ホームページ:
(中国本土,香港,マカオへのフライト中止のお知らせ) 
 https://www.philippineairlines<wbr />.com/en/ph/home/AboutUs/<wbr />newsandevents/cancellation-<wbr />feb22020
(コロナウイルス関連(各空港内のクリニック情報を記載))
 https://www.philippineairlines<wbr />.com/en/faqs/<wbr />2019novelcoronavirusncov
●セブ・パシフィック・ホームページ(中国本土、マカオ、香港発<wbr />着便のアドバイス)
 https://www.cebupacificair.com<wbr />/en-us/Pages/travel-advisory?<wbr />tid=490

5 邦人の皆様におかれましては,引き続き,フィリピン保健省からの<wbr />以下の注意事項,日本の関係府省からの注意事項等を守りつつ,<wbr />下記リンク先,その他の信頼できる情報源から最新の情報の入手し<wbr />,冷静に対応してください。万一,新型コロナウイルスに感染のお<wbr />それがあり,発熱や喉の痛み,咳等の症状がある場合には,<wbr />あらかじめ医療機関(下記「外務省(フィリピンの主な医療機関の<wbr />リスト)」参照)に電話連絡してから,<wbr />早めに受診するようにしてください。
(1)手洗いを励行する。
(2)農場や野生の動物に無防備に接触しない。
(3)咳をする際にはティッシュ等で口周りを覆う
(4)風邪やインフルエンザ様の症状がある人物との濃厚接触を避<wbr />ける。
(5)食物の加熱調理を徹底する。

●フィリピン保健省: https://www.doh.gov.ph/
(新型コロナウイルス関連)https://www.doh.g<wbr />ov.ph/2019-nCov
●フィリピン入国管理局:http://immigration<wbr />.gov.ph/
●フィリピン内務地方自治省:https://dilg.gov<wbr />.ph/
●日本国外務省(フィリピンの主な医療機関のリスト)
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/t<wbr />oko/medi/asia/phili.html
(新型コロナウイルスに感染のおそれのある人は,あらかじめ医療<wbr />機関に電話連絡してから早めに受診するようにしてください。)
●日本国厚生労働省(新型コロナウイルス関連)
 ・https://www.mhlw.go.jp/stf/se<wbr />isakunitsuite/bunya/0000164708<wbr />_00001.html
 ・https://www.mhlw.go.jp/stf/se<wbr />isakunitsuite/bunya/kenkou_iry<wbr />ou/dengue_fever_qa_00001.html
●日本国首相官邸(新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~)
 https://www.kantei.go.jp/jp/he<wbr />adline/kansensho/coronavirus.<wbr />html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
 電話: (63-2) 8551-5710
 FAX : (63-2) 8551-5780
 ホームページ: https://www.ph.emb-japan.go.jp<wbr />/itprtop_ja/index.html

○在セブ領事事務所
 住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
 電話: (63-32) 231-7321
 FAX : (63-32) 231-6843

【安全対策情報】海外安全対策情報(2019年10月~12月分) (在フィリピン日本大使館)

2020-02-06 11:50:26 | フィリピン

在フィリピン日本国大使館 ph@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館

以下の海外安全対策情報(2019年10月~12月分)を在フィリピン日本国大使館のホームページに掲載しましたので,ご案内します。

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海外安全対策情報
(2019年10月~12月分)

1 治安情勢
(1)フィリピンの治安は犯罪発生件数が減少傾向にあるなど,特に首都圏や大都市部で改善傾向にあるとされているが,日本国内と比較すると,銃器を使用した殺人・薬物売買等事件,強盗及び性犯罪の発生件数は相当高い。
(2)マニラ首都圏等においては,スリ・置き引き等の窃盗,睡眠薬強盗及び美人局の恐喝等の犯罪被害に遭う邦人からの報告が頻繁に認められる。犯罪被害の未然防止には, (i)日本人は犯罪の標的として狙われやすいとの危機意識を持つこと,(ii)手荷物から目を離さず身体から離さないこと,(iii)日本語等で気安く声をかけてくる見知らぬ人物の誘いに乗らないこと,等の対応が求められる。

2 一般犯罪・凶悪犯罪の傾向
(1)邦人被害事案
(ア)11月,マニラ市歓楽街において,二人乗りの自動二輪車からクラッチバッグを持ち逃げされた「ひったくり」事案が発生した。
(イ)ニノイアキノ国際空港ターミナルにおいて,10月,カフェテリアやタクシーカウンターの傍らに置いていた所持品を持ち逃げされる「置き引き」事案,12月,両替後複数名に取り囲まれ現金を盗まれる「集団スリ」事案が発生した。
(ウ)10月から11月,マカティ市のショッピングモール,飲食店及びマニラ市の観光地において,現地人とみられる人物から声をかけられて行動を共にし,供された飲食物を口にしてまもなく意識を失い,気づくと身の回りの金品を奪われるといった「睡眠薬強盗」事案が複数発生した。その後,クレジットカードを不正利用される事案も確認された。
(エ)10月,マニラ首都圏の繁華街において,現地女性から声をかけられ,ホテルに移動後,女性が急遽体調不良を訴え,後刻現れた男性から示談金,慰謝料の支払い等を強要されるといった「美人局」事案が発生した。
(オ)10月から12月,首都圏パサイ市,マカティ市,タギック市等のショッピングモール, 観光地,飲食店において,バッグパック等から貴重品を盗み取る「スリ」事案,手荷物から目を離した隙の「置き引き」事案が頻発した。
(2)邦人以外の被害事案
 10月,マニラ市の飲食店において,マスバテ州の副町長が射殺される(周囲の人物も負傷)殺人事件が発生した。

3 テロ・爆弾事件発生状況
 邦人を被害者とする事件の発生は認められないが,安全対策には引き続き十分注意する必要がある。

4 日本企業の安全に関する諸問題
 当地においては,一般的に企業及び個人に対する恐喝,脅迫,誘拐等が少なくなく,過去に日系企業(社員)や関連企業(現地法人)に対する脅迫事件も報告されたことを踏まえ,進出日系企業関係者は,企業及び社員の安全に関し注意する必要がある。
 マニラ首都圏やセブ首都圏などの都市部ではないが,新人民軍(NPA)は,地方に展開する民間企業に対して,環境破壊,住民搾取等の名目で「革命税」を要求し,企業側が応じない場合には,企業への脅迫,恐喝,襲撃(主に農園等の各種機材破壊)等を行っていることから,現地採用職員の動向も含め,日頃から情報収集を行うなど十分な注意が必要である。また,首都圏から離れたミンダナオ地域の中部以西では,アブ・サヤフ・グループ等イスラム系武装勢力の動向に細心の注意を要する。

5 その他
 フィリピン入国管理局の発表によると,2019年中,フィリピン入国審査の際,同審査官に対する不敬行為等により入国拒否処分を受けた外国人は180名で,日本人も含まれるとのことである。入国審査を受ける際は,飲酒泥酔状態は避け,審査官等に対する粗暴な言動等は行わないようにする必要がある。
以上


タイル工事の進捗 2020年2月6日 木曜日

2020-02-06 11:39:37 | レガスピ

おはようございます。

今朝の裏のドミトリーのタイル工事の進捗です。

廊下のタイル張りはほぼ完成に近いです。



一番奥の部屋 部屋のタイル張りは完了。 残りは水回りです。



二番目の部屋 床のタイル張りは完了。 残りは水回り。



三番目の部屋 床のタイル張りはほぼ完了。



4番目の部屋 作業が始まりました。




今朝のレガスピ及びマヨン山 2020年2月6日 木曜日

2020-02-06 11:31:12 | レガスピ

おはようございます。

2020年2月6日 木曜日 今朝のレガスピは、雨時々曇り

今朝のレガスピは雨が降ったり、止んだりしています。

ここの所、天気が崩れて来ましたね。





今朝、事務所に来る前に、公設市場で買い物して来ました。



マヨン山も雲に覆われて、見えません。 少し、風も強いです。





今日も一日、元気に頑張って生きましょう。