ただいま夕方の散歩中です。ロングバージョン菊川河川敷コース撮影:2021年3月7日
先日(3月4日 木曜日)、浜松の椿オーディオへ遊びに行って来た。
以前は2階にオーディオコーナーが有ったのですが、今は1階へ移っています。
2階には、一部中古のオーディオがあります。
その中で、気になっていたのが、三重県で作られているスピーカーボックス「飛びねこ」です。
中古でブックシェルフサイズのバスレフ型とフロアトールのバスレフ型の2種類が置かれています。
価格的には、フォステクスのスピーカーが取り付けられて、ほぼ、スピーカーボックスの価格です。
気になる2種類のスピーカーを1階へ降ろしてもらい、試聴を行いました。
自宅から、CDを持ち込んで聞きました。
始めにトール型のスピーカーの試聴を行いました。
セットされているスピーカーはフォステクスのFFシリーズの20cmフルレンジ。
フルレンジスピーカーってものすごく定位が良いですね。
持参したDiana Krallの最新盤のCDを聞いて、彼女の肉感的な歌い方、まるで口の中で唾が糸を引くような感覚が聞こえてきます。
試しに、JBLのL82Classicに切り替えてもらったのですが、こちらの方が高音がスカッと抜けて聞こえます。
フォステクスの20cmフルレンジは音が詰まって聞こえます。 女性のボーカルの音にスピーカーが反応している様です。
スマホでスピーカーのf特を調べて見たら~17Khzとなっています。
だから、JBLに比べて音が詰まって聞こえたんですね。
次に小型のバスレフ型へ変更して貰いました。 口径は10cmほどのスピーカーです。
同じくDiana Krallを聞くと、定位は同じような感じです。 高音の抜けはやはり、20㎝フルレンジとは大きく違います。
JBL L82Classicほどのクリアさは有りませんが、価格を考えると十分におつりが帰ってくる音でした。
色々と悩みましたが、小型のバスレス型を購入しました。
価格は、約13000円/ペアでした。
昨日はスピーカー台を近所のホームセンターで材料を購入、今日は、スピーカーボックス内に吸音材が入っていない事を聞いていたので、ホームセンターで購入した断熱材を吸音材代わりに使い、入れる作業を行いました。
スピーカーですが、10cm口径ですが、12cmスピーカーでした。
このスピーカーのスペックはこの様になっています。
https://www.fostex.jp/products/ff125wk/
小型のフルレンジスピーカーにハマりそうで怖いです。
いずれこのスピーカーもフィリピンへ送ります。
ただいま朝の散歩中です。ロングバージョン井ノ宮神社コース撮影:2021年3月6日
2010年3月18日撮影 フィリピン、バタンガス、アニラオ、ツインロックス。
ツインロックス、名前のいわれは大きな2つの岩がある事から名づけられています。
ハナヒゲウツボが可愛いですね。
撮影に使用したカメラは、Panasonic DMC-TZ7です。
Taken on March 18, 2010, Philippines, Batangas, Anilao, Twin Rocks.
Twin Rocks, the name is said to be because there are two large rocks.
Ribbon eel is cute, isn't it?
The camera used for shooting is the Panasonic DMC-TZ7.
Philippines Anilao Twin Rocks Part5 2010 3 18