レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

柴犬とバーチャル散歩_武と夢_菊川河川敷を散策_2021年9月8日朝

2021-09-09 14:53:32 | 柴犬

柴犬とバーチャル散歩_武と夢_菊川河川敷を散策_2021年9月8日朝

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【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その153:9月8日からの一部地域におけるオムニバス・ガイドラインの発表(9月6日、7日発表))

2021-09-09 10:47:12 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その153:9月8日からの一部地域におけるオムニバス・ガイドラインの発表(9月6日、7日発表))

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その153:9月8日からの一部地域におけるオムニバス・ガイドラインの発表(9月6日、7日発表))

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
【ポイント】
●9月6日及び9月7日、フィリピン政府は、9月8日からの一部地域におけるコミュニティ隔離措置に関するオムニバス・ガイドラインを発表しました。

【本文】
1 9月6日及び9月7日、フィリピン政府は、9月8日から課す「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」地域のマニラ首都圏(NCR)、バターン州及びラグナ州と「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」地域のオムニバス・ガイドラインを、以下のとおり発表しました。

(1)警戒レベル・システムを備えたパイロットGCQが実施されなければ、9月15日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域のマニラ首都圏(NCR)のオムニバス・ガイドライン

 ア 屋内外での食事サービス、ビューティー・サロン、ビューティー・パーラー、理髪店、ネイル・スパなどのパーソナル・ケア・サービス許可されない。

 イ 牧師、司祭、ラビ、イマーム等の宗教牧師とその助手は、オンラインで宗教的奉仕を行うことができ、葬儀サービス、通夜、埋葬、葬儀のための移動は許可される。
 COVID-19以外の原因で死亡した人の近親者は、規定された最低限の公衆衛生基準を満たし、家族関係者(2親等)の関係を示す書類を提出することを条件として、葬儀、埋葬等に出席するための移動は許可される。

 ウ コミュニティ隔離措置の実施に関するオムニバス・ガイドラインのその他の規定については、前回までのオムニバス・ガイドラインに従う必要がある。

(2)「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域のオムニバス・ガイドライン。

 ア レストラン、飲食店などの食品準備施設における屋内食事サービスは定員の20%まで、屋外での食事サービスは定員の50%までの座席数で運営できる。

 イ ビューティー・サロン、ビューティー・パーラー、理髪店、ネイル・スパなどのパーソナル・ケア・サービスは、最大 30%の定員または座席数で運営される場合がある。
 なお、上記施設は、顧客を含めフェイスマスクの常時着用でも可能なサービスのみに限られる。

 ウ 適格な会場施設での会議、インセンティブ活動、コンベンション、展示会 (MICE) イベントは許可されない。

 エ 屋外の観光名所は、最低限の公衆衛生基準を遵守し、定員収容人数の30%で開くことが許可される。

 オ 安全シール認証プログラムに基づく安全シール認証を取得した事業所は、所定の敷地内収容人数または会場/収容人数のいずれか該当する方の10%を超えて追加営業することが許可される。

 カ 屋内スポーツ・コート、会場、および屋内観光アトラクションは、営業を許可されない。

 キ 年齢制限のないステイケーションなど、観光局 (DOT) の専門市場は、DOTによって課される可能性のあるプロトコル、および制限に従う限りにおいて引き続き許可される。

 ク 「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」と「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」との間の地域への移動は、18歳未満および 65 歳以上に対する移動前PCR検査の受検、DOTおよび目的地の地方自治政府(LGU)にて課される可能性のあるその他のプロトコル、制限要件を条件として、年齢制限なしで許可されるものとする。

 ケ 宗教的な集会は、宗教的な集会が行われる地方自治政府(LGU)からの反対がない限り、会場の収容人数の10%まで許可される。また、LGUは会場の最大収容人数を30%まで増やすことができる。なお、宗教宗派は、提出されたプロトコルと最低限の公衆衛生基準を厳密に遵守する必要がある。
 COVID-19以外の原因で死亡した人の葬儀サービス、通夜、埋葬、葬儀のための集会は、その期間中、規定された最低限の公衆衛生基準を満たし、家族関係者(2親等)のみ関係を示す書類を提出することを条件として許可される。

 コ 「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」が課された地域と他の地域間の移動や公共交通機関の運行に関する規定等、上記に影響されないコミュニティ隔離措置の実施に関するオムニバス・ガイドラインのその他の規定については、前回までのオムニバス・ガイドラインに従う必要がある。

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
・決議第137号(警戒レベル・システムを備えたパイロットGCQの延長)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/09sep/20210907-IATF-137-RRD.pdf
・決議第136-F号(コミュニティ隔離措置の延長・変更等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/09sep/20210906-IATF-RESO-RRD.pdf

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その152:コミュニティ隔離措置再変更(9月7日発表)、及び9月6日発表内容修正)

2021-09-09 09:56:27 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その152:コミュニティ隔離措置再変更(9月7日発表)、及び9月6日発表内容修正)

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その152:コミュニティ隔離措置再変更(9月7日発表)、及び9月6日発表内容修正)

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
 
【ポイント】
●9月7日、フィリピン政府は、9月6日に発表したマニラ首都圏(NCR)のコミュニティ隔離措置を、警戒レベル・システムを備えたパイロットGCQが発令される日か9月15日までのいずれか早いほうの日までMECQに再変更することを発表しました。
●当館から7日付けの領事メール(その151)で案内しましたコミュニティ隔離措置について、その内容に誤りがありましたので、再度案内します。

【本文】
1 9月7日、フィリピン政府は、9月6日に発表したマニラ首都圏(NCR)のコミュニティ隔離措置について、警戒レベル・システムを備えたパイロットGCQが実施されなければ、9月15日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域に変更することを発表しました。

2 また、当館からコミュニティ隔離措置について、7日付けの領事メール(その151)でフィリピン政府が発表した延長・変更内容をお知らせしましたが、その内容に誤りがありましたので、以下のとおり修正の上、再度案内します。

(1)9月8日から9月30日まで「修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置(MGCQ)」を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):イフガオ州、マウンテン州
 ・地域1(イロコス地方):ラ・ウニョン州
 ・地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
 ・地域3(中部ルソン地域):アウロラ州、ヌエヴァ・エジハ州、パンパンガ州、サンバレス州、アンヘレス市、オロンガポ市
 ・地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オリエンタル・ミンドロ州、ロンブロン州、パラワン州
 ・地域5(ビコル地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州
 ・地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州、シキホール州
 ・地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、南レイテ州、東サマール州、北サマール州、サマール州、オルモック市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州
 ・バンサモロ自治地域(BARMM):バシラン州、マギンダナオ州、スールー州、タウィタウィ州

(2)9月8日から9月30日まで「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):バギオ市、カリンガ州、アブラ州、ベンゲット州
 ・地域1(イロコス地方):ダグパン市
 ・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市、キリノ州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
 ・地域3(中部ルソン地域):タルラック州
 ・地域4B(ミマロパ地域):オクシデンタル・ミンドロ州、プエルト・プリンセサ市
 ・地域6(西ビサヤ地域):アクラン州、ギマラス州、西ネグロス
 ・地域7(中部ビサヤ地域):セブ市、マンダウエ市
 ・地域9(サンボアンガ半島地域):サンボアンガ・シブガイ州、サンボアンガ市、北サンボアンガ州
 ・地域10(北ミンダナオ地域):西ミサミス州、イリガン市
 ・地域11(ダバオ地方):東ダバオ州、南ダバオ州
 ・地域12(ソクサージェン地域):ジェネラル・サントス市、スルタン・クダラット州、サランガニ州、コタバト州、南コタバト州
 ・地域13(カラガ地方):北アグサン州、南アグサン州、北スリガオ州、南スリガオ州、ディナガット諸島
 ・バンサモロ自治地域(BARMM):コタバト市、南ラナオ州

(3)9月8日から9月30日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):アパヤオ州
 ・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州、バターン州
 ・地域4A(カラバルソン地域):カヴィテ州、ルセナ市、リサール州、ラグナ州
 ・地域6(西ビサヤ地域):イロイロ州、イロイロ市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):カガヤン・デ・オロ市

(4)9月8日から9月30日まで「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・地域1(イロコス地方):南イロコス州、パンガシナン州
 ・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州
 ・地域4A(カラバルソン地域):ケソン州、バタンガス州
 ・地域5(ビコル地域):ナガ市
 ・地域6(西ビサヤ地域):アンティーケ州、バコロド市、カピズ
 ・地域7(中部ビサヤ地域):セブ州、ラプラプ市、東ネグロス州
 ・地域9(サンボアンガ半島地域):南サンボアンガ州
 ・地域10(北ミンダナオ地域):東ミサミス州
 ・地域11(ダバオ地方):ダバオ市、北ダバオ州、西ダバオ州、ダバオ・デ・オロ州
 ・地域13(カラガ地方):ブトゥアン市

(5)9月7日から9月30日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
 ・地域1(イロコス地方):北イロコス州

3 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
・決議第137号(警戒レベル・システムを備えたパイロットGCQの延長等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/09sep/20210907-IATF-137-RRD.pdf
・決議第136-F号(コミュニティ隔離措置の延長・変更等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/09sep/20210906-IATF-RESO-RRD.pdf
・決議第136-G号(北イロコス州の再変更)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/09sep/20210906-IATF-Resolution-No.-136-G.pdf

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)
・警戒レベル・システムを備えたパイロットGCQの延長
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/pilot-implementation-of-gcq-with-alert-levels-system-in-ncr-deferred/
・マニラ首都圏はGCQ
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/palace-announces-community-quarantine-classifications-for-september-ncr-now-in-gcq/

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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【海外安全情報】台風14号(フィリピン名:キコ)の接近に伴う注意喚起

2021-09-09 07:24:43 | フィリピン

【海外安全情報】台風14号(フィリピン名:キコ)の接近に伴う注意喚起

【海外安全情報】台風14号(フィリピン名:キコ)の接近に伴う注意喚起

 
 
在フィリピン日本大使館
 
 
【ポイント】
●非常に強い台風14号(フィリピン名:キコ)は、フィリピン・ルソン島北部に接近する見込みです。
●最新の気象情報を入手し、災害や事故に巻き込まれないよう、適切な安全対策を講じた上で十分に注意してください。

【本文】
1 フィリピン気象庁によれば、昨日(7日)午後に台風14号(フィリピン名:キコ)が発生し、8日午前4時00分時点で(当地時間)で、中央ルソン(Central Luzon)の東1,175キロに位置し、時速20キロで西に移動しています。今後、フィリピンに近づくにつれ勢力を増し、今後、2,3日後にルソン島北部に接近し、地域によっては大雨をもたらす見込みです。

2 また、日本気象庁によると、8日13時00分(当地時間)時点で、中心気圧945ヘクトパスカル、最大瞬間風速65メートルであり、中心から110キロ以内は、風速25メートルの暴風域、中心から220キロ以内は、風速15メートル以上の強風域となっています。

3 この台風の接近に伴い、強風や大雨のみならず場合によっては洪水・土砂崩れ・荒波等による人的・物的被害のほか、各種交通機関の混乱等をもたらすおそれもあり、注意が必要です。

4 つきましては、台風による被害を受ける可能性がある地域に滞在している方は、下記の関連ウェブサイト等を参考に最新の台風情報や現地の気象情報の収集に努め、台風による被害が予想される場合には外出を控えること等、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。
 また、台風による被害に備え、懐中電灯・携帯用ラジオ等を手元に置いておくこと、飲料水・食料を備蓄すること、家族等に緊急の連絡先を知らせること、滞在されている地域で避難場所が設けられる場合には、地方行政機関の条例、指示等に従って行動し、新型コロナウイルスの感染の予防にも努めてください。
 更に、台風通過後も、地盤の緩みに伴う土石流など、予測できない複合的な二次災害が発生する可能性もありますので注意してください。

《参考ウェブサイト》
 フィリピン気象庁(PAGASA):http://www.pagasa.dost.gov.ph/ 
 日本気象庁(台風情報):http://www.jma.go.jp/jp/typh/ 
 フィリピン国家災害リスク削減管理委員会(NDRRMC):http://www.ndrrmc.gov.ph/ 

5 万一災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報・指示等に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否等の状況について日本の留守家族及び最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th Floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

柴犬とバーチャル散歩_武と夢_菊川河川敷を散策_2021年9月7日朝

2021-09-09 07:16:50 | 柴犬

柴犬とバーチャル散歩_武と夢_菊川河川敷を散策_2021年9月7日朝

私の名前は「タケ」です。
私は2019年11月22日に生まれた男の子です。
フィリピンのアルバイ州レガスピ市に行く予定ですが、
新しいコロナウイルスの影響で日本に滞在しています。
ありがとうございました。

私は「夢」です。
2021年4月19日生まれの女の子です。
ちょっと、お転婆です。
よろしくね。
My name is "Yume".
I am a girl born on April 19, 2021.


2021年9月9日のまにら新聞から

2021-09-09 06:46:52 | フィリピン

2021年9月9日のまにら新聞から

9月9日のまにら新聞から

 

コロナ前越える経済目指す 比経済セミナーで中銀総裁

 

 日本の投資家に向けた「フィリピン経済セミナー」が7日、オンラインで開催され、駐日比大使や比政府の経済トップが日本の企業や金融機関の関係者ら約300人に、比の経済状況や今後の成長見通しを報告した。

 

 同セミナーは三井住友銀行(SMBC)、SMBC日興証券、比中央銀行による共催。SMBCは1975年から比へ進出、SMBC日興証券は、比政府が昨年3月に発行したサムライ債の単独主幹事を務めた。

 

 ベンジャミン・ジョクノ中央銀行総裁は「中銀は国内総生産(GDP)の12・5%に当たる2兆2000億ペソ(440億ドル相当)を金融機関に注入したが、まだ回復は始まったばかりの段階にある。景気の春が来ている証拠を見るまでこの政策は続けていく」と述べた。「比が目指すのは、コロナ禍で失ったものを取り戻すことだけではなく、より技術的に高度で、より持続可能で、より包括的な『ポストコロナエコノミー』を目指している」との認識も示した。

 

 国家経済開発庁(NEDA)のカール・チュア長官は、過去5年余りのドゥテルテ政権について、コロナ禍以前に「600万人を貧困から救い上げた」とし「失業率も不完全雇用も過去最低を達成していた」と振り返った。同長官によると、現政権下でインフラ支出や人材開発、科学や芸術、性と生殖に関する健康(リプロダクティブヘルス)などへの包括的な改革が行われた結果、「コロナ禍前に強固な経済基盤が形成された」。また日本が主要なパートナーでもある現政権の「ビルド(建設)・ビルド・ビルド」によるインフラ事業が、「これからの景気回復にとって大きな成長ドライバーとなるだろう」とも述べた。

 

 ドミンゲス財務相は「経済問題と新型コロナ対策との間でバランスを取る政府戦略が、今後の急速な経済成長への原動力になる」とし、今年第2四半期の比経済が前年同期比11・8%の成長率を記録したことが、「バランス戦略による成果」との認識を示した。同相によると、現政権は任期中に、持続可能な企業年金制度の構築によって資本市場の深化を推進し、経済にダイナミズムをもたらし、より多くのイノベーション、より優れた製品やサービス、そして雇用を促進していく。そのために「外国投資法(FIA)、公共サービス法(PSA)、小売自由化法(RTLA)の改正を求めていく」とも語った。

 

 また、ラモン・ロペス貿易産業相は、65年間に及ぶ両国の良好な関係が「投資環境にも現れている」とし、製造業やエレクトロニクスの深い結びつきを挙げて「コロナ禍であっても2020年には日本が依然第2位の貿易相手国」だとも強調した。そして日本から比への有望な投資分野として、農業技術やロジスティクス、GDPの5・2%を占めるという建設セクター、それに住宅産業、輸送セクター、電力、ヘルスケア設備などを挙げた。特に今後はバイオマスや太陽光、風力といった再生可能エネルギー(RE)に注力し、国内に25カ所あるというREゾーンへの投資を呼び掛けた。(岡田薫)



9月9日のニュース

 

  ゴー─ドゥテルテペアを公認 PDPラバン全国総会

PDPラバンは全国総会でゴー─ドゥテルテペアを党公認候補に決定

 

  「歴史の岐路、座視できない」 ラクソン、ソット両氏がペア出馬表明

ラクソン、ソット両氏は正副ペアで大統領選に立候補することを正式表明

 

  7月の失業率6.9%に改善

統計庁によると、7月の失業率は6.9%で、6月の7.7%から改善

 

  会場はマニラ湾岸地域か 今週末にも案内

邦人向け接種事業の開始日は18日、会場は首都マニラ湾岸地域か

 

  首都圏 感染増加スピード鈍化

1〜7日の首都圏の1日平均感染者数は、前週比654人増の5268人

 

  12月に新装開園 マニラ市動物園

マニラ市動物園が12月の新装開園を目指し改修中。モレノ市長「動物と身近に」

 

  19歳、大きな勝利 比系カナダ人フェルナンデス

比系カナダ人のフェルナンデスが女子シングルス準々決勝で大きな勝利(時事)



大衆紙の話題

悪霊祓いで3歳児死なす

 

 韓国京畿道平沢市で6日、30歳のフィリピン人の女が悪霊祓(ばら)いと称して3歳の男児を死なせたとして逮捕された。在韓米軍に勤める男性から7歳と3歳の息子の面倒を見るよう頼まれた容疑者は、勤務するバーに用意された部屋で午前7時ごろ、預かった3歳児を死ぬまで暴行。1時間後異変に気付いたバーのオーナーが警察に通報。警察が捜査を開始したとき、容疑者は全裸で街を徘徊していたとして近くの警察署で拘束されていた。女は「子どもの体に取り付いた悪霊に除霊を行った」などと供述したという。


【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その151:コミュニティ隔離措置延長・変更(9月6日発表))

2021-09-09 06:36:44 | フィリピン

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID 19)の対応について(その151:コミュニティ隔離措置延長・変更(9月6日発表))

【訂正】【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その151:コミュニティ隔離措置延長・変更(9月6日発表))

 
 
在フィリピン日本大使館
 
【ポイント】
●9月6日、フィリピン政府は、9月8日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置の延長・変更を発表しました。

【本文】
1 9月6日、フィリピン政府は、9月8日からのフィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置を、以下のとおり延長・変更することを発表しました。

(1)9月8日から9月30日まで、パイロット地域として新たに分離される「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・マニラ首都圏
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):イフガオ州、マウンテン州
 ・地域1(イロコス地方):ラ・ウニョン州
 ・地域2(カガヤンバレー地域):バタネス州
 ・地域3(中部ルソン地域):アウロラ州、ヌエヴァ・エジハ州、パンパンガ州、サンバレス州、アンヘレス市、オロンガポ市
 ・地域4B(ミマロパ地域):マリンドゥク州、オリエンタル・ミンドロ州、ロンブロン州、パラワン州
 ・地域5(ビコル地域):アルバイ州、北カマリネス州、南カマリネス州、カタンドゥアネス州、マスバテ州、ソルソゴン州
 ・地域7(中部ビサヤ地域):ボホール州、シキホール州
 ・地域8(東ビサヤ地域):ビリラン州、レイテ州、南レイテ州、東サマール州、北サマール州、サマール州、オルモック市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):ブキドノン州、カミギン州、北ラナオ州
 ・バンサモロ自治地域(BARMM):バシラン州、マギンダナオ州、スールー州、タウィタウィ州

(2)9月8日から9月30日まで「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):バギオ市、カリンガ州、アブラ州、ベンゲット州
 ・地域1(イロコス地方):ダグパン市
 ・地域2(カガヤンバレー地域):サンティアゴ市、キリノ州、イサベラ州、ヌエヴァ・ヴィスカヤ州
 ・地域3(中部ルソン地域):タルラック州
 ・地域4B(ミマロパ地域):オクシデンタル・ミンドロ州、プエルト・プリンセサ市
 ・地域6(西ビサヤ地域):アクラン州、ギマラス州、西ネグロス
 ・地域7(中部ビサヤ地域):セブ市、マンダウエ市
 ・地域9(サンボアンガ半島地域):サンボアンガ・シブガイ州、サンボアンガ市、北サンボアンガ州
 ・地域10(北ミンダナオ地域):西ミサミス州、イリガン市
 ・地域11(ダバオ地方):東ダバオ州、南ダバオ州
 ・地域12(ソクサージェン地域):ジェネラル・サントス市、スルタン・クダラット州、サランガニ州、コタバト州、南コタバト州
 ・地域13(カラガ地方):北アグサン州、南アグサン州、北スリガオ州、南スリガオ州、ディナガット諸島
 ・バンサモロ自治地域(BARMM):コタバト市、南ラナオ州

(3)9月8日から9月30日まで「修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置(MECQ)」を課す地域
 ・コルディリエラ行政区域(CAR):アパヤオ州
 ・地域1(イロコス地方):北イロコス州
 ・地域3(中部ルソン地域):ブラカン州、バターン州
 ・地域4A(カラバルソン地域):カヴィテ州、ルセナ市、リサール州、ラグナ州
 ・地域6(西ビサヤ地域):イロイロ州、イロイロ市
 ・地域10(北ミンダナオ地域):カガヤン・デ・オロ市

(4)9月8日から9月30日まで「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域
 ・地域1(イロコス地方):南イロコス州、パンガシナン州
 ・地域2(カガヤンバレー地域):カガヤン州
 ・地域4A(カラバルソン地域):ケソン州、バタンガス州
 ・地域5(ビコル地域):ナガ市
 ・地域6(西ビサヤ地域):アンティーケ州、バコロド市、カピズ
 ・地域7(中部ビサヤ地域):セブ州、ラプラプ市、東ネグロス州
 ・地域9(サンボアンガ半島地域):南サンボアンガ州
 ・地域10(北ミンダナオ地域):東ミサミス州
 ・地域11(ダバオ地方):ダバオ市、北ダバオ州、西ダバオ州、ダバオ・デ・オロ州
 ・地域13(カラガ地方):ブトゥアン市

2 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。

【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
・決議第136-F号(コミュニティ隔離措置の延長・変更等)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/09sep/20210906-IATF-RESO-RRD.pdf
・決議第136-G号(北イロコス州の再変更)
 https://www.officialgazette.gov.ph/downloads/2021/09sep/20210906-IATF-Resolution-No.-136-G.pdf

●大統領コミュニケーション・オペレーション・オフィス(PCOO)(マニラ首都圏はGCQ)
 https://pcoo.gov.ph/news_releases/palace-announces-community-quarantine-classifications-for-september-ncr-now-in-gcq/

+++++++++++++
【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィリピンへの入国を予定の方へ)
 https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00309.html


(問い合わせ窓口)
○在フィリピン日本国大使館
 住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
 電話:(市外局番02)8551-5710
 (邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
 FAX:(市外局番02)8551-5785
 ホームページ:http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在セブ日本国総領事館
 住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
 電話:(市外局番032)231-7321
 FAX:(市外局番032)231-6843
 ホームページ:https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在ダバオ日本国総領事館
 住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
 電話:(市外局番082)221-3100
 FAX:(市外局番082)221-2176
 ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

2021年9月8日のまにら新聞から

2021-09-09 06:26:52 | フィリピン

2021年9月8日のまにら新聞から

9月8日のまにら新聞から

 

首都圏MECQに据え置き 局所封鎖も延期とロケ報道官



 ロケ大統領報道官は7日夜のフェイスブック投稿で、首都圏の8日以降の防疫区分について、修正防疫強化地域(MECQ)に据え置くと発表した。同時に計画されていた首都圏の局所封鎖も延期される。

 

 同報道官によると、試験的な実施を予定していた局所封鎖に含まれる4段階の防疫制度の詳細が定まっておらず、15日まで、または制度策定完了まで、現防疫区分が延長される。

 

 8日以降もレストランにおける店内外での飲食、美容院やネイルスパなどの個人サービスは禁止される死因が新型コロナ以外の場合の近親者による通夜や葬儀は可。ミサなどの宗教行事はオンラインでのみ。

 

 首都圏の8日以降の防疫区分について、政府発表は二転三転。ロケ報道官は6日、「通常の一般防疫地域(GCQ)」への緩和を発表していた。しかし7日には、首都圏開発庁(MMDA)のアバロス長官が首都圏は通常のGCQではなく「制限強化のGCQ」であると指摘、「防疫が大幅緩和されるかのような誤った印象が流れている」との見解を示していた。

 

 ロケ報道官は6日、新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が決定した局所封鎖について、「ドゥテルテ大統領もすでに承認している」と発言していた。

 

 8日から「制限強化のGCQ」が予定されていた北イロコス州でも、今月末までのMECQ継続が発表された。(岡田薫)



9月8日のニュース

 

  インフレ再燃、8月は4.9% 過去2年8カ月で最高

8月のインフレ率4.9%。今年最低だった7月から一転して急上昇

 

  入国前申請可能に 外国人の就労ビザ「9g」

労働雇用省、外国人雇用許可証または免除・除外証明書の入国前申請を許可

 

  比を「A−」で維持

JCR、新型コロナに対する比政府の対応を評価し、信用格付を「A−」で維持

 

  国内航空会社への支援を

コロナ禍で経営難に陥っている国内航空会社への政府支援を求める声

 

  新規感染1万8012人

7日の新型コロナ新規感染者数は1万8012人。累計では212万1308人

 

  女子空手の月井隼南が金 カイロでの国際大会で

日本人の父とフィリピン人の母を持つ月井隼南がカイロで行われた国際大会で優勝

 

  首都圏で強風注意 東海上に台風14号発生

台風13号は勢力を弱めたが、首都圏は8日、強風に注意。台風14号も発生