【事業承継セミナー開催のお知らせ】
会社の事業や将来に悩みや疑問を抱える皆様に対し、事業承継セミナーをオンラインで開催します。
詳細はチラシをご覧ください。
■日時:2月28日(月)午後2時~
■参加申込:
https://weburl.jp/ooIFaav
より申し込み
■申込期限:2月22日(火)※先着15人
■問合せ先:商工観光課
☎️0537-35-0936
2021年2月17日 木曜日
まだ、フライトは決めていませんが、2022年3月末にフィリピンへ戻る事を考えています。
その為には、色々とやらなければならない事があります。
2020年2月にフィリピンから戻って来ました。その頃、日本ではダイヤモンドプリンセス号で新型ウィルスでえらい事に成っている位の気持ちで居ました。
フィリピンでは、いち早く中国からの入出国を止めました。私が住んでいる静岡県には富士山静岡空港(以降FSZ)があり、以前は、週1便のチャイナエアラインが飛んでおり、菊川市に住む私にとって、乗り換えが有っても、マニラへ行ける飛行機会社あれば大変便利だし、コスト的にもメリットが有ります。
なぜならば、FSZの駐車場には無料で駐車できるエリアがあります。よって、長期間海外へ行く自分に取っては、駐車代は掛かりませんし、自宅から、車で30で行けます。
2022年2月戻りは当初からのスケジュールでチャイナエアラインのマニラ~台北~FSZの予定でしたが、フィリピンが中国からのフライトを全てキャンセルした為、チャイナエアラインまでとばっちりを受け、キャンセルとなってしまいました。(後に誤解が解け、自分が乗るべきフライトは飛びました)
帰国の1週間を切っても、チャイナエアラインのフライトはチャンセルのままなので、本当に困りました。何とかしてFSZに戻らなければなりません。(車を止めている為)そこで、使いたくはありませんが、仁川経由に切り替え、何とかチェジュ航空の便を取る事が出来ました。マニラ~仁川~FSZの便を抑えてから、チャイナエアラインをキャンセルし、無事、帰国する事が出来ました。
中国人の春節の大移動で日本国内には武漢ウィルスがまき散らかされてしまいました。
以前のSARSぐらいの騒ぎだと思い、秋ぐらいにはフィリピンへ戻れると思い、近所の静岡凛犬荘がオスの柴犬を購入。フィリピンへ連れていく計画でしたが、一向に、武漢ウィルスは収まりません。
という事で、昨年6月に2頭目の柴犬をブリーダーから購入。購入先は同じ菊川市の柴犬夢路荘から。
という事で、2頭を連れてフィリピンへ行くことにしています。
海外へペットの犬、猫を連れて行く場合、日本側では輸出申請、受け入れ国では輸入申請が必要です。
フィリピンへペットを連れて行く人のブログが有りますので、それを参考に進めて行きます。
一番心配なのは、このコロナ騒動でフィリピンでの受け入れが出来ないこと。
これについては、直接、フィリピンのBAI(Bureau of Animal Industry)へメールを入れ確認をしました。
以下が、発信したメールです。
To: nvqsd@bai.gov.ph
日付: 2022/02/10 14:36
件名: Taking a pet to the Philippines
My name is Hank Honjo. I am Japanese.
I will go to the Philippines at the end of March.
At that time, I am thinking of taking two dogs.
Is it possible to bring pets to the Philippines now?
Thank you for your consideration.
かなり、直接的に、フィリピンへペット(犬2頭)を持ち込めますか? と言う内容。
発信した直後に、メールの返信がありました。
From: | NATIONAL VETERINARY QUARANTINE SERVICES DIVISION BAI <nvqsd@bai.gov.ph> | ||
To: | Hiroyuki Honjo <hank.honjo@gmail.com> |
||
日付: | 2022/02/10 15:32 | ||
件名: | Re: Taking a pet to the Philippines |
かなりの長文と添付ファイルが3つありました。
メール内容はペット持ち込み(輸入)に関わる申請についてでした。
という事で、持ち込むために必要な事を進めています。
マイクロチップなどは当初から持ち込む前提で購入したので、ワクチン接種時に済ませています。
フィリピンは1年以内に2度の狂犬病予防接種と、抗体検査結果必要です。
1頭(オス)は今年度の1度目の狂犬病予防接種は2021年5月28日、10種混合ワクチンも2021年5月28日に完了させました。
もう1頭(メス)は生後3か月目の2021年7月26日と4か月目の2021年8月19日に10種混合ワクチン、狂犬病の予防は2021年9月9日に行いました。
今日、2頭を連れて、御前崎市にあるエレファント動物病院へ。
菊川市にも動物病院は有るのですが、以前に相談に行った病院の印象が非常に悪かったのです。
その病院とは、「さかの動物病院」です。
海外へペットの犬を連れて行くのに、狂犬病の抗体検査が必要な話をしたんですが、一切、相談にも乗ってくれず、忙しいから話は無理だ。って言われ、非常に印象が悪くなったのです。近所で犬を飼っている人に話をしたら、以前、「さかの動物病院」へ行ったのですが、助けられる命も助けられなかった。あそこは「ヤブ」です。ってはっきり言われました。
その後、インターネットで、調べていたら、御前崎の「エレファント動物病院」が見つかり、同様の質問を電話で聞いたら、後で、調べて折り返します。って言われ、待っていたら、本当に折り返し電話して頂き、動物の抗体検査をしている研究所も教えて頂きました。
それ以降、全ての予防接種は「エレファント動物病院」で行っています。この病院は電話とWebサイトから予約可能です。
8:30から午前の部の予約が始まります。診療は9:00です。8時35分ごろに予約を入れたら、20番目と、21番目でした。
10時ごろ自宅を出て、病院に着いたのが、10時30分過ぎ、受付で番号を観たら、また6番だったので、1時間以上掛かるので、車で待つことに。
ポケットベル式の呼び出し端末を渡され時間もあるので、近所のホームセンターへ。30分ぐらい時間をつぶして、病院の駐車場に戻って、2頭を駐車場周辺を散歩していたら、端末から振動と呼び出し音。
2頭を連れて、病院内に入ったら直ぐに自分の名前を呼ばれ、思ったより、早めに順番が来ました。
まず、2頭の体重を測定。
オスのタケは診察台に乗っているせいか、尻尾を下げてビビッています。
メスの夢はそんなでもありません。
診察台でビビる「タケ」
狂犬病の予防接種を受ける「タケ」
狂犬病の予防接種を受ける「夢」
2頭とも、注射をされるときも非常に大人しかったですね。
無事に2頭の予防接種も終わり、2頭を車へ。
病院に戻り、2頭の狂犬病予防接種済証の受取と、会計へ。
オスの「タケ」の接種証明
メスの「夢」の接種証明
会計ですが、ワクチン代2682円 ⅹ 2頭 =5364円
消費税536円で、合計5900円でした。
次回は、狂犬病の抗体検査です。
来週行き、血液採取してもらい、血清にしてもらいます。
その血清を宅急便で「(一財)生物科学安全研究所」へ送る予定です。
2022年2月17日のまにら新聞から
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