レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

2021年11月9日のまにら新聞から_econoTREND

2021-11-09 07:22:53 | フィリピン

2021年11月9日のまにら新聞から_econoTREND

11月9日のまにら新聞から econoTREND

新企業連合体が空港整備事業提案
 
 新企業連合体SPIAディベロップメント・コンソーシアムがカビテ州に対し、カビテ市のサンレーポイント空港を整備し国際空港へと再開発する提案書を提出した。SPIAはルシオ・タン氏、ユーチェンコ財閥、ルイス・ビラタ氏らが率いており、韓国のサムスンC&T、ドイツのミュンヘン国際空港運営会社、英ロンドンに拠点を持つ設計会社のアルプ・グループなども参加している。(7日・インクワイアラー)

ドクターズローンを革新的融資に認定

 三菱UFJ銀行が出資する拡大商銀中堅のセキュリティーバンクが昨年5月から開始している医師に特化した融資プログラム「ドクターズローン」が、英金融雑誌リテール・バンカー・インターナショナルから革新的融資サービスとして「ベスト・ローン・オファリング」と認定された。コロナ禍で貴重な働きを続ける医師に対するサラリーローンで、3カ月間の返済猶予期間や低い金利、最長60カ月の返済期間などが特徴。(8日・スター)

自動車復活戦略2年延長を検討

 ロドルフォ貿易産業次官は政府の自動車産業振興策「包括的自動車復活戦略」(CARS)プログラムについて、有効期間を2年間延長することを検討しており、来年の2月までに大統領令もしくは優遇措置検討委員会(FIRB)による決議で施行できるとの見通しを示した。同プログラムにはトヨタがビオス、三菱自がミラージュの乗用車モデルを登録、6年間で20万台以上を国内生産することで総額270億ペソまでの減税措置を含めた優遇措置を受けることができる。コロナ禍で期限内達成は困難と延長を求める声が強まっていた。(8日・スター)

農業生産が悪化

 統計庁は8日、今年第3四半期(7〜9月)の農業生産が前年同期比2.6%減だったと明らかにした。第2四半期(4〜6月)の同1.5%減から悪化した。台風による穀物や水産物の生産落ち込みやアフリカ豚熱による畜産業の低迷が響いた。1〜9月期では同2.5%減となり、2021年通年目標の2%の達成は厳しくなった。(8日・スター)



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