半吉日記

半吉の趣味の部屋

新緑の季節

2006年04月15日 | 花日記
4月も半ばとなり、寒い冬を耐えてきた落葉樹たちに、新緑が見えだしている。枯れた様に見えていた木に、新たな緑が色鮮やかに付いている。
その緑の色合いが、暖かな春の光に照らしだされ、とても綺麗に見えた。(^-^)/それと同時に、花の姿が増え始め、僕の屋上ガーデンでも、花が増えた♪
どうでしょう?o(^-^)o

写真は、屋上ガーデンのチューリップ&アネモネ&ビオラ&ハナニラ&パンジーたちです。

花づく

2006年04月14日 | 半吉
レミオロメンの「太陽の下」という歌がいい、と友達が言っていたので、レンタルして聴いてみた。
ふむふむ、聴きやすく耳に残る曲だ。
ただ、残念な事に、私にはピンとこなかった。
私は、普段歌番組を見るわけでもなく、何が売れている曲だとか、まめに調べる方ではない。
時々、気になる曲があると、何だろう?と思うぐらいだ。
最近気になっていたのは、ニッカオールモルトのCMだ。(^-^)/
石田ゆり子が、グラスを片手に、「ねえ、女房を酔わせてどうするつもり?」といっているCMである。
石田ゆり子に言われたら、それはもう…。(*^_^*)
あっ!え~と…話を戻そう。
そのCMに使われている曲、スターダストレビューの歌う、「会いたくて~♪会いたくて~♪この胸のさ~さやきが~♪あなたをさ~がしている~♪あなたを~呼~んでいる~♪」という曲だ。
で、太陽の下と一緒に、スターダストレビューのアルバムをレンタルして、聴いてみた。
その曲を探しだし、やった~!タイトルは?…木蘭の涙!(☆o☆)!!
「木蘭」と書いて「モクレン」と読む。4月2日に掲載した写真の花だ。
そんな所でも「花」!…ちょっと驚きでもあるが、花づいている半吉であった。o(^-^)o
写真は、庭に咲いているスイセンです。

スノーフレーク

2006年04月13日 | 庭の花
スノーフレーク
ヒガンバナ科レウコユム属
高さ40~50cm
花期:3~4月
別名・スズランスイセン、スズランのような鐘形の白花咲く。
庭の一画に、このスノーフレークが毎年咲いている。
う~む、可憐な花だ

写真は、今、庭で咲いているスノーフレークです。



限られた土で

2006年04月12日 | 庭の花
今、うちの庭では、椿、ハナニラ、パンジー、クリサンセマム、シバザクラ、水仙、ツツジ、プリムラ、サクラソウ、そしてチューリップの花が咲き、花で賑わっている。
まさに春ですね~♪って感じです。o(^-^)o
庭の花は、私の母親育てている。
その花たちを見て時々思う、「う~ん、綺麗に咲かしてるなぁ~♪」
家での僕のエリアは、ベランダのみ。
限られた場所で、限られた土で育てる花は、地面に植えられたものとは、花の大きさ、茎の太さ、花持ちの良さなど、全然違うように思う。それは、やはり根の張り方が違うからであろう。
僕の花たちも美しい♪
でも、「限られた土で、もっと綺麗に!売り物に負けないくらいの、美しい花を♪」と思う半吉である。(^-^)ノ~~

写真は、庭のチューリップたちです。

ベランダの花たち

2006年04月11日 | ベランダ
今、ベランダの花たちは真っ盛りである。(^-^)/
そのほとんどが、パンジー&ビオラで、クロッカスやハナニラも、ちらほら咲きだしている。
屋上ガーデンと比べると、若干咲く時期が遅い。
ベランダは、朝・夜しか関われないので、疎かになりがちなのだが、結構キレイに咲いとります♪o(^-^)o

写真は、ベランダのパンジーたちです♪

Riders Club・旅々オートバイ 時々バイク乗りの独り言

2006年04月10日 | Riders Club 旅々オートバイ
バイク&車の免許は、原付が19で、車は20歳の時に取った。
そして、中型自動二輪は25、大型自動二輪は29と、原付以外のバイクデビューは、遅咲きだ。
バイクでの一人旅も何度かした。
原付スクーターで北海道、50ccのホンダ、アメリカンスタイルのバイク・ジャスで四国、そして今のバイクでは、九州へと一人、旅した。小さなテント、寝袋を持ち、進むルートだけ決めて、行けるだけ進む。
僕の旅は、かなり適当だ。
ルート以外は立ち寄る場所も、泊まる宿も、だいたいで行き辺りばったり。宿は特にそうだ。
ある時は、道の駅の駐車場で寝たり、深夜1時まで走り、国道沿いのドライブイン跡でテントを張ったりしたこともある。

オレンジ色のジャスで、四国の四万十川沿いを走る。
夕日に照らされた山々、川のせせらぎ、風の匂い、…写真には残せないあの感覚。
あの道を走っている時の、あの気持ち良さを、僕は忘れない。

もっと花を

2006年04月09日 | 半吉
「もっと花を」この前、桜の写真を撮っている時、そう感じた。
花の写真を撮っている時、気づくと自分だけの世界に入っている。
携帯のことが多いが、花に向かってカメラを構える。
その瞬間から自分の世界。
周りに人がいようと、人が見ていようと、関係が無くなるようだ。
カメラの画面を見ながら構図を決める。
桜など小さな花が集まって咲くものは、「君か中心」と決めて写真を撮り出す。
大きな花は、花全体が入るように撮る。
綺麗に取れるかどうかは、その時の「光」と「風」の強さだ。
何枚か同じようなカットで撮り、気に入るものが撮れればOK納得&満足である。
「もっと花を」心からそう思う半吉であった。

写真は、屋上ガーデンで、先週やっと咲いたミニチューリップです。

ユキヤナギ

2006年04月08日 | 花日記
ユキヤナギ
バラ科シモツケ属
高さ1~3mになる落葉低木である。
名前の由来は、白い花が細枝を覆いつくす姿が、雪をかぶった柳のように見えるからだそうな。
ホントに雪が被っているようだ

写真は、ユキヤナギです。

また、ひとつ

2006年04月07日 | 半吉
近所の川沿い桜が、とても綺麗だ。
ソメイヨシノは、やはり散り際が美しい。
うすい桃色に染まった花びらが、風に揺れながら舞い降りる。
桜色舞うころ…私は生まれた。
またひとつ歳を取り、微妙な心持ちになったりする。
でも、人に「おめでとう♪」言われると、やはり嬉しい気持ちになる。
そして、その気持ちを「ありがとう♪」に乗せる半吉であった。

写真は、近くの公園で咲いていた桜です。ソメイヨシノではなく…何でしょうね?

桜色舞うころ

2006年04月06日 | 半吉
桜いろ~まう~こ~ろ~私は・・・
しばらく前から、中島美嘉のベストを聴いていた。
それまで、特に中島美嘉が好きだった訳でもなく、ベストが出てしばらくたった頃、急に聴きたくなった。
聴いてみて、その歌声に惹かれる。
しなやかで、甘く響くその歌声に魅了され、毎日のように聴いていた。
特に「桜色舞うころ」がお気に入りだ。
聴いていたら、テレビの歌番組で、この「桜色舞うころ」が歌われていた。しかもこの歌の作者のピアノの弾き語りであった。
う~ん、中島美嘉とは味わいが違う・・・かなり違和感・・・だったが、とても気になり、CDを買ってしまった。
川江美奈子・アルバム「時の自画像」、先月発売されたシングル「君の唄」。
君の唄は、プラネタリュウム版「星の王子さま」のイメージソングになっているそうだ。
温かい歌声で、ふむふむ、聴いていると、なにか「ほっ♪」とする。(^-^)
最近のお気に入りは、この「君の唄」である。
歌でも「ほっ♪」を求めだした半吉であった。o(^-^)o

写真は、今♪屋上で咲いているアネモネです♪

約1年半前

2006年04月05日 | 半吉
花の写真を撮り始め、花に興味を持った。
そして、色に少し興味が出てきて、「花関係で何かに使えないか?」と思い、色彩検定の試験を受けてみた。約1年半前のことである。
電車の中吊り広告に、試験の事が記載されており、約3ヶ月先が試験日だ。
ほぼ思いつきで本屋に足を運び、3級のテキストと問題集を買った。
1級、2級、3級とある内、3級が一番簡単だったからだ。
それから毎日、通勤電車の中でテキストを読む。…しかし、全然頭に入らず…。
でも読み続け、おぼろげに記憶出来てきた時、欲が出てきた。
そう!「2級も受けちゃおっかなぁ~」という欲だ。
まだ、申し込み期限にはなっておらず、2級・3級と同時に申し込みを済ます。それから2級のテキストも読み始めた。あと2ヶ月、電車の中で、新たな戦いが始まった。
それは通勤電車の中で、座りたい欲求との戦いだ。
目の前の座席が空いても、座らなかった。座ると寝てしまうから。
電車の中と、暇を見つけてはテキストを読み試験前日、問題集でようやく合格レベルギリギリになった。ホントに前日だった。
試験日となり、午前は3級、午後は2級と試験を受け、約1ヶ月後、その結果が郵送で送られてきた。
…受かっていた。2級、3級ともに合格ヤッタ~
3ヶ月の結果が出たとたん、ほっと安堵した。
そして…うっううっおっ・・・思い出せない
短期でやったので、試験が終わると同時に緊張の糸が切れ、すっかり忘れてしまった…。無念。
「大切なのは、続けることだね」と思う半吉であった。

写真は、庭で撮ったゼラニウムです。

いつも心に微笑を

2006年04月04日 | 半吉
私には、憧れの女性が・・・2人いる。
いつもに行くビル、花屋のあるビル付近で見かける人である。
丁度お昼前なので、買い物&食事に、外に出てきた所であろう。
なぜ憧れるのか?
それは・・・その2人が、常に微笑を絶やさないからだ。
一人は、大きなフレームの黒ぶちメガネをかけたショートカットの女の子。
どちらかというと天然系?のような明るさと微笑みをたたえている。
もう一人は、僕よりやや年上か、同じぐらいの女性で、彼女も常に微笑んでいる。
彼女の場合、その表情は柔らかく、口元がやや上がっている。
そして、その口元からは強い意志みたいなものを感じる。
2人とも、普通のOLさんであり、営業用のスマイルではない。
なのにいつも微笑んでいる。
笑っているのでもなく、ニヤついているのでもなく、微笑んでいる。
誰か知り合いと顔を合わせて、微笑んでいるのでもない。
きっと、それは人柄くるものであり、意識もして微笑んでいるように感じる。
僕はその微笑を見るたび、「参りました・・・ありがとう」と心の中で思い、「僕もそうなりたいな~!」感じてしまうのである。

写真は、レンギョウです。


マリーゴールド・アフリカントール

2006年04月03日 | 屋上ガーデン
昨年の春過ぎ、この種を屋上ガーデンに蒔いた。
芽出しは早く、一週間も経たずに出てきた。
「アフリカン」と名が付くと、アジサイにおいても共通するのは、その花の大きさが特徴的だ。
マリーゴールドは育てたことがあるが、「アフリカントール」とはどれほど大きくなるのか?と思い育てる。
育てること数ヶ月、やっと花が咲く。
茎の部分は、約60cm、花は・・・10cmぐらい・・・。
もっと大きな花を想像していた。
花期は長く、長期にわたり楽しめた。

写真は、屋上ガーデンで育てたアフリカントールです。


モクレン

2006年04月02日 | 花日記
モクレン
モクレン科モクレン属
高さ2~3mになる落葉低木である。
名前の由来は、中国名「木蘭」の和音読みだそうな。

この花をつけた木を見た時、まるで無数のキャンドルを付けた木のようで、青い空の背景に花が浮き上がり、とても美しく見えた。

写真は、ハクモクレンです。

桜づくし

2006年04月01日 | 花日記
今日は、朝から桜の写真を撮るため、ちょっと早起きした。近所を流れる、川の両側に咲く桜をねらう。
ほぼ満開♪(^O^)/
写真は撮るが、満足のいくものは撮れず、場所を移動する。ここは散り際が美しそうだ。
桜並木の道へ行く、両側は満開の桜で、空を覆い隠し、桜のトンネルが1キロぐらい続く。
気持ちよく、桜トンネルをスクーターで走り、撮影ポイントを探す。
新規投入のデジカメ&携帯カメラで撮影。
桜トンネルの全景を撮るも、僕はやはり接写が好み。
(^-^)/花はアップで♪
そして三度、仕事帰りに、桜咲く史跡公園へ。
ここ数年、毎年のように桜を見ている場所で、以前掲載した桜の写真は、ここで撮ったものだ。
国指定重要文化財「薬師如来座像」のあるお堂があり、ここが僕のお気に入り。
石段を20段ぐらい登り、仁王門へ。
門からは石段しか見えず、先はうかがえない。
門をくぐり先へ進む、約60の石段、さらに約20段登り、お堂へ。
仁王門をくぐった辺りから、異世界の雰囲気が漂い、お堂で、その雰囲気もピークに。
僕は、ここからの戻る所が好き。
仁王門の向こうに見える景色を求め、石段を降りる。
最初は先の石段しか見えないが、降りるに従って、門のフレーム内に、桜の木々が見え出す。
門ごしの景色を眺め、満足!(^-^)/
異世界から帰還。

写真は、桜トンネルで撮ったものです。