孫のため、あれやこれやとフェルトでおままごとセットを作ってヘェイスブックに載せていたら、信州の昆虫資料館のNさんから、オオムラサキの幼虫を作って欲しいとリクエストがありました。
青虫はちょっと苦手ですが、折角なので挑戦してみました。

そうしたらとても喜んでくださって、早速蝶々の標本の中に飾ってくださいました。

そればかりでなく、今日は、こんなプレゼントまでいただいちゃいました。
信州青木村の特産品です。

宇蟲の唄展というパンフレットも入っていました。

宇蟲の唄展というパンフレットも入っていました。
「宇の星々地上の蟲達、いずれも人間の価値観に左右されず存在してきましたが、いよいよ人間によって危うくなってきました。
声をあげられない小さな生き物の声を唄いたいと思っています」
お手紙にそう添えられていました。
昆虫資料館を守りながら、自然破壊を訴え、小さな生き物のためにできることをしようと頑張っておられる彼女に敬意を表し、応援したくなりました。