まるでヒマワリのようだ~シュウメイギクが一斉に南方向に顔を向けて咲いている。
お隣との間にある裏山に行く村道から撮す…白花が一斉に顔を向ける
トマト棚のある自宅南側から並べて植えたシュウメイギクは、
手前に背の低い「うねめ祭り」という品種…矢祭園芸作出
次に植えてあるのが獅子葉でチリチリ・フリル葉で花がピンク・その後ろに白花一重咲き。
全体に柔らかい優しいピンクの花が欲しくて探していた。
なかなか見つからず…そんなとき趣味園友さんが分けてくれた。
これぞ本物「シュウメイギク」「貴船菊」
中国原産のキンポウゲ科アネモネ属の多年草で中国全土に一重の花が咲く。
古く留学僧によって日本に持ち込まれたのが、紅紫色八重咲!
花びらのように見えるのはガク片は細く、20~30枚あるようだ。
公家が好んで栽培し、日本で野生化した。
京都洛北の貴船神社の奧で発見され、都人が「貴船菊」と名付けた。
中国からイギリスに渡って改良され園芸品種が増えた。
秋を代表する花…ホトトギスの葉は真夏に葉焼けする。
地植えしてある場所に遮光ネットをかけたが…何故か半分は焼けた!
「天の川」枝垂れタイプだが茎がシッカリしていて生け花に向く
「紀伊ジョウロウホトトギス」枯れ行く花の表情が面白い。
タマアジサイの蕾ガクがハラリと落ちて開花していく姿が好き
裏山のオニグルミが橋の上に落ちて寄せて置いたらリスが食べた。
夫が姿を見たというので、また出て来たら撮して!と頼んだ。
食用菊「キンカラマツ」そろそろ摘んで食べられそう!「カキノモト」は…まだまだ!
こぼれ種からか?「食用ホオズキ」
車庫のグリーンカーテンようやく「ミナ・ロバータ」が咲き始めた~!
西洋イワナンテンの新葉は赤く~進むと緑色になる。
今年の秋の紅葉は?
朝晩の冷え込みは良しとしても、日中の気温が上がらないと(差が無いと)色つきが悪い年になる。
なかなか予報通りに行かない…
お隣との間にある裏山に行く村道から撮す…白花が一斉に顔を向ける
トマト棚のある自宅南側から並べて植えたシュウメイギクは、
手前に背の低い「うねめ祭り」という品種…矢祭園芸作出
次に植えてあるのが獅子葉でチリチリ・フリル葉で花がピンク・その後ろに白花一重咲き。
全体に柔らかい優しいピンクの花が欲しくて探していた。
なかなか見つからず…そんなとき趣味園友さんが分けてくれた。
これぞ本物「シュウメイギク」「貴船菊」
中国原産のキンポウゲ科アネモネ属の多年草で中国全土に一重の花が咲く。
古く留学僧によって日本に持ち込まれたのが、紅紫色八重咲!
花びらのように見えるのはガク片は細く、20~30枚あるようだ。
公家が好んで栽培し、日本で野生化した。
京都洛北の貴船神社の奧で発見され、都人が「貴船菊」と名付けた。
中国からイギリスに渡って改良され園芸品種が増えた。
秋を代表する花…ホトトギスの葉は真夏に葉焼けする。
地植えしてある場所に遮光ネットをかけたが…何故か半分は焼けた!
「天の川」枝垂れタイプだが茎がシッカリしていて生け花に向く
「紀伊ジョウロウホトトギス」枯れ行く花の表情が面白い。
タマアジサイの蕾ガクがハラリと落ちて開花していく姿が好き
裏山のオニグルミが橋の上に落ちて寄せて置いたらリスが食べた。
夫が姿を見たというので、また出て来たら撮して!と頼んだ。
食用菊「キンカラマツ」そろそろ摘んで食べられそう!「カキノモト」は…まだまだ!
こぼれ種からか?「食用ホオズキ」
車庫のグリーンカーテンようやく「ミナ・ロバータ」が咲き始めた~!
西洋イワナンテンの新葉は赤く~進むと緑色になる。
今年の秋の紅葉は?
朝晩の冷え込みは良しとしても、日中の気温が上がらないと(差が無いと)色つきが悪い年になる。
なかなか予報通りに行かない…
季節ごとにいろんなお花が咲いて楽しみですね。
そしてリスまで出てくるなんて!自然の環境も羨ましいです。
でも、被害はありませんか?主人の実家 佐賀ではイノシシの被害で畑が荒らされて困っています。
畑の隅に増えたのが、紅紫色八重咲のシュウメイギクでした。
その後に友人から白花一重咲きを貰い~増やしました。
白花の八重咲だけはありません。
植物園の副園長さんに、「昔からある本物は紅紫色八重咲」と教わりました。
普通は一重咲が改良されて八重咲になる花が多いので…私の思い違い
タヌキが近くの畑を荒らしたりしました。
小中学校近くにクマが何度か、サルは本家の裏山に出ました。
イノシシはいませんね。
野良犬は見なくなりましたが、野良猫がいます。