恒例となったアザレア展開催中~久しぶりに訪園した(2/5)
新潟県が全国一の生産量を誇るアザレア。
保有品種数日本一を誇るコレクションの中から貴重な古品種から最新品種まで150品種600鉢を公開している。
明治期に輸入されたアザレアはヨーロッパでツツジ(サツキ)を改良した園芸品種。
昭和4年以来のブームにより新潟県は日本一の生産県となった~挿し木 の成功で増産できた。
新品種の誕生も新潟県から~枝変わりから育種された。
何度も講座に参加して鉢植えを購入後は、それなりに~頑張って育ててきた。
昨年残った一鉢に蕾が沢山付いたので友人に上げた…と言うことで私のアザレア栽培は終了!!
花付きのアザレア鉢を手に入れた場合は、部屋の温度が5℃無加温で。
花が長持ち…2~3ヶ月楽しまれる。
明るい日向に置く…乾燥に注意!
室温が上がると花が咲き進むのが早い(終わるのも早い)
花が萎れたら萼の下から摘む。
開花後の手入れはお礼肥と剪定…緩効性化成肥料or固形の油粕
夏までに蕾が生長する…9月にリン酸分の多い緩効性化成肥料
11月にも肥料を与えると、葉が青々と・花色も濃くなる
4月以降は屋外へ…風通しと日当たりの良い場所。
7~9月上旬までは葉焼けを起こしやすいので半日陰に…涼しくなったら日向に出す。
11月下旬まで寒さに当てた後、室内に取り込む。
販売株は9月から翌年3月までと長いが、自然開花は4~5月で他のツツジと同じ頃に咲く。
新潟県が全国一の生産量を誇るアザレア。
保有品種数日本一を誇るコレクションの中から貴重な古品種から最新品種まで150品種600鉢を公開している。
明治期に輸入されたアザレアはヨーロッパでツツジ(サツキ)を改良した園芸品種。
昭和4年以来のブームにより新潟県は日本一の生産県となった~挿し木 の成功で増産できた。
新品種の誕生も新潟県から~枝変わりから育種された。
何度も講座に参加して鉢植えを購入後は、それなりに~頑張って育ててきた。
昨年残った一鉢に蕾が沢山付いたので友人に上げた…と言うことで私のアザレア栽培は終了!!
花付きのアザレア鉢を手に入れた場合は、部屋の温度が5℃無加温で。
花が長持ち…2~3ヶ月楽しまれる。
明るい日向に置く…乾燥に注意!
室温が上がると花が咲き進むのが早い(終わるのも早い)
花が萎れたら萼の下から摘む。
開花後の手入れはお礼肥と剪定…緩効性化成肥料or固形の油粕
夏までに蕾が生長する…9月にリン酸分の多い緩効性化成肥料
11月にも肥料を与えると、葉が青々と・花色も濃くなる
4月以降は屋外へ…風通しと日当たりの良い場所。
7~9月上旬までは葉焼けを起こしやすいので半日陰に…涼しくなったら日向に出す。
11月下旬まで寒さに当てた後、室内に取り込む。
販売株は9月から翌年3月までと長いが、自然開花は4~5月で他のツツジと同じ頃に咲く。
アザレアってこちらの植物園ではあまり見た記憶がありません(汗)
ツツジの改良で新潟県が生産量全国一なんですね!
大船FCではグリーンハウスで「スイートピー展」が始まりました~♪
先日、見て来ましたが、春近くになると色鮮やかな花が増えて来ますね!
目的はセツブンソウだったのですが(笑)
曇りから雨の天気予報ですが、
青空が出て来て~快晴です。
でも長くは続かない…コロコロ変わります。
アザレアは新潟県立植物園の他には、
「群馬フラワーパーク」
札幌「百合が原公園」が沢山保有しています。
いつの頃だったか新潟県がアザレアの開花鉢を、
お歳暮として売り出してヒットしかけたのですが、
シクラメンに負けましたね。
花は次々咲いて豪華で長く楽しめるのですが…
地元より県外へ。
最近はクリスマスローズ生産に移行?
植物も流行があるようです。
セツブンソウの季節ですね
昭和記念公園で群生を見たのですが、
たとえ数輪でも~と買って育てていましたが、
昨年鉢移動中にひっくり返してしまい…
今年は芽が出てこない?
残念です。
お花の育て方はプロ級ですね。
私にはこんなに手間がかかるのは無理です。
雪が積もった朝です~10cm弱なのでプラスコップで飛ばしました。
止んだと思うと降り始め…ぼそぼそ降りは積もりますが、
夕方まで続くかしら?
アザレアは簡単~と講座で学ぶのですが、
思うように花を咲かせられず枯らしていました。
昨年末に最後に残った一鉢に蕾が沢山ついて嬉しかったので、
友人に上げました~アザレアは卒業でした(笑)
年とともに手のかかる植物は卒業します。
貰い手探しを~