子どもたちは
今と昔では違うのでしょうか?
いえ。
子どもたちは
今も昔も
実は 全く変わってない のです。
変わったのは
むしろ
伝える役割 を 担う
私たち大人の方なのだ。
子ども達の目は キラキラに輝いて
我々 大人のすることを
じ~~っと 見つめています。
もう
私たちは 末端 ではありません。
過去から
ず~~っと
ず~~~~~っと
つながって来た イノチ
自分が今ここにいるために
いくつの イノチ が
存在してきたのでしょう。
弱い存在の 赤ちゃんでも
独立した ひとりの人格 である。
親の所有物ではない。
子ども達の瞳から
ヒカリ を奪ってはいけない。
子ども達から
エガオ を奪ってならない。
繋げるべき役割 の 者たちが
繋ぐ役割 を 果たすべき時が来た。
この ベンリナヨノナカ は
この長い長い人類の歴史の中で
どのくらいの比率を占めているのか?
たった、これだけの時間の中で
我々は
どれだけのモノを このシゼンからいただきましたか?
水道をひねれば水が出てくるように
アブラ も ず~~っと
チキュウから出続けるのでしょうか?
今回の 胸痛む映像を見て
とても救われたのは
現地の子どもたちの 目 でした。
自分たちが 頑張らないと!
という
ヒカリの見える 目 でした。
まだまだ 希望に満ちたキラキラの ヒトミ
とは 違っています。
しかし
目の中に 強い強い 意志の ヒカリ を 感じるのです。
何が子どもたちを守るすべになるのか?
私たちの方が先にいなくなっても
ひとりでも 生き抜くチカラ を
つけてあげること。
繋ぐ世代である 我々の
大きな役割である。
たとえ 胸がはげしく苦しくなってもです。
子ども達には 笑顔がよく似合います
どの子もどの子もです