☆はぴはぴ☆ の 「お茶でも いかが?」

あったか~い お茶を飲んだあとのように

カラダも ココロも あったかく な~れ☆

カムイミンタラ☆

2012-07-20 13:34:37 | つぶやき


先日大雪山系旭岳に行くという機会がありました。

行ってみたいと思っていたので

思い切って行くことにしました。


ロープウェイに乗り1時間ほどの散策路を

休み休み2時間ほどかけてまわってきました。


晴れていたのですが風は冷たく、上の気温は12度…。


それでも散策路をアップダウンするうちに汗ばんできて

ところどころの展望台でベンチに腰掛けると風がとっても心地よい。


山頂は、雲の帽子を脱いだりかぶったりと

たくさんのお客人に忙しくごあいさつしてくれているかのようです。



低く広がる松の木の枝の緑が風に揺れていたり。

小さな小さな黄や紫の花がポツンポツンと咲いていたり。

目の前の山肌からゴーゴーと音を立てて噴煙がもくもくと吹き出ていたり。

窪地にたまった雪解け水の池から

小さな小さな川がキラキラと流れ出て草原に吸い込まれていたり。


荒々しくもあり、優しくもあるその山はずっとそこから

ありのようにうごめいている人間のようすを見つめて何を思うのかな?


にぎやかな団体の旅の方たちをお先に見送って

ほとんど人のいなくなった道。

足元に気を付けながら、上を仰ぎ見ながら

ゆっくりとゆっくりと自分のペースで歩く。


そこに山があって、水が生まれる。

水は川を下って海へと繋がって行く。


今日生まれた水は

いつ?海に着くのかな??

何日?

何年?

何十年?

それとも、何百年?

なのかな??


小さな花畑☆

2012-07-14 06:54:12 | つぶやき


先日お花を植えました。

そんなに大きなスペースではないし

たくさんのお花を植えたわけでもない。


かなりの遅い時期に株を買いに行ったので

元気のよい株でもなく…(苦笑)


肥料を混ぜ込んだときに一緒に植えちゃったので

弱ってかろうじて咲いていたお花が一瞬???消えた(笑)


雨も降ったのでしぼんで落ちたのだ。


がんばれ~~~ってそっと応援しながら

毎朝毎夕お水をあげてた。


タネから植えたひまわりの

かわいい二葉がここ2、3日で

ぽんぽんぽんぽんって!(爆)


そして

お花が落ちてしまって

葉っぱだけになっていたお花さんの

枯れそうな茶色の葉っぱの下の方からね


元気なグリーン色の若葉クンや

小さな小さなお花の蕾と思われるかたまりちゃんが

『 ふっかつぅぅぅ!!!!! 』って、

そ~~っとつぶやいているかのごとく(笑)

ちいさなちいさな存在を現し始めてきています。


がんばれ~~!!

って! 

私たちってばお水をあげるだけなんですけど(爆)

さだアニキ(笑)☆

2012-07-09 09:28:03 | つぶやき


見ましたかぁ??(爆)

もうもうとってもうれしかったです!

嵐とさださんです!!(爆爆)


ドキュメンタリー映画『 長江 』 のお話をしていましたね。

見に行きました!!

長江の源流を捜しに行くという

リュックを背負ったさださんが

ただただ長江の河に沿って

崖のようなところをひたすらに歩いている!

………、という場面しか思い出せない映画(へへ)


長江の源流って…。

私の川好きは川底の石までもが見える

そんなおっきくない川の方ね(爆爆)

長江って大きすぎてちょっと濁流なイメージがあります。

なので「 源流?? 」は 興味あります(笑)

どんな大きな河でも

源流は湧水でキレイなんだろうな~、って。


嵐とさださんのかけ合いだけでももう満足なのに

うたまでコラボして

あのてきと~~な嵐の詩を

こんなテキトーに曲を作ったのは初めてと言いながら

ものの見事にさだテイストの曲に仕上げてしまい


やっぱり還暦になってもさすがだわ~~って思ってしまいます(爆)


詩島を買いたいと言っていたコンサートや

北の国からのテーマ曲を初めて聞かせてくれたコンサート。


テレビから偶然その曲が流れてきて

「 あ!?これ?? 」 って偶然見たら第1回目の放送で。

最初は私のまわりでは誰も見ている人がいなくって

本当にじみ~~~~なドラマだったっけ。

子役が毎回思いっきり走るシーンがあっていつも泣かされていた(爆)

主役は五郎だったはず(笑)


私はリアルタイムで最初から見てましたが

ふと気が付けば子役のしゃべり方が世間で流行ってきて

それに伴いまわりにもドラマを見ている人が増えて来たように思われ…。(笑)


そんなことを思い出しながら

なんだかとってもさださんの昔の曲が聴きたくなって

ごそごそと探し出して高校の時によく聴いていた曲を

そっとかけてみました(爆)


あ、

MCのCD??(って言ってましたよね?(苦笑))

あのぉ~~。

何年か前の「 さだまさしアンコールトーク 」 ッていう

お話しだけのCDならとっくの昔に私ってば

持ってましたけどぉ………?(へへへへへ汗)

おばあちゃんの忘れもの☆

2012-07-02 11:10:11 | つぶやき


先日、おばあちゃんにお願い事をして

それをちゃんとしてきたかどうかを尋ねてみました。

「 ! 、どうしたかね~??

 渡した記憶がないねぇ…。 」

「 渡したかどうかの記憶すらもないかな? 」


渡すものはおばあちゃんが通っているところの月会費。

金額自体や忘れたのなら忘れたで大したことはない。

ただ!!

渡したかどうかを覚えていないということが………。


私が持って行って渡すのが確実で私も気が楽です。

でも………。


それでいいのかな…?


我が家に来てアロエを飲み始めて身体はじょうぶになった。

この冬はインフルエンザはおろか風邪ひとつひかずに通いきった。

G・W前にかかった帯状疱疹ももうあとかたもなくキレイに治った。

しかし物忘れだけは一向に…。

だからと言ってあきらめるわけにもいかないし(苦笑)

だって、自分で決めて引き受けたんだから…。


私が楽な方を選択しても誰にもわからないこと。

むしろこんな状態の人にやらせるなんて…、みたいな??(笑)


だけど自分でも頑張ってほしいのよ。

子育てにも通ずるものがあるでしょう?


子どもたちには基本自分が同じくらいの年の時にやっていたことはやらせた。

まわりの人はいろいろアドバイスしてくれました(笑)

私の小学生の頃、

スキー学習ではスキーを持って行くのは当たり前でした。

今のように回数が少ないわけではなく

学校から近所の丘(爆)、そして高学年では

さらに裏山のふもとまでスキーを担いで行って

そこから山越えで裏っ側にあるスキー場まで行ったものでした(爆爆)

なので子どもたちが1年生の頃から

スキーは自分でかついで学校に行きましょう、って(笑)


そうしたら、

「 かわいそう 」 って

車に乗せて行ってあげたから~という報告を

あとからいただいたりもしたことがあります(苦笑)


それはそれで有り難いことだったのでお礼は言いました。


それから数年後、

相変わらず自分でスキーを持って学校に行く子どもたち(笑)

一番下の子が1年生にようやく上がって初めて自分でスキーを持って行った。

その数日後の懇談で先生に

「 お兄ちゃん、スキーを2本かついで登校してましたね。」と言われて(苦笑)

きっと自分も重かったから

妹のスキーをかついであげたんだな、と。

そんな兄ちゃんの気持ちをちょっとむねあつに感じ(笑)

まぁ、それはそれでいいっか(爆)って。


その兄ちゃんが卒業の時、

卒業生の人数はとても少なくって

在校生が卒業生のひとりひとりにメッセージを送ってくれたのです。

運動会で、学芸会で頑張っている姿がとても素敵でした。

そんなメッセージも多い中

うちの子の番になった時に立ちあがった子はまだ低学年の子でした。

「 運動会の時! 」

「 ああ、そうねやっぱりね…。 」と思った時、

「 僕は、緊張してむねがどきどきしていました!

 そんなとき、「 がんばってね。 」と言って

 鉢巻きを結ぶのを手伝ってくれました! 」

………。

そんなことしてあげられる子になっていたんだ…。


弟の友達も妹の友達も自分の友達みたいにかわいがるような兄ちゃんで

よくNOBUにい、NOBUにいと呼ばれていたっけ(笑)

NOBUの友達がNOBUの兄ちゃん、という意味で呼んでいた(笑笑)


あああ、

また話しがずれていった…、ごめんなさ~い。


だから(だから?)おばあちゃんも自分自身が頑張って欲しいのよ!

まわりが頑張ってできることって限られているんだから!!


って つい言ってしまいそうになった時…。


「 思いだした思いだした!

 この本に、はさんで行って(毎日持っていく本を出す)

 行ったらすぐに窓をみんなで拭くからって言うから

 出すの忘れちゃったんだね~ 」 って!!


本の間から出てきた月謝袋!!!

よく思いだした!!

渡すの忘れたなら忘れたでもいいんだよ!

渡したかどうかすら覚えていないことが問題なんだから!

思い出した!!

よぉく、思い出した!!(爆)

そして、よく

「 ○○さんに渡したと思うけどね~ 」 って

あいまいな記憶のすり変えに負けなかった!!! (爆爆)


神さま、まだ希望はありますよね。


そしてその出来事があった次の日は

そっと、おじいちゃんの祥月命日の日でもありました。