昨日、「北の国から」の再放送が終了して
あの頃の時代ってどんなだっけ?って思いました。
いちばん自分のことしか考えてなくて(笑)
それはそれで楽しかった頃。
今よりははるかに便利なものなどなかったけれど
特に不便であるとも感じずに過ごしていた。
それが『 アタリマエ 』 だったから。
今は『 アタリマエ 』の基準がとても高くて
自分のアタリマエと子どもたちのアタリマエでは
雲泥の差(笑)でしょうね。
ケータイなんか夢の…
いえ、夢ですらも見たことない(爆)アイテムで。
それがないと困る! という発想がすでに理解不能(苦笑)
便利になって助かっている人もいるのでしょうから一概には言えませんが
なくても大丈夫!というものもたくさんあって。
自分の中で折り合いをつけながら選んで行かないと
手も、足も、あたままでもが大変なことになっちゃっては
まわりにも大変な思いをさせてしまうし
何より、自分がイヤでしょう???
ムリにコレもアレもダメ!!!って言う気はありませんが
『 無くても困らなかった 』
ということだけは忘れずに過ごしていたいかな(笑)
そんなことをふっと思いました。