アゲートはカルセドニー(玉髄)の一種で石英の微細結晶の集合体で、層状
または縞状の模様のある鉱物です。色は白、黒、青、緑、赤などがあり
アゲートの名前の由来はイタリアのシチリア島にあった川「Achates」から
発見されそれが変化して「agate」になったといわれています。
日本名の瑪瑙(メノウ)はその産状が肝臓状で馬の脳に似ていたのでそう
呼ばれるようになったそうです。
画像は赤や青の染料で染めていない自然の状態の北海道枝幸郡枝幸町産の
瑪瑙です。
古くから装飾品や護符に用いられた鉱物で、治療薬としても、古代エジプト
やギリシャ、ローマ等、広範囲の地域の人々の間で使われてきました。
または縞状の模様のある鉱物です。色は白、黒、青、緑、赤などがあり
アゲートの名前の由来はイタリアのシチリア島にあった川「Achates」から
発見されそれが変化して「agate」になったといわれています。
日本名の瑪瑙(メノウ)はその産状が肝臓状で馬の脳に似ていたのでそう
呼ばれるようになったそうです。
画像は赤や青の染料で染めていない自然の状態の北海道枝幸郡枝幸町産の
瑪瑙です。
古くから装飾品や護符に用いられた鉱物で、治療薬としても、古代エジプト
やギリシャ、ローマ等、広範囲の地域の人々の間で使われてきました。