私のライフワークの1つに”図書館通い”があります 最低でも2週間に1回は行ってます
主に料理や旅行雑誌を借りるんですが、たっくさんの本を選んでいるとワクワクして来ます
今日もお弁当の本やクックパッド特集の本を選び、受付けに行こうとして、ふと、この本が目にとまりました
『目の見えない犬ダン』 (児童書の所にありました)
ウチのハッピーが目が見えなくなって心の中にちょっと関心があったのかも知れません...
この本は、団地に住む小学生2人と自治会長さんの熱意で、川に捨てられていた目の見えない子犬を育てた話しです
『盲導犬は人を助けるのに、目の見えない犬はどうして捨てられるの?』
団地では犬は飼えないというルールを前に大人達に言った女のコのセリフです
そして、この目の見えない子犬は最終的に団地内で大切に飼われる事になりました
ゴミのように捨てられる命、毎日のように虐待されいつ消えてしまうかわからない命。奇跡的に救われた命。
児童書だけど...大人にも、いえ、大人にこそ読んでもらいたい1冊だと思いました
主に料理や旅行雑誌を借りるんですが、たっくさんの本を選んでいるとワクワクして来ます
今日もお弁当の本やクックパッド特集の本を選び、受付けに行こうとして、ふと、この本が目にとまりました
『目の見えない犬ダン』 (児童書の所にありました)
ウチのハッピーが目が見えなくなって心の中にちょっと関心があったのかも知れません...
この本は、団地に住む小学生2人と自治会長さんの熱意で、川に捨てられていた目の見えない子犬を育てた話しです
『盲導犬は人を助けるのに、目の見えない犬はどうして捨てられるの?』
団地では犬は飼えないというルールを前に大人達に言った女のコのセリフです
そして、この目の見えない子犬は最終的に団地内で大切に飼われる事になりました
ゴミのように捨てられる命、毎日のように虐待されいつ消えてしまうかわからない命。奇跡的に救われた命。
児童書だけど...大人にも、いえ、大人にこそ読んでもらいたい1冊だと思いました