グルメと健康・ダイエットの両立に悩む夫婦のブログ

食欲と健康とのジレンマに悩み葛藤する妻のりんりんさんと私の共闘ブログです。

食いしん坊の我が家にとってそ最強のクスリとは?

2021-05-20 07:33:34 | ダイエット

スキーシーズンが終わり、ダイビングを始めるにはまだ早いと思うこの時期は、りんりんさんも体重が気になるようです。

 

特に食べ放題の飲食店を利用した後は、体重計に乗るのも恐る恐る。

 

そうしたときは原点に立ち返り小食を実践。我が家のバイブルは、以下のとおり。

 

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我が家では、1日2食が基本です。

 

ちなみに私とりんりんさんのBMIは、

私:170cm 62kg BMI21.45 適正体重63.58kg 適正体重との比較はマイナス1.58kg

りんりんさん:157cm 48kg BMI19.47 適正体重54.23kg 適正体重との比較はマイナス6.23kg

と、二人とも「普通体重」の範囲内。

 

今のところ、余程暴飲暴食を繰り返さない限り大丈夫だとは思いますが、油断は禁物。

 

最近バイブルに加わった医学博士の青木厚氏による『「空腹」こそ最強のクスリ』という書籍が教える通り、16時間食べない時間を作る“間欠的ファスティング”を実践しています。

 

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青木氏によると、空腹の時間は、脂肪を燃やすだけでなく、体の内側から若返り、病気や老化を遠ざける効果があるとのこと。

 

最後に食べ物を口にしてから10時間が経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなって脂肪が分解されエネルギーとして使われ、空腹が16時間続くと“オートファジー”が働き、人体の古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる自食作用が発動されるそうです。

 

さらに、その際には不要なものを材料に新たなタンパク質を作り、細胞がどんどん生まれ変わるので肌つやが良くなり、体内からアンチエイジングの効果が得られるとのこと。

 

食べ放題大好きな我が家にとって、1日2食はきわめて合理的。

 

食費や食事時間の節約にもなるし、胃も疲れない。1日3食を信じ切っていた頃にはとても戻る気にはなれません。

 



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