グルメと健康・ダイエットの両立に悩む夫婦のブログ

食欲と健康とのジレンマに悩み葛藤する妻のりんりんさんと私の共闘ブログです。

ジョギングと食べ放題を楽しむための鉄則

2018-10-30 13:25:29 | 日記

最近、少し食べ過ぎのため、今日はりんりんさんとジョギングへ。

 

朝の冷え込みが少しづつ進み、富士山の雪化粧も継続中です。

 

私たちがいつも走るコースは、概ね15km。

 

5kmで約1kg体重を減らせるので、手っ取り早く体重を減らしたいときには、走るのが一番です。

 

そして、無理をせず、筋肉や心肺機能に過度な負担を掛けないのが我が家の流儀です。

 

というよりも、ヘタレのりんりんさんのペースに合わせるというのが本当の理由です。

 

また、走るコースは、家を中心に8つの方角に分け、毎回変化を持たせるようにしています。

 

海に向かうコースや、市街地を走るコースなど変化があると毎回新しい発見があり、景色に飽きることはありません。

 

とにかく楽しく走るのが、継続させるコツだと考えています。

 

そして、ジョギングが終わった後にも一工夫。

 

せっかく体内から排出した水分は、岩塩、春ウコン、ビタミンCを溶かしただけのミネラルウォーターで補います。

 

間違っても加糖されたスポーツドリンクなどは飲みません。

 

春ウコンとビタミンCは、免疫力アップのために加えています。

 

また、直後の食事は、通常の食事ではなく、カリウムとエネルギー補給のためのバナナ1本で十分です。

 

筋肉と胃腸を十分に休めた後、普段の食事に戻して行けば、ジョギングで減らした体重はほとんどリバウンドしないようです。

 

我が家では、体重オーバーのままレストランに突入しないことが、食べ放題を楽しむ鉄則となっています。

 

 

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食の宝庫「静岡」が熱い!!

2018-10-29 10:09:32 | 日記

東京のミシュランガイドに掲載されるような超高級店、超人気店と比較して、ローカルなお店の方がずっと美味しくリーズナブルということは決して少なくありません。

 

中でも、静岡は、海の幸に恵まれ、安価で新鮮な食材に溢れています。

 

銀座の超有名高級寿司店には、他では味わえない優越感が得られますが、静岡の有名寿司店とのコストパフォーマンスを比較した場合、あまりの差に愕然とすることもしばしばです。

 

最近では、メディアに紹介されることも増え、首都圏からの客も増えており、穴場感は薄れていますが、その魅力は失せることはありません。

 

静岡の食文化は、徳川家康が幼年期を過ごした浜松市、徳川家康、徳川慶喜の隠居の地となった静岡市などで醸成されてきました。

 

「ミシュランガイド東京」が発行された2007年、三ツ星シェフとなった8人中、何と3人もが静岡県の出身者でした。

 

「すきやばし次郎」の小野二郎さんは浜松市の出身、「鮨 水谷」の水谷八郎さんは、浜松市に隣接する湖西市の出身、日本料理「小十」の奥田透さんは静岡市の出身です。

 

「情熱大陸」で魚店として異例の紹介をされた「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんも静岡県焼津市の方です。

 

前田さんが仕入れ手掛けた鮮魚は、ミシュランの三ツ星店「鮨よしたけ」、The World’s 50 Best Restaurants 2017にランクインした「傳」、2013年ボキューズ・ドールのメダリスト浜田統之さんが料理長を務める「星のや東京」、今や世界的なフレンチの巨人となったシェフ和久田哲也さんのシンガポールの名店「Waku Ghin」などにも送られています。

 

ちなみに和久田さんは、浜松市の出身です。

 

もちろん前田さんの影響は、静岡県内の多くの料理店に及び、静岡市のてんぷら店「成生(なるせ)」には、全国から客が訪れ、半年先まで予約が取れない状態になっています。

 

静岡は、食材から人材まで、ミシュランに多大な貢献をしていると言っても決して過言ではありません。

 

静岡県出身者が多い東京の高級店を蔑ろにはできませんが、味、店の雰囲気・広さなどを比較した場合、静岡の飲食店のコストパフォーマンスの高さに驚くことは間違いありません。

 

今後、静岡で見つけた名店も紹介していきたいと思いますので、ご期待ください。


食べ放題大好きな我が家の健康法

2018-10-25 17:28:26 | 日記

食べ放題ネタばかりになっているので、今日は私たちの健康法について触れておきます。

 

食べ放題大好きな我が家にとって、バイブルともいうべき書籍がコチラ。

 

医療ジャーナリストの船瀬俊介氏による書籍で、大ベストセラーとなった「3日食べなきゃ、7割治る!」です。

 

船瀬氏は、この著書の中で、断食により「風邪、腹痛、下痢、頭痛、便秘、アトピー、水虫、腰痛、うつ、糖尿病、心臓病、肝臓病、透析患者まで治ります。さらに現在、ファスティングは、がんまで劇的に治します。不妊症までも見事に改善するのです」と述べています。

 

さらに船瀬氏は、断食に加え、

・笑い(笑えば、がんと闘うNK細胞は6倍も増える。免疫力がアップし、アトピー、リウマチ、糖尿病、高血圧など、あらゆる病気が快方に向かう。)

 

・感謝(「ありがとう」は万病を癒す〝魔法の言葉〟「感謝」の「心」は難病も治す。)

 

・長息(息を深く、長く吐くだけで「副交感神経」が働き、血行が促進され、あらゆる病気が治る。)

 

・筋トレ(筋肉からは病気を治す若返りホルモンが放出される。筋肉を鍛え、増強すれば、若さの治癒ホルモンが出て、病気も改善する。)

 

という健康法を提唱しており、私たちも実践しています。

 

いずれも、お金はかからず、誰でもできて、楽しくて、さらに副作用はゼロの健康法です。

 

私たちが食べ放題で心がけていることは、

・野菜、発酵食品などのローフードを多く摂る。

・少しずつ多くの料理を楽しんで、食べ過ぎない。

・食べ放題の後は、空腹になるまで食べない。

 

私たちは、食べ放題のお店に週2~3回になることもありますが、現在までのところ、二人とも標準以下の体形を保ち、健康そのもの。

 

「ブログタイトルに偽りあり」とお叱りを受けるかもしれませんが、常に悩んでいたからこそ到達できた健康法であり、まだまだ過渡的な状態と思っています。

 

完成形に少しでも近づけるため、二人の悩みは永遠に続きそうです。

 

 

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横浜中華街の「横浜大飯店」で食べ放題!

2018-10-23 15:08:44 | 日記

昨晩は、りんりんさんと横浜中華街の「横浜大飯店」に伺いました。

「横浜大飯店」は、毎月通うほどのお気に入りの店です。

横浜中華街というと、以前は高級店の萬珍樓、聘珍楼というイメージでしたが、最近では、テレビで横浜中華街の紹介番組というと、善隣門の脇に建つ「横浜大飯店」が映し出されることがほとんどで、今や横浜中華街の「顔」ともいうべき存在になっています。

「横浜大飯店」は、今では横浜中華街の多くのお店が実施している「食べ放題」の草分け的存在で、新しく食べ放題店が出来る度に何度となく他のお店を探索しても、結局この「横浜大飯店」に戻ってしまいます。

かつて、他の有名店が「食べログ人気No.1」と派手に宣伝していたことがありましたが、あらゆるメニューにおいて「横浜大飯店」の方が断然美味しく、実際の人気でも圧勝という印象でした。

案の定2012年には、「食べログ」の「やらせ投稿」が問題となり、それ以来、「食べログ」の評価は、ほとんど信用していません。

ただ難点は、以前は他店と足並みを揃え良心的な低価格だった料金が徐々に上がり始め、数年前には「ワンランク上の食べ放題」と銘打って、さらなる爆上げに踏み切ったこと。

いくら人気があるとは言え、いきなりの暴挙に戸惑った私たちは、価格的に大きく開いた他店の探索を再開。

しかし、悲しいことに何店舗も彷徨った挙句、「横浜大飯店」に代わる食べ放題店は見つからず、結局はこのお店に戻ってしまいました。

今も連日長蛇の列ができる人気店ですが、この価格で競争力を保っているのは驚きです。

さらに強気になって、値上げしないことを願うばかりです。


東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「オチェーアノ」でランチ

2018-10-20 11:39:11 | 日記
今日は、りんりんさんと東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ内のレストラン「オチェーアノ」で食事です。




現在ディズニー・ハロウィーン期間中で、10月31日までハロウィーン仕様のブッフェが楽しめます。

今年ハロウィーン期間中の利用は今回で2回目ですが、前回はディナーにしたので今回はランチをいただきました。

ディナーとランチの違いは、
【ディナーのみ】
・サンマのスモークと青ねぎのピュレ
・野菜とモッツァレッラのケークサレ
・シーフードのスチーム メディテレーニアン風
・サフランリゾットのポレンタフライ
・ローストビーフ

【ランチのみ】
・サンマとキノコのピラフ ターメリック風味
・ローストポーク セサミクラスト
・アップルシュトゥルーデル
ということで、普段メニューに余程魅力が無い限りディナーには行きませんが、「オチェーアノ」は、それぞれ魅力があり十分に楽しめます。

味もビジュアルも楽しませてくれる「オチェーアノ」は、りんりんさんと私にとって、数あるブッフェの中で最高クラスにお気に入りのひとつです。

「オチェーアノ」ほど並んだ料理を見てテンションが上がるブッフェは滅多にありません。

「オチェーアノ」のブッフェ料金(ディナー大人5,800円)は、帝国ホテルの「ブフェレストラン インペリアルバイキング サール」(土日祝ディナー大人 8,700円※消費税込、サービス料別)に比べたら、コスパははるかに上だと思います。

今回も少し食べ過ぎたので、明日の昼まで断食です。

ごちそうさまでした。


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「大阪東急REIホテル」の朝食ビュッフェ「STEAK&ROASTBEEFリトルモンスター」

2018-10-17 12:29:49 | 日記
今回は、「近畿フィギュアスケート選手権2018」観戦のため宿泊した「大阪東急REIホテル」の朝食ビュッフェ「リトルモンスター」をリポートします。

「大阪東急REIホテル」は、2015年「東急ホテルズ」のブランド再編によって「東急イン」から名称変更されたホテルです。

旧名称からも分かる通り、客室はビジネスホテル仕様。

ただし、東急ブランドというだけあって、朝食ビュッフェの会場「リトルモンスター」の雰囲気は決して悪くありません。


それもそのはず。

ランチの他、夜は本格的なステーキハウスとして営業しており、ステーキ食べ放題コース(5,000円税・サービス料込)は大変に魅力的です。

朝食は1,600円で、スクランブルエッグ/目玉焼 、ソーセージ/ベーコン/ハム、鶏むね肉の唐揚げ、北あかりのカレー、手作り豆腐、出し巻き玉子、和惣菜、サラダバー/ポテトサラダ、納豆/お漬物/ご飯のおとも、スープ/お味噌汁、ご飯(国産米)/焼きたてパン各種、焼きたてアメリカンワッフル、フルーツいろいろ、ヨーグルト、ソフトクリーム、コーヒー/紅茶/オレンジジュース各種、ミックスジュースなど和洋の料理が日替わりで提供されています。


目玉焼きは、ライブキッチンで提供されるので、「熱々」でいただけます。


私たちが宿泊した10月は、たこ焼き、お好み焼きなどの他、近畿地方の料理コーナーもありました。

カレー好きのりんりんさんは、甘さが人気のジャガイモ「北あかり」のカレーが気に入ったようです。


いずれのメニューもクオリティが高く、さすがに一流ホテルグループの朝食ビュッフェという内容でした。

ごちそうさまでした。


サンルートプラザ東京の和食バイキングレストラン「日本料理 浜風」でランチ♪

2018-10-15 09:15:16 | 日記
今日は、上京したりんりんさんの母親と叔母を連れて、ハロウィンイベントで賑わうディズニーランドへ。

ランチを予約しようとしたところディズニーランド内のレストランの「プライオリティ・シーティング」は、どこも予約はとれません。

パーク内が混雑している時の私たちの常套手段は、周辺ホテルのレストランの利用です。

今回は、和食が好きなりんりんさんの母親のために、サンルートプラザ東京の和食バイキングレストラン「日本料理 浜風」を予約しました。


このレストランは、和食に特化したバイキングで、ホテルレストランのクオリティを堪能でき、りんりんさんと私も大のお気に入りです。

店内は明るく、清潔感に溢れています。


現在、「青森フェア」として「秋の青森 和食バイキング」を実施中です。


着席すると、店員さんからビュッフェの利用案内とともに「青森県産ごぼうのかき揚げ」について紹介がありました。


最近話題の健康食材「ごぼう」に、テンションが上がります。こちらは、注文してから席まで運んでくれるので、サクサクのかき揚げを楽しめます。

また、かき揚げの他に、ライブキッチンで揚げてくれる天ぷらは格別です。


「盛り合わせ」の他、天丼にもしてもらえます。「ご飯少なめ」、「つゆだく」などのリクエストもOK!
ライブキッチンでは、ビーフステーキや、


お寿司もあります。


追加料金で中トロなどのネタも選択可能ですが、基本のネタでもシャリが絶品で美味しくいただけました。

その他に、「青森県産長芋おろし」は、ブランド米の「つや姫」と長芋の甘さが絶妙にマッチ。




最後は、ハーゲンダッツのアイスクリーム(バニラ、抹茶、ストロベリー)で締めくくりました。


今日は、少し食べ過ぎなので、明朝まで消化器官を休めます。


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「グルメと健康・ダイエットの両立に悩む夫婦のブログ」始めます。

2018-10-11 20:45:27 | 日記
妻のりんりんさんと私は、美味しいものを求め、
週に1度は外食の生活をしています。



食べ歩き大好きな二人にとって、悩みの種は健康とダイエット。

特に最近は、食べ放題のお店がお気に入りで、悩みは深まるばかりです。

食を楽しむためには、健康が不可欠であり、特にダイエットに気を使います。

二人が決めたルールは、BMI(ボディマス指数)を私は「22以内」、
りんりんさんは「20以内」をキープすること。

BMIとは、体重がw (kg)、身長がh (m)の人の場合、
BMI = w ÷h²
の計算式で得られる数値です。

WHO(世界保健機関)は、「普通体重」をBMI 「18.50以上、24.99以下」としており、
日本肥満学会では、BMI「22」の場合を標準体重としています。

りんりんさんの場合、現在のBMIは「18」ということで、特に対策はしていませんが、
私の場合、食べ放題などで満腹になった時には、一時的に「23」を超える場合があり、
週末には「22」に必ず戻すようにしています。

2~3㎏程度なら、プチ断食や、炭水化物の制限をすれば、数日で簡単に落とすことができます。


また、外食を続けていると、有害な食品添加物などを摂取してしまうことは避けられません。

ただ、グルメを楽しむためには、そこは余り神経質にはならず、
普段の食生活でマイナス面を補うという妥協策をとっています。

現在、気を付けていることは、
免疫力を維持するのに不可欠な「腸内フローラ」を常に活性化させておくこと。

「腸内フローラ」を破壊してしまう抗生物質や、
欧州糖尿病学会が「腸内細菌を破壊する」と警告する人工甘味料には、特に気を付けています。

現在のところ、りんりんさんも私も健康に問題はなく、BMIも「普通体重」以下を維持できているので、
グルメを楽しむための好循環が確保されていると考えています。

健康とダイエットが大事だとは言っても、「食」の楽しみは犠牲にはしたくない・・・
これから、そんなわがままな望みを叶えようとする夫婦の葛藤を綴りたいと思っています。

そして、全国チェーンのお店から高級店、有名店などには全くこだわらず、
行きつけのお店やたまたま立ち寄ったお店など、様々なお店を取り上げる予定です。



さらに、ブログタイトルにこだわらず、好き勝手なことを書き連ねてゆく予定なので、
どうぞよろしくお願いいたします。