待ちに待った雪が降り、年末年始は信州白馬のスキー宿で過ごしました。
宿泊したのは、和田野の森に佇むラ・ネージュ東館。
1990年に開業したこの宿には、1995年頃からほぼ毎年通い続けていますが、目を楽しませてくれる料理は飽きることがありません。
それもそのはず。ラ・ネージュ東館は、フランス三ツ星レストランで修行を積んだシェフが創る「こだわりのフランス料理」、洞爺湖サミットで活躍したソムリエの良質のサービスなど、「美食のホテル」として高い評価を得ています。
白馬には、その他にも料理が美味しい宿がありますが、ラ・ネージュ東館は、中でもトップクラスであることは間違いありません。
食材は、長野県産、近県の魚介を中心として、個体識別番号チェックした牛肉など吟味されたものばかり。
地元の生産者グループと連携し、採れたての地産地消の食材は常に新鮮です。
最後のデザートにも手抜きは無く、今回も美味しくいただけました。
食後は暖炉の前で、のんびりとディナーの余韻に浸り、至福の時間を過ごしました。
ラ・ネージュ東館は、スキー場のコンディションが悪く楽しめないときでも、アフタースキーで十分に満足させてくれる宿です。