グルメと健康・ダイエットの両立に悩む夫婦のブログ

食欲と健康とのジレンマに悩み葛藤する妻のりんりんさんと私の共闘ブログです。

長野市で予想外の収穫

2018-11-28 13:20:41 | 日記

先日、3年ぶりに訪れた長野市内でディナービュッフェを楽しみました。

 

訪れたのは、JR長野駅の東口近くに建つ「ホテルメルパルク長野」。

 

JR長野駅の東口を出ると人通りはほとんどなく、初めて予約した「レストラン メタフォール」には、オープンしても中々お客さんが集まりません。

 

ここを予約したのは、ホテルのディナービュッフェを探す中、消去法で選んだ結果で、ディナービュッフェとしては料金が格安だっただけにりんりんさんの不安も募ります。

 

しかし、その不安もつかの間。

 

30分も過ぎると、店内はほぼ満席になりました。

 

料理の内容は和洋中で、見た目は格安の料金に見合うものでしたが、いずれの料理も美味しく期待以上の味でした。

 

 

ライブキッチンでは、ローストビーフのカッティングサービスと串揚げの実演が行われており、中でも串揚げが絶品。

 

ネタはごく普通のものでしたが、くどさを感じさせない揚げ油と甘口醤油のたれが絶妙で、串揚げ専門店で食べるよりも遥かに美味しく、りんりんさんは珍しく何皿も御代わりをしていました。

 

価格的にはローストビーフに人気が集中しそうですが、他のお客さんも串揚げの美味しさに気付いたらしく、店員さんのサービスが追い付かない程の盛況ぶりでした。

 

 

高額の代金を請求する有名店で、料金に見合わない内容や味で期待を裏切られることは多々ありますが、今回のような経験は少なく、満足感が高まります。

 

りんりんさんと決まって話題にするのは、「帝国ホテルのディナービュッフェ」と「うかい亭のローストビーフ」。

 

より低額の料金で満足を得られるのであれば、選択する理由はありません。

 

期待を裏切られた苦い経験は、何年も忘れることが出来ません。

 

 

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「オーベルジュ・オー・ミラドー」で驚きのフレンチを堪能する!

2018-11-22 20:28:54 | 日記

元箱根に建つ「オーベルジュ・オー・ミラドー」は、言わずと知れた伝説的なフレンチの達人、勝又登シェフが手懸ける日本初のオーベルジュです。

 

勝又シェフの料理にひとたび出会えば、ミシュランの星を獲得する常連店の料理と言えども、陳腐で退屈に感じるかもしれません。

 

りんりんさんも私も、訪れる度に斬新な料理に驚かされていますが、箱根周辺や静岡の伊豆、三島、熱海などから集められた海の幸、山の幸は、魔法にかかったように独創的な料理に変化します。

 

勝又シェフが手掛ける和と融合したフレンチの繊細さは、ジョエル・ロブションなど本家の高級フレンチを遥かに凌駕していると思います。

 

この都会から遠く離れたオーベルジュに、著名人や世界的に有名な料理人が集まるのも当然かもしれません。

 

また、「オーベルジュ」ということで、美味しいワインを飲んでも宿泊ができるので安心です。

 

宿泊すれば、芦ノ湖の湖畔で箱根の四季を楽しめます。

 

さらに、エステ&ヘッドスパも併設されており、本格的なリゾート気分を味わえます。

 

難点は、部屋数が少なく、フランス製のトイレにはウォシュレットが付いていないということ。

 

神経質なりんりんさんは、海外のホテルでは我慢しても、国内のホテルは許せないようです。

 

ところで、昨年2月、静岡県熱海市のMOA美術館内に「カフェ レストラン オー・ミラドー」がオープンしました。

 

「オーベルジュ・オー・ミラドー」よりもずっとカジュアルですが、勝又シェフのテイストは十分に感じることができるお店です。

 

ここは、美術館入場者だけが利用でき、レストランのみの利用はできないので、注意が必要です。


「不食」という健康法はオカルトではない!!

2018-11-20 23:55:23 | 日記

先日、このブログでは「断食」について取り上げましたが、今回はさらにその上を行く「不食」についてです。

 

「不食」とは、文字通り何も食べないこと。

 

「断食」が比較的短期間で行うのに対して、「不食」は数十年に及ぶことがあります。

 

「そんなことが出来る筈がない」「おかしな宗教に騙されている」などと、実践者の存在すら真っ向から否定する方もいますが、れっきとした健康法として国内外で多くの書籍が刊行されています。

 

 

この人たちの他にも、70年間水も食料も摂取しないインドのプララド・ジャニ氏、5年間の不食を実践した中国の冷雲氏、4年半不食を実践したロシアのジナイダ・バラノワ氏、ウクライナ人のニコライ・ドルゴルーキーなど、研究所や科学者たちの研究対象として検証、確認されている人々も少なくありません。

 

現代医学や栄養学を学んだ人々にとって俄かには受け入れがたい現象かもしれませんが、世界各国で研究対象となっている以上、このような人々が実在することは否定できないでしょう。

 

この人たちに共通するのは、餓死に直面したり瀕死状態にあるのではなく、至って健康であるということ。

 

前述したロシアのジナイダ・バラノワ氏を同国のバウマン研究所が調査した結果、67歳の彼女は20歳程度の若さを保持していることが明らかになりました。

 

オカルトのような説も含め様々なが提唱されていますが、腸内細菌などの研究も始まったばかりと言っていいほどで、何も解明されていないというのが現状のようです。

 

今年ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑京都大学名誉教授は、「一番重要なのは、不思議だな、という心を大切にすること。教科書に書いてあることを信じない。常に疑いを持って本当はどうなんだろうという心が大切」と述べました。

 

現在常識と思われている定説や学説なども、未来永劫真理とされるものは、むしろ少ないのかもしれません。

 

地球の大気は、窒素が約78%を占めています。

 

地球上で生命を維持する人類が、約20%の酸素を利用するだけで、約78%の窒素を無駄にしているとは、私には到底思えません。

 

腸内細菌の力で窒素同化が行われたり、窒素を利用した新たなエネルギー変換の方法など、教科書では教えていない人体の未知の機能が発見されても何ら不思議ではありません。

 

 

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無類の「肉好き」が選んだステーキハウス

2018-11-17 12:23:27 | 日記

りんりんさんと私は、無類の「肉好き」。

 

特にステーキには目がありません。

 

美味しいと評判のお店ならば、どこまでも出かけます。

 

都内の有名店やブランド牛の産地の有名店など、数えきれないほどのお店を回りました。

 

そして私たちが辿り着いた結論は、

 

・ステーキを食べるなら鉄板焼きに限る。

 

・お店の知名度や価格は、必ずしも美味しさと比例しない。

 

・ブランド牛の産地に、美味しいお店があるとは限らない。

 

・新鮮な肉よりも熟成肉

 

ということ。

 

りんりんさんと私が、「石心亭・清泉亭」「さざんか」「嘉門」等有名ホテル内にあるお店、「うかい亭」「けやき坂」「季楽」「五明」「いわ倉」「中むら」「さくら」「花」「ハマ」「三松」「牛銀」などの名立たる有名店を抑え最終的に選んだのは、静岡県焼津市にある「ステーキ塚原」という小さなお店です。

 

このお店を知るきっかけは、同じく焼津市に店を構え、「情熱大陸」や「ためしてガッテン」に紹介されるほどの有名魚店「サスエ前田魚店」に出入りする目利きの料理人から教えてもらったことからです。

 

住宅に囲まれた地味な佇まいのお店で、こじんまりした店内には来客は少なく、食べログにも「やらせ記事」の投稿は一切ありません。

 

 

「なぜ?」と疑問を抱きつつも、料理が進むとその疑問は一気に解消しました。

 

熟成された肉の甘味と柔らかさは、都内で食べる3万円級のステーキを遥かに凌駕しています。

 

シェフに聞くと、この日は仙台牛の熟成肉を使っているとのことでした。

 

デザートのアイスの鉄板焼きも濃厚な甘みで、スイーツ好きなりんりんさんもすっかり虜になりました。

 

 

このお店に行ってから、より高い満足度が得られるお店を探していますが、今のところ見つけることが出来ていません。


美味しさを決めるのは「格」ではなく自分自身!

2018-11-14 21:23:59 | 日記

高級すし店として有名な「久兵衛」とホテルオークラとの争いが話題となっています。

 

料理人のプライドとして「格」を争うことは否定しませんが、「格」=「味」ではありません。

 

ましてや、「値段」=「味」でないことは、経験上間違いないと思っています。

 

「久兵衛」のお寿司が美味しいことは疑いもない事実と認めるとしても、「値段に比例して美味しいか」と問われれば、私は完全に否定します。

 

銀座などの一等地に店を構えれば、当然固定費が跳ね上がり、料理の価格に反映せざるを得ません。

 

「久兵衛」ほど贅沢感は味わえないかもしれませんが、より安く「久兵衛」並みに美味しいお店は、地方に行けば珍しくありません。

 

先日もブログに書いた静岡の「末廣鮨(すえひろすし)」もその一つです。

 

また、「久兵衛」の食材の供給地であった「築地」(現在は豊洲)に対する信仰も絶対とは言い切れないようです。

 

本日オンエアされたNHKの「ためしてガッテン」に登場した「サスエ前田魚店」の前田尚毅さんは、静岡県焼津市の魚店主であり、「情熱大陸」でも特集されるほどの「魚の達人」です。

 

国内外の多くの有名料理店が前田さんから魚を仕入れていますが、それは「焼津」であり「築地」ではありません。

 

そして現在も、「焼津」の前田さんの周辺では、多くの「名店」が育っています。

 

さらに、「食べログ」などのランキング、口コミ等の評価も、「カネ次第」であてにはなりません。

 

 

「芸能人格付けチェック」などの番組でも見られる通り、「値段」や「世間的評価」が「味」を決めるのではなく、美味しさを決めるのは人それぞれであり、正解などはありません。

 

このブログでは、値段や評価に関係なく、異論を承知の上で、私自身が美味しいと感じたものを取り上げて行くつもりです。

 

 

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浜松市のイタリアンブッフェ「The Courtyard Kitchen」へ

2018-11-13 13:49:31 | 日記

先日、りんりんさんがお気に入りのイタリアンブッフェ「The Courtyard Kitchen」へ行ってきました。

 

「The Courtyard Kitchen」があるのは、本田技研、ヤマハ発動機、スズキなどの世界的企業を生み出し、ヤマハ、河合楽器など楽器製造でも有名な静岡県浜松市。

 

工業都市のイメージが強い浜松市ですが、「うなぎパイ」で有名な「春華堂」も浜松市のメーカーです。

 

この「春華堂」が2014年にオープンさせた浜北スイーツ・コミュニティ「nicoe(ニコエ)」には、静岡県内外から多くの観光客が集まり、「The Courtyard Kitchen」はこの施設内にあるお店です。

 

「うなぎパイ」のイメージとはかけ離れた「nicoe(ニコエ)」は、菓子メーカーの商業施設というよりも、規模的にも内容的にも「食のテーマパーク」と言った方がいいかもしれません。

 

「美しすぎる広報担当」とメディアで話題になった山田ニナさんに迎えられ、

 

 

「nicoe(ニコエ)」内へ進んで、目的のイタリアンブッフェ「The Courtyard Kitchen」へ。

 

 

「The Courtyard Kitchen」は、ミシュランで星を獲得した銀座のイタリアン「アロマフレスカ」を主宰する原田慎次氏がメニューを監修するイタリアンブッフェです。

 

「The Courtyard Kitchen」のメニューには、「素材に対して最短距離に調理する」という原田氏の料理に関する哲学が流れています。

 

ハイセンスで洗練された店内、余裕のある座席配置は、ワンランク上の雰囲気を醸し出しています。

 

 

ビュッフェのグレードを遥かに上回るピザやパスタ、豊富で新鮮な野菜、ハーブウォーターなどが配置されたこだわりのドリンクコーナーなど特筆すべきポイントは盛りだくさん。

 

さらに、ピザ回しの実演や、出来立てのチーズタルトのサービスなど随所に工夫が見られます。

 

 

大人気のブッフェは、休祭日などの混雑時には予約が必須です。


驚きの健康食品「春ウコン」

2018-11-09 19:27:09 | 日記

食いしん坊のりんりんさんと私ですが、二人とも長年病気で病院に行ったことがありません。

 

時に暴飲暴食となることはありますが、現在のところ、体調を崩すことなく健康を維持しています。

 

風邪をひくことも無い私たちにとって欠かせないのが「春ウコン」です。

 

この「春ウコン」、がんや糖尿病、C型肝炎、蓄膿症、歯槽膿漏、うつ病、関節炎、帯状疱疹、花粉症、喘息、緑内障、ドライアイ、水虫、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症など様々な効用が報告されている万能食品です。

 

この「春ウコン」について、研究をされたのが、松井良業山形大学客員教授と粕渕辰昭山形大学客員教授・名誉教授のお二人。

 

彼らは、「春ウコン」に関する情報を専門誌に投稿しましたが、あまりにも現在の医学の常識とかけ離れているためなのか受理されなかったそうです。

 

そこで、彼らは、「春ウコン研究会」を設立し、彼らが知り得た情報とそれに基づいて考察した内容を本として自費出版するとともに、ホームページでも無料で公開することにしました。

 

 

書籍は、販売されていますが、ホームページは誰でも閲覧が可能です。

 

(「春ウコン研究会」で検索)

 

この書籍とホームページの中には、余命6カ月として医師に見放された末期の肝臓癌患者が著者たちを訪れ「春ウコン」を摂ったところ、肝臓癌が3ヶ月で消えて退院したエピソードや、その後20年間、同じく医師の手を離れた末期癌患者に春ウコンを勧めたところ、あらゆる種類の癌にも同じように効き. がんばかりでなく治らないと言われている糖尿病や原因が良くわからないシェーグレン症候群やうつ症状などの疾患が次々と「春ウコン」で抑えられることがわかってきたことなどが記されています。

 

著者たちは、「春ウコン」には免疫力を著しく上昇させる力があると結論付け、著書とホームページの中に記しています。

 

食べ過ぎは、がんになる可能性を高めると言われていますが、私たちに恐怖心は一切ありません。

 

 

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静岡の名店末廣鮨(すえひろすし)で大トロを堪能!

2018-11-08 12:51:22 | 日記

ミシュランガイドの常連となっている寿司職人の多くが、静岡出身であると以前に書きました。

 

「すきやばし次郎」の小野二郎さん、「鮨 水谷」の水谷八郎さんなども静岡出身です。

 

徳川家康や徳川慶喜は、静岡を隠居の地とする際に、超一流の江戸の職人を引き連れて移り住みました。

 

静岡の文化には、徳川家の名残が色濃く残されており、食文化も例外ではありません。

 

今回訪れたのは、日本一美味しいマグロが食べられる鮨店と名高い「末廣鮨(すえひろすし)」さん。

 

メディアへの露出も多く、著名人も数多く訪れる名店です。

 

「末廣鮨」は、ミナミマグロにこだわり、数千本の中から選ばれた最高の個体を築地に出荷される前に買い付けており、銀座の超高級店で食べるも大トロよりも格段に安く、美味しいというのも頷けます。

 

また、絶品の甘みがある背トロ、ハガシなど他では味わえない部位も楽しめます。

 

こちらに伺うときには、メニューにはありませんが「マグロ尽くし1万円で」と注文します。

 

その時の時価、入荷状況にもよりますが、大トロ・中トロ・カマトロ、背トロ、ハガシなど一通りのマグロを堪能できるはずです。

 

他のネタも絶品なので、お好みで追加してもいいでしょう。

 

「末廣鮨」は、「食べログ」のスコアも低く、ミシュランに掲載されるお店ではありませんが、「銀座久兵衛」「すきやばし次郎」「鮨 さいとう」「すぎた」「鮨 はしぐち」などの名だたる名店と比較しても、全く遜色ないどころか、私はこれらのお店で「末廣鮨」よりも美味しい大トロを食べたことがありません。

 

東京の予約の取れない名店で順番を待つよりも、静岡まで足を延ばす方が、時間的にもコストパフォーマンス的にも余程賢明かもしれません。


「重曹」という魔法の粉

2018-11-06 21:17:37 | 日記

最近、「重曹」を用いた健康法が話題になっています。

 

「重曹」は、胃腸改善、便秘解消、疲労回復などに効果的と言われています。

 

「重曹」は、炭酸水素ナトリウム、重炭酸ナトリウムとも呼ばれ、水溶液は、弱いアルカリ性を示す物質です。

 

一般的には、調理や掃除などに用いる方も多いでしょう。

 

我が家では、「重曹」を水に溶かし飲用にするほか、歯磨き、入浴剤、野菜の洗浄などにも利用しています。

 

私たち夫婦が大好きな食べ放題で胃腸を酷使することは、健康・ダイエットという観点からは、決して推奨できるものではありません。

 

ただ、食の楽しみを放棄してまで神経質になるのも考えものです。

 

そこで私たちが辿り着いたのが、「重曹」です。

 

「重曹」は、医薬品として胃酸過多に対する「制酸剤」として使われています。

 

また、胃液には塩酸が含まれているため、「重曹」は急速に分解し二酸化炭素の気泡を発生させ、胃を刺激し、胃液の分泌を促進すると言われています。

 

食べすぎで胃がもたれている時、「重曹」の効果は抜群です。

 

さらに「重曹」は、断食との相性も抜群です。

 

空腹時、重曹水を飲むと、胃液内の酸と反応し炭酸ガスが発生します。

 

これは、空腹感を一時的に緩和してくれるほか、大腸の動きを活性化し、便意の促進にも役立ちます。

 

朝、1杯の重曹水を飲むことで、快適な1日がスタートします。

 

その他、人体に無害で洗浄・脱臭効果がある「重曹」は、歯磨粉、食器・野菜用の洗剤、入浴剤として安心して利用できます。

 

良いことづくめの「重曹」ですが、価格は食用グレード1kgでも500円以内で購入可能です。

 

グルメと健康・ダイエットの両立を可能にする「重曹」という魔法の粉を是非お試しください。

 

 

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しゃぶしゃぶの食べ放題が恋しい季節に!

2018-11-01 23:04:13 | 日記

11月になって、急に冷え込んできました。

 

このような季節になると鍋物が恋しくなります。

 

我が家で、鍋料理と言えばしゃぶしゃぶ。

 

りんりんさんは、特に「木曽路」の食べ放題が大のお気に入りです。

 

「秘伝のごまだれ」はここだけの逸品です。

 

最後の締めで仲居さんが作ってくれるきしめんまで、美味しく楽しめます。

 

「木曽路」は愛知県が本拠地ですが、今では都内の店舗数は愛知県内の店舗数を上回っており、その人気から店舗数はさらに増え続けています。

 

4年前に牛肉産地の偽装問題があったものの、チェーン店でありながら個室が選べ、肉を始めとする食材やサービスなどのクオリティは、多くの高級店を遥かに凌駕しています。

 

食いしん坊な私たちは、セットメニューでは物足りず、選ぶのはほとんど食べ放題なので、「瀬里奈」、「今福」、「今半」、「ざくろ」、「しゃぶ玄」などの高級店と比較したら、コストパフォーマンスの差は歴然。

 

もちろん、高級店にはそれぞれプレミアムな長所があるので、比較の対象とすべきではないかもしれません。

 

ただ、かなり多くの高級店を回ったつもりですが、もう一度行きたいという店に出会えず、「木曽路」に戻ってしまいます。

 

最近は、チェーン店でしゃぶしゃぶの食べ放題店が激増しており、価格競争も激しくなってきました。

 

しかし、その他に様々な食べ放題店を巡りましたが、今のところ「木曽路」のお肉を上回る食べ放題店が見つかっていないので、暫く「木曽路」に通うことになりそうです。