妙徳山神積寺には古い時代の石造物が残されています。本堂近くにある板碑は、碑文から弘安9年(1286)とわかるもので、兵庫県指定文化財です。また、現代の寺院境内から、少し離れた場所にあるのが石造の五重塔です。この塔も鎌倉時代のものと考えられる古い石造物で兵庫県指定文化財です。また、今は、岩尾神社となっている社殿もかつては文殊堂とよばれ、その参道にある鳥居や石橋も古いもので兵庫県指定文化財になっています。これらの古い石造物からも神積寺が広い境内もつ大寺院だったことが分かります。
30秒の心象風景18490・妙徳山石造五重塔~リカちゃんの旅~
https://youtu.be/1-93LbGC0Bs
30秒の心象風景18490・妙徳山石造五重塔~リカちゃんの旅~
兵庫県指定文化財 石造五重塔です。
妙徳山 神積寺を開いた 慶芳上人のお墓と伝えられています。
高さは、2.4メートルで、鎌倉時代に作られた...
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30秒の心象風景18490・妙徳山石造五重塔~リカちゃんの旅~
https://youtu.be/1-93LbGC0Bs