山ゴボウが採れ出した。見かけは悪いが、これが、生で、味噌をつけて食べると美味い!
太さは小指ほどで、長さはせいぜい20cm程度ですが、独特のカリカリした歯切れが食欲を増します。
山ごぼうは、霜が降り葉が枯れると、ごぼうの繊維質が消え、柔らかく、細く、短い山ごぼうになります。
収穫時期に気温が低いほど風味が増すと言われています。
漬物にして食べる方が多いですが、きんぴらや和え物、すき焼きとしても美味しいです。
山ごぼう:学名(モリアザミ)は、食物繊維が豊富で、体にも大変良く、腸の掃除をする作用を持っています。
コリコリとした食感が楽しめ、みそ漬け、醤油漬けという漬物にしてもおいしく食べられます。
食物繊維等もほとんど失われないので、この食べ方が、理想の食べ方だと言えます。