ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

ESLの勉強方法

2007年03月01日 | アメリカ小学校
haruはご存知の通り、英語は全くわからない状態で
アメリカの現地校1年生に通い始めました。

よく駐在ママ達が、
『子供は6ヶ月過ぎると、英語が少し分かってくる』と
元気づけてくれてました。
そして、今がちょうどその6ヶ月の時です。

どのあたりまでできるかというと・・・。
写真のプリントを8割がた自分でやれるくらいになりました。
このプリントは小学校のESL(英語を母国語としない
生徒達のための英語の授業)でやっているものです。

単語の読み方は以前ブログでも話したとおり、
韻をふむ単語同士で記憶させる方法です。
写真の左。ちょっと見にくいですが、
長音i(イー)のつく単語です。

では、スペルはどうやって覚えるか?
右のプリントのように、□(四角)の大きさがヒントに
なっています。
□(四角)の大きさで、どの単語が入るのかイメージさせるのです。
日本のひらがなや漢字には絶対できない方法ですよね。
日本の漢字帳は同じ□(四角)が並んでますからね。

春にはテストがあり、1年間でどのくらい上達したのか
チェックされます。
haruの英語の上達のペースが速いかどうかは
わかりません。
でも、英語を嫌いにならないで欲しいと思ってます。
先生もそのあたりを十分に配慮してくれているベテランです。
ESL何年かかって卒業できるかな?
みんなが遊びに来る前に、通訳として育ってほしいなあ~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿