ふと気づくと、ふたつのホームで私が一番古い人間になってました。
私が入った当時いた人は一人もいません
異動した人もいますが、短期間で辞めていった人の多いこと!
飛んだ人もたくさんいる。
突然来なくなり連絡がつかない。電話に出ない。
以前辞めた男性は飲み会で前後不覚に酔っぱらっていたので、
私が代わりに飲み代6000円を支払ったんですが、
その日を最後に音信不通状態。派遣先でも連絡取れず。
あちゃーまあしゃあないかと諦めていたら、
その飲み会に参加していた人達がカンパして私にお金をくださいました。
感謝感激 少し多かったので次の飲み会で使わせて頂きました。
急に辞められると人手不足でギリギリの人数でシフト組んでるので、
休みの人が出勤、他ホームから応援等々、大変な事態になります。
人がいない状態でホームの利用者支援はできません。
自分から動けるようになって、こちらが楽になった頃に、
ふっと辞めちゃうんだよなあ。
正職、派遣に関係なく。
でも・・・。
実は私も過去に似たようなことしたことあるので、
えらそーなことは何も言えません。
ほんとにすいません。
今回は不織布マスク50枚入りでした。
これは助かります。嬉しいです。
ホームにもマスクは置いてあるんですが、
小口で購入しているものなので、気軽に使いにくい。
支援中だと利用者さんのマスクゴムが切れたり、
捨てちゃったりすることもあるので、
何枚か持っていたほうが安心です。
本人が予備のマスクを持参してたらいいですが、
そうでない場合、マスクなしでは行動できません。
まあ本人のお金で2~3枚入りのを購入してもらう方法もありますが。
中之島イルミネーションストリート。
御堂筋イルミネーション
久しぶりの大阪の夜景。きれい。
夕食はカフェにて。珍しいっ!
いつもこういうお店で食事支援したい。
ちなみに11月始めに入っていた夕食支援です。
感染者が増加しているので今後の支援予定は変更になるでしょう。
いや、キャンセルしてよ
20歳代前半の若い男性が新人として入って来たりするんですが、
常にスマホを触っています。
もちろん仕事に支障はないし、仕事はきちんとこなす有能な人です。
私もスマホ中毒なのですが、
仕事中は気持ちを抑えて我慢してます。
そろそろ忘年会(ホームの)の話が出ていて(やるんかい!?)、
私「忘年会参加するんですか?」
彼「絶対に行かないです」
私「内輪の飲み会とかあったら来る?」
彼「そういうのあるんですか」
私「自粛してるから最近は全然ないけど。お酒飲めるの?」
彼「飲めないです」
私「そうなんや。」
彼「それに家にずっといたいほうなんで」
私「今の子って感じやねえ」
あ・・・
『今の子』って初めて使った
自分がすごく歳とった気がしたー。
自分も家にいるのが大好きなのに。
管理者主催のホーム忘年会に関しては私や同僚も参加しません。
抽選で会ったことも話したこともない人と相席になったり、
管理者が隣になった日にゃあ・・・。
まあそれが公的な忘年会なわけですが。
どちらにせよ今のご時世、せんでもええやろと思います。
ちなみに彼が「絶対に行かない」と発言したのは、
同僚に「おもしろくない」「美味しくない」等、
聞かされていたからです。
追記:忘年会は中止になりました。そりゃそーやろ。
日中外出支援の昼食は回転寿司でした。
この日の炙りうなぎは、ふわふわで柔らかだったので、
2回注文しちゃいました。
このお店の自分に届く注文皿は色分けしていないので、
自分が頼んだお寿司のお皿を取るときに、ちょっと緊張します。
「これでええんよね?」と
もちろん「注文したお皿が届きます」というお知らせと、
パネルに注文したお寿司が表示されるんですが、
メニューの写真と現物が違うのでわからないんですよ
9月は支援で2回伏見稲荷に行きました。
伏見稲荷駅がきれいになってました。
ホームには充電レンタル機と各国の両替機が設置されていました。
1回目は暑くて本殿までもたどり着けず、
2回目は三ツ辻まで。
帰りは琵琶湖疎水を見ながら京阪3駅ぶん歩きました
翌日は足腰ガタガタ
駅の近くにきれいな定食屋さんがあり、2回ともそこで昼食を食べました。
1回目 お魚の定食。でっかいあじの開きにびっくり
美味しかった~
2回目は茶美豚の生姜焼き定食
めちゃ美味しかった
生姜焼きって油と玉ねぎと豚肉とタレがからんで、
ねっとりベトベトしてることが多いんですが、
これは肉厚の柔らかい豚肉にタレがさらっと味付けしてあって、
口当たりも味もとてもマイルドでした。
家の近くにあったらなあ。
牛カツと和定食
先日の外出支援先はボーリング。
居宅としては、カラオケ、ボーリング、ゲーセンはNGなんですが、
親御さんがOKしているということで行くことに。
ROUND1での対策。
マスクの着用は当然のこと。
入場時に検温と手指のアルコール消毒実施。
(従業員さんが立ち会います)
ボーリングの球の指のところに消毒済の張り紙がしてあります。
そして各所に消毒スプレーが設置してあり、
30分(?)ごとに従業員が客ひとりひとりの手に消毒スプレーをかけて回ります。
大変ですね。でも対策の姿勢を客に見せることはとても大事だし、
もし万一、感染者が出ても「対策は万全です」と言えるかどうかも大切。
追記:以降、2回行きましたが、スプレーを持った従業員は、
回ってこなかったです。対策が緩くなったのか?
それともあの従業員が個人的に行っていたのかな。
それか、客から「いちいち面倒やねん」とクレーム出たとか。
再度、行きました。
従業員がスプレー持参で手を消毒して回ってました
この日の外出支援時の昼食はサイゼリアでした。
入り口では店員さんに、
「アルコール消毒のご協力お願いします。」
と言われます。
注文方法が変更になっていました。
メニューから欲しい品を選び、その番号を注文用紙に書いて、
呼び出しボタンを押すと店員さんが来て、注文を確認するという流れ。
なんかすごくアナログな感じですが、会話が少ないので、
接客時間を減らす対策にはなるようです。
利用者さんに、
「なんでこんなんなってんのー???」
と訊かれて、説明するのに四苦八苦
私が注文したのは、ほうれんそうのソテーと、
チーズたっぷりミラノ風ドリア。
サイゼリアといえば料金の末尾が~99円、~9円でしたが、
6月から1円~21円値上げになりました。
支払いにかかる小銭のやりとりにかかる時間を減らすためです。
利用者さんの合計金額は1000円でした。
わかりやすい~。
ヘルパーとしても小銭のやり取りがないのは、
おつりのチェック、確認作業の手間が省かれて非常に有難いことです。
この日の支援時のおやつはミスタードーナツでした。
入り口は1か所に限定してあり、
持ち帰りとイートインの注文と会計は別でした。
そしてイートインの注文と清算はタッチパネルでします。
ペンは消毒済のを使用します。
そして用意出来たら店員さんが席まで運んでくれます。
ポンデ黒糖とアイスコーヒー。
天井が高く開放感のあるミスドでのんびりおやつタイム。
前払い式の食券を買ったり、今回のようなタイプの場合、
支援時は後ろに人が並びませんようにと心から祈ります。
利用者さんに選んでもらうのにすごく時間がかかるからです。
後ろの人の舌打ちが聞こえることもあります。
仕事中の限られた時間に食べに来てるんだろうから、
イライラされるのも当然だと思うし申し訳ないんですよね。
お昼時の定食屋さんは特に。
ほんと行きたくない。いや。
並ぶ前に相談するための紙のメニューを置いておいて欲しい。
利用者さんが自販機で水を買うときに、
2回押してしまい、いろはすが2本出て来ました。
失敗体験として2本買ってもらうことも大事だけど、
私が1本買い取ることにしました。
私は自分のミネラルウォーターを持参してたので、2本持ちは重いんだけどな
でもいろはす桃味を飲んでみたい気もあったので
桃のエキスが入っている。
お味は・・・。
わーすごい桃の風味!香り!
そして少し甘い。スッキリとしてるけど甘みが少し残る。
いや甘みがあるけど、スッキリとした後味、という感じかな。
美味しかった
あづい・・・
言っても仕方ないけど、暑い
年々、暑さに弱くなっている気がする。
この暑さの中6~7時間の外出支援に出ろと。
例年、夏場は涼しい場所でゆっくり過ごす支援になるんですが、
カラオケ、ボーリング、ゲーセンはNG。
しかも長時間、乗り物に乗らない、人の集まる場所は避ける、等々。。。
どないせえっちゅうねん。
みんな頑張ってマスクしてくれてるけど、
暑くてはずそうとするのは仕方ない。
それをずっと意識して見ていないといけないのがしんどい。
主人にひまわりと夏用マスクを。
それでも日が短くなってきている。
先日は女性の支援で美容院に行きました。
受付では、手指の消毒と靴底の消毒もしました。
席と席の間にはカーテンがつけられています。
美容師さんは直接お客さんの頭に触るので、
神経を使うでしょうね。
利用者さんはカットとヘアカラーをされました。
ヘアカタログの中の写真を切り抜いて持参したので、
イメージを伝えやすくて楽でした。
先週は支援で1週間に3回、回転寿司だった
さすがにちょっとキツかった
土用に鰻を食べられたけど
鰻三貫食べ比べ(蒲焼・白焼き)
匠のうなオクラ。
刻みワサビを使用しているのを知らなくて、鼻にツーン
150円+税の皿を頼んでしまうので、
合計900円以上になり、これもキツい。
マスクしていると湿度が保たれるので、
喉の渇きに気付きにくいって本当です。
ペットボトルの水を持ち歩いてるのに、
ほとんど飲まずに終えることもあったりします。
危険危険
利用者さんの水分補給はヘルパーにとってとても重要な仕事のひとつ。
自分から進んで水分を摂ってくれる人もいれば、
声かけしないと飲まない人もいます。
また、一気飲みする人もいるので止めるのが大変です。
自販機ではジュースを欲しがる人も多いので、
「お茶か水ね」と買う前にしっかり言わないといけません。
おつりの確認、取り忘れに注意
そして利用者さんがちゃんと財布にしまい、
かばんに入れるまで見守り。気が抜けません
7月は支援で2回プラネタリウムに行きました。
入り口では手指の消毒後、検温します。
警備員さん、職員さんが、誘導して行います。
館内では触ったりして体験できる展示場は閉鎖。
プラネタリウムのみ開催されています。
団体客がいないのでとても静かです。
座席は空席をたくさん設けてあり、
家族や連れがいても離れて座るようになっています。
マスクは必ず着用で、ずらしている人がいると、
スタッフが注意をしに来られます。
利用者さんと離れるのは少し不安もありましたが、
幸い、静かに観て下さったのでホッ。
自慢のフランス製の椅子が心地良くて、
2回目の支援時は途中で爆睡しちゃった
宇宙や星は大好きだけど、
朝パート後の支援なので、あの暗さはたまらん。
そしてここでも追跡システムと入館者情報シート。