お供えのお下がり
小倉山荘 かるたあそび
袋の表には百人一首の上の句、裏には下の句が書かれている。
味は全部で10種類。
柚子蜜、甘醤油、サラダ、あおさのり、メイプル、
塩ざらめ、えび、紫いも、カレー、抹茶。
それぞれサクサクとした歯ざわりで美味しかった いろんな味が楽しめて楽しいし
気が付いたら10個食べてた
落語で有名な句も。
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の~
われても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院
初めて百人一首に触れたときは、「えー!こんなん覚えられへんわ!」って思ったけど、
学校の先生が、詠み手の気持ち、その時の状況、詠まれた場所の情景などを、
情緒たっぷりに教えて下さったので、おもしろくなってきたのを覚えている
恋愛に関する歌が多いからかなあ。
「君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな」 藤原義孝
「逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし」 中納言朝忠
「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき」 猿丸太夫(架空の人物の可能性)
これ、私は奈良だと思い込んでたけど、京都の話?のようだ(^^ゞ
Mameshiba
(5月はじめのお話(^^ゞ)
久し~ぶりに洋菓子なんぞを買った。
ど~も生クリーム系が苦手になって、ケーキとか食べなくなった。
でもたまにはいいかと買ったけど、あとでマルシェ(スーパー)に行ったら、
黒門市場の柔らかそうなお餅の柏餅が売られてて超ショック!
リスボン 千林店
シュークリームと千林プリン(メープル)
甘さ控えめな感じで美味しかった。
こちらは千林プリン
うえぇ~ 上の部分にたっぷり生クリームが
もったいないけど除去
下のプリンはメープルの風味とほろ甘いプリンが美味しかった。
3日後、マルシェに行ったら、やった~ 桜餅と柏餅をまた売ってる~
う~やっぱり美味しい。桜餅大好き
ちなみに全部主人と半分こね。
Mameshiba
義母におすそわけでいただいたもの。
宗家 源 吉兆庵 とまと
「甘くて旨みたっぷりのミニトマトをぜりぃに仕立てました。
ひときわ赤くなろうと、競うようにあざやかな色に育ったミニトマト。
ミニトマトをお口に入れた瞬間に広がる旨味と甘みを閉じ込めるように蜜煮し、
きらきら輝くぜりぃで包みました。姿愛らしい、季節の涼香です。」
1個 263円
甘みにトマトの少しの酸味がマッチして美味しいが、自分で買おうと思う値段ではないなあ(^^ゞ
でもいただいたらとても嬉しい一品です
それにしてもこのタイプの和菓子って、どうしてこういう包装なのかなあ。
袋を開けるときに手がべちゃべちゃになるし、そのままでは食べにくいから、小皿に出さないとだめ。
そして出すときに形が崩れてしまうことが多々あるし。
たぶん品質上の理由があるんだろうけど、なんとかならないのかなあ
Mameshiba