4月末、阪神戦のチケットをもらったので甲子園に観戦しに行って来た。
改装されてから初めて訪れたが、蔦のない甲子園はなんだか寂しい。
でもすごくこざっぱりときれいになってた。
スタンドもきれいになっている。
カップスタンド?もついているし、前の席との間も前より広くなった。
トイレに立つときに、「すいません、すいません」と謝りながら、
座っている人の膝をまたぎながら出て行くのが何よりイヤだったし、
少しは解消されたかなあ。(今回は端っこの席だったので良かった)
がんばろう!日本
ヤクルトの練習風景。
ビールを売る女の子。昔と比べて服装がおしゃれで可愛くなったし、
「今日は暖かいですねえ」と話しかけられて超びっくり マニュアル?自己流?
もっと勝利を!
駅の近くのダイエー地下で買ったビールのアテ。
祝日ということもあり、食品売り場は立錐の余地もないほどの大混雑!! 二度といやだ
混雑の勢いで買いすぎるし
寒かったらと、裏起毛のトレーナーを着て行ったにもかかわらず、寒くて寒くて、
いったん膝に置いたジャケットを着ようとしたら、膝がスースーして寒いのでまた膝にかけたり。
ビールよりも温かいコーヒーを飲んだ。浜風が冷たかったー。
この満員の外野席の一角にヤクルトファンが陣取っています。どこでしょう
その一角に傘の花が開きました!
7回裏のラッキーセブン
試合の結果は・・・
入り口で無料配布の選手名鑑とポストカード。要らんなあ。どうしよう。
Mameshiba
昨年の秋、堺浜の西側先端部ウォーターフロントにある「海とのふれあい広場」に行って来た。
まだできたばかりなのか、新しい感じがした。
「海とのふれあい広場」は、数少ない親水空間を市民に提供し、
堺浜の開発についてご理解を得るために、さらに、時間とともに「つくり育てる緑」を実践するために
新日本製鐵(株)のご協力により開設しました。
広場からの眺望はすばらしく、大阪湾沿岸や晴れた日には遠く明石海峡大橋が望めます。
広大な芝生広場や緑地広場では、昆虫や鳥を身近に感じ、自然を満喫することができます。
ログハウス
あ~ぬけるような青空~気持ち良い~
緑地広場は約4.5ヘクタール 芝生広場は約1.7ヘクタール
モニュメント くず鉄を炉に入れるための運搬具
ん~このモニュメントをここに置く意義がわからんけど・・・
無料?のBBQ広場 約0.4ヘクタール
防風林だと思うけど・・・
なんか生き物みたい(^^ゞ
左のほうに高く見えるビルが大阪府庁が移転するというWTCコスモタワーとATC
お~ドッグランがあるよ いろんな性格のいろんな犬がいて、見ていて飽きない~。
左のコリーは体は大きいけど、やんちゃな子供で、走り回ってた
(小型犬用とフリー用あり)
この場所はマーキングされた場所で、次から次へといろんな犬がクンクンしにくる
遠くに風車が見えるので、あとで探しに行ったけどわからなかったー。
広々~として気持ちの良い広場だった~。
ウォーターフロントゆえ風が強いので注意
海とのふれあい広場 堺市堺区匠町6番地
開園時間 午前9時~午後5時
(夏休み期間のうち土・日曜日・祝日に限り 午前9時~午後7時)
休園期間 12月29日~1月3日の6日間
駐車場 300台無料
Mameshiba
石切参道の坂の上まで登ると遠くに大阪の町並みが見える。
わ~なんだこの建物は!石切ブランドセレクション???
いしきりん だよ~ん
女の子 誕生日 いしきりんの日 11月11日 血液型 不明
出没地 石切参道商店街 職業 その他
身長は1m4㎝、体重スイカ4個分
好きな食べ物:よもぎ、葉っぱ、生野菜
嫌いな食べ物:生肉系
いしきりんの日:11月11日
好きな色:杏色(日本の伝統色)
住まい:石切参道商店街で葉っぱがあるところ。
好きなこと:商店街巡り、食べ歩き
両親がキリン。働き者。でもおっちょこちょい。
お気に入りのポシェットは中から四次元ポケットのように何でもでてくる四次元ポシェット。
頭の後ろに小さいハート模様がある。
時速50キロで走れる。鳴き声は「モー」。
平均睡眠時間 いつも寝てるよー いしきりんブログ
先日はくまモンファン感謝デーに行ってきたんだって。
今回、私が買ったお漬物屋さんはセレクションに入ってないのかな
紀ノ川を1本買った。よく漬かった柔らかいのと、固めのとどちらにしますか?と訊かれたので、
私はシャキシャキのほうが好きなので、固いほうを選んだ。
ニオイがしないように包みます、と書いてあったけど、けっこうにおった
お味は・・・ 美味しかった~
地図・交通機関
Mameshiba
昨年の秋に石切神社に行って来た。(二度目)
御神木
水神社
「岡象女神(みずはのめのかみ)と天水分神(あめのみくまりのかみ)の御二柱を御祭神とし、
いずれも水を司られる祈雨祈晴の神として、古くは雨乞いの神事なども行われておりました。
古来、亀の池とも呼ばれており、甲羅に名前を書いて、亀を池に放すと心願が成就すると伝えられ、
かつてはその数、千匹にも及びました。」
あれ?こちらに参道が。前回気がつかなかったなー。
こんな立派な「絵馬殿」があったなんて!
大きな鳥居もあった。
石切さんを訪れるのは、おじいちゃん、おばあちゃんが多いので、
孫へのおみやげにと、つい立ち寄ってしまいそうなお店だ。
つけもの茶屋
前回もそうだったけど、う~ん、どうなのかなあ。流行ってないような気が・・・。
漢方薬のお店
よくきく、そうだ。
巷でよく当たると 評判の占い横丁
日本で三番目
日本で三番目に大きな大仏さま
高さ 六メートル坐像 寝台の基礎の高さ 二メートル
佛像の重量 約八トン 基礎工事重量 約百二十トン
地図・交通機関
Mameshiba
落柿舎の近くに立っていた「小倉餡発祥の由来」の看板
長くてまとめるのも面倒なので興味のある方はネットで調べてみて下さい
「ハレの料理」とあるが、なんで「ハレ」なんだろう
たまごや
いつもお店の前で立ち止まり、写真だけ撮っていく(^^ゞ TVでも紹介されたらしい。
前にも書いたけど私はずっとゆで卵のことを「みぬき」だと思ってた。
焼きプリン 250円 素朴な味らしい たまごやHP
嵐電・嵐山駅はんなりスクエアまで戻って来た。
券売機
おおおおお~っ!かっこいいっちゃ!! また行きたいな~
ライトアップを終えた後の嵐山。
渡月橋も真っ暗だ。
阪急・嵐山駅に到着~。よ~歩いた~
今回のおみやげは、竹の湯のみでお茶を出して下さったお店で買った。
うさぎのお香立て
長神の杜では創作行灯デザインコンペの第1回最優秀作品「洛花灯」の展示がされていた。
この二尊院の南側の長神の杜では、小倉百人一首の中から
「新古今集」「詞花集」19基の歌碑をライトアップしていた。
儀同三司母
忘れじの 行く末までは かたければ
今日をかぎりの 命ともがな
いつまでも忘れはしないとおっしゃるあなたのお言葉が、
将来いつまでも維持できるものとは思えませんから、今日を最後の命としたいと思います。
参議雅経
み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて
ふるさと寒く 衣うつなり
吉野の山から秋風が吹き、夜も更けた。昔、都だったこの里では寒さもいっそう身にしみて、
砧(木や石の台)に置いた衣を打つ音が寒々と聞こえてくる。
崇徳院
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あはむとぞ思ふ
急な傾斜のため、川の瀬が激しく速いので、岩にせき止められた水の流れが
一度は二筋に別れても、また後ほど出会うように、熱い思いで別れた私たちもまた必ず逢おうと思う。
(落語にもある崇徳院)
どこをどうたどって歩いているのか、もうこのあたりではわからなくなってます(^^ゞ
小倉山 二尊院
奥には百人一首ゆかりの藤原定家の時雨亭跡とされる場所がある。
あ~~ホットワイン飲みたい~ でも風情のあるお店の中に入らないといけないのでパス
それにこの日は比較的暖かい夜だったのでOK
二尊院 JR山陰本線(嵯峨野線)嵯峨嵐山駅下車 徒歩約20分
嵐電 嵐山駅下車 徒歩約35分
ライトアップされた竹林
ん?真っ黒?自動販売機の明かりを消して雰囲気つくり。
竹林の小道
竹林を抜けたところにある無料休憩所でお茶をいただく。
幻想的な雰囲気の竹林 かぐや姫がいそうだ。
トロッコの乗り場 今年もここで腹ごしらえしよう
トントンセット(豚汁+豚マン=500円)
ち~と、豚マンがパサパサしてたかな
竹林を裏側から見た
小倉池のほとりを通って常寂光寺へ
常寂光寺
閉門しても墨色に塗られた角格子の間から参道が見える開放的な山門
常寂光寺から落柿舎へ 柿灯路の明かりが迎えてくれる
落柿舎
元禄の俳人・向井去来の遺跡である。芭蕉が初めて訪れたのは元禄二年、併せて三度来庵する。
近辺の畑に点在する明かり 近くで見ると・・・
柿の形をしていた
常寂光寺 JR山陰本線(嵯峨野線) 嵯峨野嵐山駅下車 徒歩15分
京都嵐山本線 嵐山駅下車 徒歩20分 落柿舎について
紅葉が美しい鶴見緑地公園から北口に出て、西三荘ゆとり道を自転車で散歩。
西三荘ゆとり道 スタート地点
ゴール地点 このゆとり道は、かなり長くて楽しかった~
詳細はこちら
鶴見緑地~西三荘ゆとり道・1「鶴見緑地公園」
鶴見緑地~西三荘ゆとり道・3「緑と空間のゾーン~文化・教養のゾーン」
鶴見緑地~西三荘ゆとり道・4「フィットネスゾーン~ゴール」
鶴見緑地~・5(完)「しんかいち」「光明寺」
Mameshiba
五重塔
『昭和29年、戦後日本に初めて建てられた五重塔で、昭和の名塔と呼ばれております。
純和様式の整った形の塔で、塔身の丹色と相輪の金色、
軽快な檜皮葺屋根の褐色は、背景とよく調和し、光彩を放っています。』
「天狗杉」
『今から約310年前、江戸時代の元禄年間、高僧の修行時代、
夕暮れ時に長い「登廊」に吊下がっている長谷寺型灯籠の1つ1つに明かりを点けていった所、
点ける端から火が消えてしまうので、不思議に思って隠れて見ていると、
天狗が悪戯をして消し廻っていました。後を付けて行くと、
その天狗の棲みかがこの杉の巨木だったと云う話の残っている杉です。』
登廊の途中で見えたこの天狗杉。このときは「ふぅん」て感じだったが、本堂から見ると・・・
でかっ!! 樹高約60m!
趣のある場所がたくさんあったけど、夕方で時間がなかったので、全部見て回れなかった。
昨年の平城遷都1300年祭の公式キャラクターとして活躍した「せんとくん」、
県のマスコットキャラクターとして正式に採用されたらしい。
任期は1年。働き次第で毎年、更新していくそうだ。
民間キャラクターの「まんとくん」と仲良くしてね
商店街をぶらぶら。朽ちそうなお店兼住宅もちらほら。
よもぎ餅やよもぎうどんなど、よもぎを使った食べ物が有名なのかな。
私たちは、焼きたて?のおかきを買って食べた。味は、まあまあ。
奈良には子供のころ遠足で行った場所や、まだ訪れていないところがいっぱい。
京都のきらびやかな雰囲気と違って、奈良は静かで趣がある気がする。
どちらも好きやよ写真の説明の『』内の文章は長谷寺HP他よりお借りしました
長谷寺
入山時間 8:30~17:00(4月~9月) 9:00~16:30(10月~3月)
(牡丹まつり期間等時間延長あり)
入山料金 大人 500円 中・高校生 500円 小学生 250円
近鉄大阪線長谷寺駅を下車 徒歩15分
(シーズンには急行が臨時停車)
Mameshiba 今回、逆光の写真が多かった。露出考えて撮らないとね(^^ゞ
登廊
国宝 本堂
『小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)された南面の大殿堂です。
正面(内陣)は桁行(間口)の柱間九間、梁間(奥行)同五間、入母屋造本瓦葺で、
また礼堂(外陣)は正堂よりやや低く、桁行九間、梁間四間、正面入母屋造本瓦葺です。』
本堂には本尊の十一面観世菩薩立像があり、その大きさにびっくり
『木造(像高10m18cm)で、右手に錫杖、左手に水瓶を持って方形の大盤石という台座に立つ、
いわゆる長谷寺式十一面観音菩薩です。日本でもっとも大きな木造の仏さまです。』
国宝 礼堂(外陣)
『礼堂の南は外舞台で、そのうち五間に三間をさらに前方へ突き出し、
高い擬宝珠高欄をめぐらしています。現在の本堂は慶安三年(1650)三大将軍徳川家光公の
寄進によって再建されたもので、平成16年には国宝に指定されています。』
清水寺のような舞台造
松尾芭蕉の句碑
『長谷寺の籠り人には『源氏物語』の玉鬘をはじめ、平安時代以来の物語・日記に登場する女性も多い。
そのイメージを眼前の籠り人に重ね合わせてゆかしんだ。』
『春の夜、籠りの人が、灯明も幽かなるお堂のほの暗い片隅で、黙然と祈りを捧げている。
その光景は何ともいえず艶で、心ひかれるものがある。』
五重塔が見える写真の説明の『』内の文章は長谷寺HP他よりお借りしました
長谷寺
入山時間 8:30~17:00(4月~9月) 9:00~16:30(10月~3月)
(牡丹まつり期間等時間延長あり)
入山料金 大人 500円 中・高校生 500円 小学生 250円
近鉄大阪線長谷寺駅を下車 徒歩15分
(シーズンには急行が臨時停車)
Mameshiba
曽爾高原に行った帰りに、長谷寺に寄った。
子供の頃、遠足で行った気がするけど覚えてないわ。
駐車場の前の初瀬川にかかる連歌橋
『長谷寺から與喜天満神社の境内にいたる途中、初瀬川に架かる朱塗りの橋。
神社で連歌をおこなう人々が渡ったので、その名が呼ばれるようになった。』
初瀬商店街
長谷寺へ
仁王門
重要文化財 登廊(のぼりろう)
『初めは後朱雀天皇の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が、
子の病気平癒の御礼に造ったもので、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれています。
下、中廊は明治二十二年(1889)再建のものであり、よく古来の形式を残し、
二間おきに風雅な長谷型の灯籠を吊るしています。』
長谷寺は花のお寺としても有名で、四季折々のお花を楽しむことができる。
この日は、藁の霜囲いをされた牡丹がひっそりと咲いていた。(現在、見頃らしい)
紀貫之古里の梅
『幼少の頃、叔父が住持したこの寺の塔頭で修行したことがあり、
成人した後に長谷寺を訪ね、この梅を見て詠んだ歌が百人一首で有名なこの歌。』
人はいさ 心も知らず故郷の
花ぞ昔の 香にほひける
あなたのお心は、さあ、どうだか知らないが、むかしなじみのこの里の梅の花だけは、
むかしとかわりなくよいかおりで美しくさいているよ。
写真の説明の『』内の文章は長谷寺HP他よりお借りしました
長谷寺
入山時間 8:30~17:00(4月~9月) 9:00~16:30(10月~3月)
(牡丹まつり期間等時間延長あり)
入山料金 大人 500円 中・高校生 500円 小学生 250円
近鉄大阪線長谷寺駅を下車 徒歩15分
(シーズンには急行が臨時停車)
Mameshiba
城じい だと・・・・
公園内の可愛い小鳥のオブジェ
ちゅんちゅんと鳴いて飛んでいってしまいそう
公園内にある衣冠束帯姿の秀吉の像(関白時代の姿?)
太閤井戸 長浜城築城の折、秀吉が掘らせた井戸の跡
『昭和4年(1929年)に琵琶湖の渇水によって発見されたもので、
発見当時は、厚さ3センチメートルほどの木の板で囲まれた状態であったといいます。
現在は、長浜城ゆかりの遺跡として、周囲を石で囲んで保存されています。』
鼻水をすすっているのは主人ですから~
湖の波は静かで穏やかで癒される。
ちなみにひこにゃんの出没場所・時間、いちおう調べておいたけど、
時間がなかったので彦根のほうまで回れず、ひこにゃんにも会えず。
Mameshiba