美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

セカンドオピニオン・素晴らしい先生との出会い(2014_07_23)。

2015年05月08日 04時22分32秒 | 遊病記・命はいのち。

いよいよ運命の出会いともいえる先生のお話です

以前お話しました主人の30年来のお友達が、
「一度セカンドオピニオンを受けてみたら?」と、
懇意にしておられる骨転移の専門医に診て頂くことができました。

どんな先生かな、怖いのかな。話をちゃんと聞いてくれるかな
知らない病院で要領もわからず、ド緊張しながら診察室に入りますと・・・

「いや~どうも初めまして

え・・・。えー。や、優しい・・・

主人の車椅子を押して先生の前に行くと、

「なんだかここ狭くて申し訳ないですねぇ

私達にすごく気を使って下さり、お医者様には思えない物腰の柔らかさ。
主人の状態を見て、 「いや~すごいですね!」 を連発されます。


《先生のお話》

〇〇さんのこの回復ぶりは、他の患者さんに勇気と希望を与えます!

ホルモン療法が劇的に効いている典型的な例だと思います。

3月に撮影した写真は骨がスカスカの部分が多く見られますが、
 今もし写したら多分改善されていると思います。

姿勢が良かったことも幸いしています。

これから月単位で少しずつ回復していくと思います。

少しくらいマヒが残るかもしれませんが、
 ある程度の回復はまだまだ望めるでしょう。

コルセットもそのうちしなくてもいいようになるかもしれません。

医師として「歩けますよ」と、はっきりと断言することはできないし、
 リハビリの先生もどこまで回復できるか(可能性を探りながら)わからない。
 今おられる病院は急性期・回復期の患者のリハビリを行うので、
 その後の回復の経過を見ていく機会はないんですね。

今後の経過を見たいので、ぜひまた診察させて下さい!


な、な、な、なんと希望に満ちたお話の数々!!
なんだか急に目の前にパ~ッと光が射したというか、
これから歩む道、まさしく「歩く」道が見えた気がしました。

そして実は、もっともっと大切なお話もして下さいました。
それは改めて次の記事に書いておきたいと思います。


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