美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

和歌山旅行(6/11)紀伊勝浦駅周辺観光。

2012年05月20日 02時16分20秒 | あっちゃこっちゃ

帰りも船で  あ、そうそう!車はちょっと離れた場所にある駐車場に停めた。
そこまでの往復はホテルのバスで送り迎えしてくれる
 

あ、かわいい



車を駐車場に停めたまま、紀伊勝浦駅周辺を観光することにした。
「勝浦がもっとも栄えた昭和の時代の、漁業文化を活用したまちづくり」をされている。
この日もあいにくの雨だったので、ほんの少し









古い町並みが残る仲ノ町

「このあたりは昔は銀座通りと呼ばれ、多くの飲食店で賑わっていたエリア。」


「かつてあった八百屋の空き店舗を借り受け、「入船館」がオープンしたのは5年ほど前のこと。
「漁業のまち」勝浦の歴史や文化を伝える無料休憩所、」




入船館にもお雛様が。
 






ビン玉行灯
「ビン玉とは、まぐろの延縄漁で使われたガラス製の浮き球のことです。ビン玉は、いまやプラスチック製のものが主流となり、
ガラスで出来たビン玉はほとんど使用されていません。・・・・・現在では多くの民家・商店が取り組みに賛同して頂き、
約70個ののビン玉行灯が、毎週土曜日にこの地区に明かりをともしています。」














港の郵便局
 

銀行のウインドウにもお雛様



「復興願う4000体のひな人形」
「昨年9月の紀伊半島豪雨災害からの復興に願いを込めた催し「紀伊勝浦ひなめぐり」」が始まり、
勝浦漁協やJR紀伊勝浦駅などで約4千体のひな人形が飾られている。」















地域の皆さんが協力して勝浦の町を盛り上げようとしている雰囲気がとても素敵だった。


Mameshiba

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