とうとう熱を出してしまった。
そらそやろ。
こんな不規則で怠惰なことしてたら。
主人の遺影の横に座椅子を置いて寝てる。
身体中痛いし。
でも主人のそばを離れられない。
元気な主人がいたら、いちごやプリンを買って来て、
熱を計って看病してくれるのに。
「どうや？」「大丈夫か？」って言って。
怖い。怖いよ。ひとりで怖い。
心細い。
なんでいてへんの。
でも病気の主人だったら、
風邪をうつしたら大変なことになるから、
やっぱり看病は無理やったやろな。
考えたら主人が病気で倒れてから、
私は一度も風邪を引いていない。
この2年間ほんまにしんどかった。
しんどかったんよ。
毎日が…見えない何かとの闘いです。夫がいたら…そう考えただけで、明日仕事に行けないくらい泣いてしまうので、平日泣くのを我慢しています。
お返事が遅くなりました
義香さとみさん、初めまして。
＞もうすぐ13ヶ月になります。
きっとあっという間に月日が過ぎていったことでしょうね。
１３ヶ月前も現在も、きっと気持ちは変わらず辛いままなんだとお察しします。
＞毎日が…見えない何かとの闘いです。
ほんとに。気を抜くと倒れてそのままになってしまう気がします。
というか、そのまま倒れてしまいたい衝動に駆られます。
＞夫がいたら…そう考え、ただけで、明日仕事に行けないくらい泣いてしまうので、平日泣くのを我慢しています。
辛いですね。ほんとに苦しいですね。
泣かないように、ご主人のことを考えないようにすることが、
どんなに辛いことか。
さとみさん、またコメントしにいらして下さい。
そしてここには思い切り泣きに来て下さい。
泣いていいんですからね。お待ちしています。