ガイドヘルパーを始めた当初は、迷ってても迷ってないふりをしたり、
とにかくしっかりとした態度をとらなくてはと思ってました。
それが利用者さんを不安にさせないことだと思ってたし、
良いヘルパーさんなのだと。
頑張らなくては!と背伸びしてたんですね。
でもやっぱりそれってしんどくなってくるんですよね。
だって、自分らしくないですから。
ですから最近は、、
「あ、ごめん!間違えた!」
「ん~ごめん、わからん!」
「どうしよー」
「どっちやったかな?」
「どう思う?」
と、素直に言えるようになりました。
そうすると、利用者さんは「あかんな~」とか「ほんまにもう!」とか言いながらも、
一緒に考えてくれたりして、とても優しいです。
私の至らなさで買いたかったものを買えなかったりした時、
M 「Mさん、ちゃんと調べといたら良かったのになあ。ほんまごめんなあ。」
Aさん 「ええわ、あきらめる。かまへんよ。」
も~「あきらめる」なんて言われた時には涙が出ました。
申し訳ない気持ちと、Aさんの優しさに触れることができて嬉しくて。
1対1の長時間の単独支援の楽しさって、こういうところだと思います。
やっぱりお互いを知ることが大事です。
最新の画像[もっと見る]
-
十勝豚丼セット。 7ヶ月前
-
89回目の月命日。 7ヶ月前
-
豚肉と大葉のソテーの思い出。 8ヶ月前
-
88回目の月命日。 8ヶ月前
-
シュー。 8ヶ月前
-
シュー。 8ヶ月前
-
ぎっくり腰(昨年)。 8ヶ月前
-
ぎっくり腰(昨年)。 8ヶ月前
-
誕生日。 8ヶ月前
-
87回目の月命日。 8ヶ月前
利用者さんと一緒に調べるところから支援できたらと思いました。
>買えないのは残念だけど、事前に準備するのも大変で。
往復にかかる時間、電車バスの時刻、利用者さんの歩く速度、
食事、トイレ等々、計算しながら行動します。
基本時間厳守なので。
>利用者さんと一緒に調べるところから支援できたらと思いました。
迎えに行って相談してある程度調べますが、すぐに出ないといけません。
この日の行き先は、まあまあ大きなショッピングセンターで、買い物はCDでした。
CDショップくらいあると思いません?(笑
万が一なかっても、周辺にお店がある、もしくは思い切って移動する、
いろんな対応策は考えたんですが、全滅でした。
移動するのが面倒くさいという人でしたしね。