ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
日々のできごと、趣味など思いつくがままのブログです。
お気軽にご覧くださいネ。

天才と、天才と、天才と。

2023年04月30日 | ユーミン

すんごいYouTubeを見つけた。

是非見てね。

    

な、なな、なんと聖子の【渚のバルコニー】のデモテープ。しかもユーミンの歌声付き。
    
へー、ユーミンの曲が先で、あとから松本隆さんが歌詞を付けていたんだね。


そして、な、なんと【制服】のデモテープまで。

自分は聖子の数多い曲の中でも、とにかく一番好きなのが【制服】。


    

    


これは貴重、このデモテープは、ある意味では国宝級。

                              ハル★

なんかオメデトウ。

2022年10月27日 | ユーミン

ずいぶんと堅苦しいけど、すごいことなんだと思う。

    

    

調べてみたよ。

文化功労者(ぶんかこうろうしゃ)は、日本において、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者を指す称号。文化功労者年金法(昭和26年法律第125号)に定められる。文化人にとっては文化勲章に次ぐ栄誉となっている。 

だってさ。

よくわかんないけど、おめでとうございます。

                              ハル★



ユーミン万歳!後。

2022年10月06日 | ユーミン

DVD付きを購入。

    

さっそく視聴。
    

    

    

    

    

    

    

このDVDを見るだけでも、購入は正解だった。

ありがとう、未来のユーミン。

ありがとう、過去のユーミン

そして50年間、浮気もせずにずっとユーミンを応援している自分に対しても、感謝。

                              ハル★



ユーミン万歳!前。

2022年10月05日 | ユーミン

ユーミン万歳!
~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~
昨日、発売。 

    

こんなサプライズも。

「ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~」全形態に「ゴールドディスク」をランダムに封入!
50周年を記念して、本物の金を使用した「24K GOLD DISC」(Gold Disc version)をランダムに500セット(全形態対象)封入します!さらにそのうち限定10枚にユーミンがプレス工場で直筆サインをいれます!もちろん通常のCDとして再生可能。


昨日の発売日、初めてタワーレコードってとこに行ってきた。
開店時間と同時に。

特設ブース。
思ったより小ぢんまり。

    

    

帰宅。

    

    

興奮、冷めやらぬ。
あしたに続く。

                              ハル★



なんなの、なんなの。

2022年05月14日 | ユーミン

とあるYouTubeより。

    

選曲の統一感もないのは我慢できるけど、誤表記の多さにゲンナリ。
これって、某C国が勝手に作ったと勘ぐっちゃうけど、ね。

    
【ひことこうき雲】→ひこうき雲
【真見の夜の夢】→真夏の夜の夢
【鴨舞曲】→輪舞曲
【夕承み】→夕涼み
【彩になって」】→影になって。最後の」←これって何?
【スラハヤ逐りの妹へ】→スラバヤ通りの妹へ

もはや笑っちゃうくらい原曲のタイトルがわからない誤表記。
しかもアルバム紅雀のジャケットはいいけど、このアルバム紅雀からの曲がひとつも入ってないのは、いったいなんなのー。

もう、ワケわからん。

                              ハル★



【まちぶせ】を考察。

2022年04月10日 | ユーミン

ユーミンの楽曲で、一番好きなのは?
それは愚問ですが。

ユーミンの提供曲だったら、やっぱり【まちぶせ】は外せない。

【まちぶせ】が大好きで、カラオケでも何十年もずっと歌ってきた曲。
歌詞も曲も、もうユーミンらしさが全開。

今更ながら、歌詞を紹介。


夕暮れの街角 のぞいた喫茶店
微笑み見つめ合う 見覚えある二人
あのこが急になぜか きれいになったのは
あなたとこんなふうに 会ってるからなのね
好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる
気のないそぶりして 仲間に加わった
テーブルをはさんで あなたを熱く見た

あのこがふられたと 噂にきいたけど
わたしは自分から 云いよったりしない
別の人がくれた ラヴ・レター見せたり
偶然をよそおい 帰り道で待つわ
好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる

好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる

あなたをふりむかせる


    

ここで考察。
好きな男の子を、自らではなく、彼の方から告白して欲しい。
そんなニュアンスでこの歌詞をとらえていた。

ところがだ。

最後のリフレインは『あなたをふりむかせる』で終わっている。

ここに注目。
『あなたをふりむかせる』であって『あなたと付き合いたい』ではないこと。

この主人公の女の子は、好きな男の子に告白してもらって、それで幸せなのだろうか。
この女の子は『付き合いたい』と思っているのではない。
つまり最終目的は『私の存在に気付いて、ふりむいて欲しい』ただそれだけなんじゃないかな。

女の子の心を代弁すると、こんな感じ。
『私の魅力に気付かないなんて、あなたは愚かな人。そうね、私と違うタイプの、あんなかわいい彼女が、あなたにはお似合いなのよ。
あなたがこの私の魅力に気付くのは、それはもう時間の問題ね。それはあなたがあんなにかわいい彼女と別れたから気付けたの。
確かに私はあなたが好きだった。でもね、私はあなたをふりむかせたことで、もうあなたとは終わり。あなたは私の魅力に気が付いて大人になれた。よかったわね。でもあなたに似合うのは私じゃないの。

わかるかなー、この微妙な心理。
自分はユーミンの高飛車な考え方が大好き。だからこの【まちぶせ】が好きな要因なのかも。【まちぶせ】を聞きまくって40年。こんな風に思えるようになった。

でもこの心理、わっかるかなー。

                              ハル★



松任谷由実-民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーン。

2022年02月12日 | ユーミン

 

ユーミン、デビュー50年。

せっかくの50thなんだけど、コロナの影響で水をさされたって感じも否めない。

    

↓クリックしてね。

松任谷由実-民放ラジオ99局“スピーカーでラジオを聴こう”キャンペーン 松任谷由実インタビュー

松任谷由実 民放ラジオ99局“スピーカでラジオを聴こう”キャンペーンアンバサダー就任!ラジオについての想いを語る撮りおろしインタビュー動画公...

youtube#video

 

 

なにがなんでも、自分はユーミン派ですけどね。

    

「いっしょに聴く。心は何センチ、近づくだろう。」

 

注目ですね。

 

                              ハル★

 

 


A HAPPY NEW YEAR

2022年01月02日 | ユーミン

 

新年の一発目、なにを書こうか考えていた。

やっぱり、これ。

ユーミンの【A HAPPY NEW YEAR】。

 

この【A HAPPY NEW YEAR】を紹介するのは今回が初めてじゃないんだけど。

 

今年はいろんな意味を込めて、この一曲から始めたいと思った。

A HAPPY NEW YEAR 松任谷由実

 

youtube#video

 

引用先のYチュウキチさん、ありがとう。

 

A HAPPY NEW YEAR

 

A Happy New Year!
大好きなあなたの部屋まで
凍る街路樹ぬけて急ぎましょう
今年も最初に会う人が
あなたであるように はやく はやく

A Happy New Year!
新しいキスを下さい
そして鐘の音 通りにあふれて
今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも

A Happy New Year!
今日の日は ああどこから来るの
陽気な人ごみにまぎれて消えるの
こうしてもうひとつ年をとり
あなたを愛したい ずっと ずっと

今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも

    

『今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも』

 

苦しかったり、ツラかったりあるのが人生だけど、乗り越えたその先には、きっと『沢山いいことが』ある。

 

そうだよね、ユーミン。

 

                              ハル★

 

 


ユーミン版【十戒】の存在。

2021年08月10日 | ユーミン

 

気になる記事があった。

    

 

以下はすべて、その記事のコピペ。

 

「『十戒(1984)』のメロディーには俺が作る前に、ユーミンが書いた歌詞が付いていたんだよ。すごくいい歌詞だったみたいだけど、方向性が違ったからボツにしたんだって。俺も(その歌詞を)見たかったんだけど、ディレクターがちゃんと読ませてくれなくて。どうしても、ってお願いしたら最初の1、2行だけ教えてくれた。『ガードレール に腰掛けて、ポニーテールをほどいた』みたいな歌詞だったかな。“中森明菜”を意識してカッコいいでしょ?」

そう語るのは、作詞家の売野雅勇。『少女A』『1/2の神話』『禁区』など、中森明菜の初期のヒット曲を手がけた彼が、『禁区』以来3作ぶりとなる『十戒(1984)』を作詞したときのエピソードだ。当時、彼女のディレクターを務めた島田雄三からは、「次のシングルは強い女性路線で」と売野が発注を受けていたところ、作曲を担当した高中正義が、自身の判断で松任谷由実と話を進めていたらしい。つまり、発注の段階で何らかの誤解が生じ、作詞の依頼が重複していたそうだ。

 

これは聞き捨てならない。

たしかにあのは名曲。『愚図ね カッコつけてるだけね』『坊や イライラするワ』、とても明菜っぽいし大好き。

ユーミンの作詞がボツなのは仕方ないにしても、どんな歌詞だったのか、気になるよねー。

 

『ガードレール に腰掛けて、ポニーテールをほどいた』

 

                              ハル★

 


きょうの日が記念日。

2021年06月06日 | ユーミン

 

大好きなユーミンの、大好きな曲【ANNIVERSARY】より。

木漏こもれ日がライスシャワーのように
手をつなぐ二人の上に降り注いでる

    

スビバセン、ちょっとお見苦しい画像で…。

でもまさに【手をつなぐ二人の上に降り注いでる】でしょ。

 

明日あしたを信じてる あなたと歩いてる
ありふれた朝でも 私には記念日

 

なんかさ、ウルってしちゃうよ。

 

                              ハル★