~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~
50周年を記念して、本物の金を使用した「24K GOLD DISC」(Gold Disc version)をランダムに500セット(全形態対象)封入します!さらにそのうち限定10枚にユーミンがプレス工場で直筆サインをいれます!もちろん通常のCDとして再生可能。
夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる |
新年の一発目、なにを書こうか考えていた。
やっぱり、これ。
ユーミンの【A HAPPY NEW YEAR】。
この【A HAPPY NEW YEAR】を紹介するのは今回が初めてじゃないんだけど。
今年はいろんな意味を込めて、この一曲から始めたいと思った。
引用先のYチュウキチさん、ありがとう。
A HAPPY NEW YEAR
A Happy New Year!
大好きなあなたの部屋まで
凍る街路樹ぬけて急ぎましょう
今年も最初に会う人が
あなたであるように はやく はやく
A Happy New Year!
新しいキスを下さい
そして鐘の音 通りにあふれて
今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも
A Happy New Year!
今日の日は ああどこから来るの
陽気な人ごみにまぎれて消えるの
こうしてもうひとつ年をとり
あなたを愛したい ずっと ずっと
今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも
『今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも』
苦しかったり、ツラかったりあるのが人生だけど、乗り越えたその先には、きっと『沢山いいことが』ある。
そうだよね、ユーミン。
ハル★
気になる記事があった。
以下はすべて、その記事のコピペ。
「『十戒(1984)』のメロディーには俺が作る前に、ユーミンが書いた歌詞が付いていたんだよ。すごくいい歌詞だったみたいだけど、方向性が違ったからボツにしたんだって。俺も(その歌詞を)見たかったんだけど、ディレクターがちゃんと読ませてくれなくて。どうしても、ってお願いしたら最初の1、2行だけ教えてくれた。『ガードレール に腰掛けて、ポニーテールをほどいた』みたいな歌詞だったかな。“中森明菜”を意識してカッコいいでしょ?」
そう語るのは、作詞家の売野雅勇。『少女A』『1/2の神話』『禁区』など、中森明菜の初期のヒット曲を手がけた彼が、『禁区』以来3作ぶりとなる『十戒(1984)』を作詞したときのエピソードだ。当時、彼女のディレクターを務めた島田雄三からは、「次のシングルは強い女性路線で」と売野が発注を受けていたところ、作曲を担当した高中正義が、自身の判断で松任谷由実と話を進めていたらしい。つまり、発注の段階で何らかの誤解が生じ、作詞の依頼が重複していたそうだ。
これは聞き捨てならない。
たしかにあのは名曲。『愚図ね カッコつけてるだけね』『坊や イライラするワ』、とても明菜っぽいし大好き。
ユーミンの作詞がボツなのは仕方ないにしても、どんな歌詞だったのか、気になるよねー。
『ガードレール に腰掛けて、ポニーテールをほどいた』
ハル★
大好きなユーミンの、大好きな曲【ANNIVERSARY】より。
木漏れ日がライスシャワーのように
手をつなぐ二人の上に降り注いでる
スビバセン、ちょっとお見苦しい画像で…。
でもまさに【手をつなぐ二人の上に降り注いでる】でしょ。
明日を信じてる あなたと歩いてる
ありふれた朝でも 私には記念日
なんかさ、ウルってしちゃうよ。
ハル★