前回の続き。
勝浦に来た意味がある。
それは刺身を買うこと。
夕方前ってこともあって、何軒か店舗があっても魚がなく、ザンネンだけど半ばあきらめていた。
そんなとき。
お造りできるか聞いたところ、笑顔で快諾してくれた。
なんともありがたい。
こんなに立派に作ってくれて、なんと2800円くらい。
3000円出して思わず『お釣りは結構ですよ。』
『今夜はどこに泊まるんですか?』の問いに、
『実はまだ決まってないんですよ、へへへ。』
店主と、そのお母さんらしき人は驚いていた。
『安心して。いつものことだから。それにお刺身も早めに食べるから心配ないよ。』
なんていいつつ、宿泊が決まってなくて、ちょっと焦っていたことも事実。
次回に続く。
ハル★
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