100円ローソンで見つけた。
なんと、ひとつ10円だよ。
買って、ちょっと後悔した。
もしかして、これってＣ国製？
調べてみたら、ちゃんとした日本の会社の中田食品さんが製造元。
紀州産完熟南高梅を使っている、正真正銘の国産だった。
でもひとつ10円って、ちょっと安過ぎだと思う。
ハル★
タケシ父ちゃん、午前2時、もそもそと起きて排尿タイム。
そのあと布団に戻ってこないので見てみると。
『半分たべる？』
こんな時間にみかん？
テイネイの断ったけど。
この時節、一日に三個はみかんを食べているんだって。
食べたので寝ようと思ったら、またひとつみかんをむき出した。
幼少の頃、雪国では柑橘類をあまり食べられなかったらしいけど、深夜にみかんって、どんだけ好きなんだか。
ハル★
このおふろの王様【和光店】は、キレイで落ち着きがあり、お風呂も食事も楽しみにさせてくれるお店。
総合レストラン【王様の食卓】。
和洋ともにとりそろえ、どの料理もレベルが高く、値段も手頃なので申し分なし。
お休み処で爆睡してしまった。
それだけ落ち着けるってこと。
ハル★
自画自賛だけど、我ながら見事な出来栄え。
ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、もやしを炒めて塩コショウ、酒、鶏ガラスープ。水溶きかたくり粉でトロミをつける。
醤油スープを熱湯で溶いて、茹でた生麺と合わす。
野菜を乗っけて、ごま油をひと回しで【広東風醤油ラーメン】の出来上がり。
だんだん寒くなってきたので、トロミでいつまでも熱々がおいしい。
850円の価値があると思う。
ウマし、ウマし。
ハル★
タケシ父ちゃんも、自分も、一切のギャンブルはやらない。
『おとう、宝くじ、買ったこと、ある？』
『一回もない。』
『じゃ、年末ジャンボ、お金を半分ずつで買ってみようか。』
そんなワケで、ふたりで共同購入。
1等なんて要らない。
4等の50,000円くらいでいいので、もし当たったら、ほんのちょっと豪華な旅行で、おいしい食べ物と、おいしいお酒だね。
今年の大晦日、新年は一緒に過ごす予定なので、元日の楽しみにしましょうね。
ハル★
とある晩のメニューをご紹介。
肉じゃが、ボイルブロッコリー、わさび昆布、大根ときゅうりのキムチ和え。
ややもすると、アジの開きが焼きあがる。大根おろしを添えて。
缶ビールと缶チューハイを一本ずつ。
締めはお茶漬け。
ごちそうさま。
ハル★
久しぶりに『おふろの王様の志木に行こうか。』ってことになって。
前回はバスで来て、ずいぶん遠く感じたけど、今回はクルマ。
思ったより近かった気がする。
志木市は昔から水に関りが深い街ということを全面に出して、水と親しみながら水を大切にする街づくりをしている。質の高い温泉が掘れたのかな。
非加熱・塩素殺菌なしの本当の温泉が楽しめる。
『ハルちゃん、タコ焼きを食べてみたい。』
最後に珍しいショット。
もしかしてタコ焼きを食べたから、タコさん？
ハル★
秋と冬が入り混じったような昨今。
秋が終わらないように、イチョウも急ぎ足で色づく。
足元には落ち葉がたくさん。
秋も深まって落葉樹は冬支度。
イチョウの葉も地面を黄色く染めている。イチョウの葉は一斉に、何百枚、何千枚と舞い落ち、落ちる時の光景は黄金色の雪が降っているようで、とても風情がある。
ちょっと滑りやすいのでご注意を。
ハル★
北風に吹かれ、色づいた葉も、なんか寂し気。
深秋の候だけど、この暖かさで年末を迎えるのかな。
ユーミン、宇宙図書館より。
秋の ささやき(shadow of your smile)
見落とすことも出来たのに
心が気づいてしまったから
すれ違うジェット機のロザリオ
深い意味はなかったの
過去みたいにきこえたら
ふと言葉に乗せたとき
みんなつかめない 雲のように溶け
海の底のような空
吸い込まれる私たち
滲んでゆく文字のように
何も言わないで 手をつないでいて
見落とすことも出来たのに
心が気づいてしまったから
すれ違うジェット機のロザリオ
深い意味はなかったの
過去みたいにきこえたら
ふと言葉に乗せたとき
みんなつかめない 雲のように溶け
海の底のような空
吸い込まれる私たち
滲んでゆく文字のように
何も言わないで 手をつないでいて
「Sillage～シアージュ」の一節。
残り少ない秋の香りを感じたいね。
ハル★
【秋の夜のまだまだ深みゆくらしく】
俳人、長谷川櫂さんの「虚空」より。
夜になると、ライトアップ。
ご近所の神社。
樹齢500年といわれる大銀杏のライトアップ。
自転車の後ろに乗せた子どもに、ママが「きれいだねえ」といいながら
神社前を走っていった。
神社前を走っていった。
ハル★