最愛のハルは、今日のお昼頃に旅立って行きました。
今日は、私が日勤だったため、母が何度も2階の私の部屋に来て
ハルの様子を見てくれました。
11時半頃に見た時には呼吸をしていたそうですが、13時前に見た時には
お腹が全く動いていなかったそうです。
朝、私が出勤する直前に声をかけた時と向きも手足の位置も動いていないことから
苦しむことなく旅立って行ったのだと思います。
それが私の一番の願いだったので ホッとしています。
ここから下は、苦手な方は見ないでください。
いつもと何も変わらない顔です。
今にも頭を持ち上げて コチラを見るような気がしてなりません。
ハルのことを気に掛けてくださった皆様、ありがとうございました。
ハル 平成26年12月17日 永眠
昨日、 獣医さんに「もしかしたら、ハルの明日はないかもしれない」と言われ
昨夜はハルの手を握って寝ました。
目覚めるとハルは寝返りをして私に後頭部を見せていました
母ちゃんのイビキがうるさかったかい？
そもそも 寝返りを打てるほどの体力があったんかい 
ハルは、今日も頑張っています。
昨日よりも表情が良いような気がします
今日は、ねぇちゃん (娘)がハルに会いに来てくれました。
実は、もう１人だけ連絡しようかどうしようか悩む人がいました 。
連絡したところで 「もう、関係ないから」等のハルも私も悲しくなるような言葉を
聞くのが嫌だったので 連絡しないことに決めました。
そんな今日の夕方、近所のスーパーでバッタリ会ったのです！
わりと近くに住んでいるとは言っても会うような場所ではないのに
こんな偶然ってあるんですね。
その人とは、元夫。
ハルとは7年近く一緒に住んでいました。
「メリーが居なくなりハルもとうとうそんなになってしまったんだな。寂しくなるな・・・ 」って。
話せて良かった
今日は休みだったので、ほとんどの時間ハルを抱っこしていました。
あんなに抱っこが嫌いだったハルをこんなにも長い時間抱っこ出来て
こんな幸せはないです。
ハル 、ありがとう
午前中、夜勤明けでから帰宅すると母が玄関で待っていた。
「ハルちゃんの呼吸がなんだかいつもと違うよ。見ておいで!」
慌てて2階へ掛け上がりハルを見ると、今までに聞いたこともない声を出して苦しそうにしていたため病院へと走った。
血液検査の結果、BUN(血液尿素量)もCRE(クレアチニン)も跳ね上がっていたうえに
貧血もハンパ なかった。
ここで先生は言った。
今、また点滴を続けて・・・何度繰り返しても必ずこのような時期は来ます。
昔の元気な体に戻れることは絶対にないんです。
腎臓の場合、一度壊れたらもう治らない臓器なんです。
ハルちゃんは、もうご飯も食べられなし、水も飲めない状態です。
これは貧血から来ていると思います。
もしかしたら、ハルちゃんの１週間後はないかもしれないし
ハルちゃんの明日もないかもしれません。
病院では、 グッタリ
どことなく似ている友達？オラフとツーショット
母ちゃんは、大声を出していつもの堤防を走ってきたい気分
誰かーっ、誰かハルを助けてーーーー っ 
私から連れて行かないでー
昨日の話しです。
娘にGLAYのライブチケットが取れたというので「一緒に行かない？」と
誘われていました。
私自身、体調も良くなかったしハルの具合も良くないので
他に一緒に行ってくれる友人がいればその人と・・・と思い聞いてみると
一緒に行けそうな人がいないって
なんだか娘が可哀想に思えて同行することに。
早めに出発して、みゆきさんとランチ
楽しい時間は、本当にあっという間
またゆっくりお話ししましょう
みゆきさん、貴重な時間をありがとうね(^.^)(-.-)(__)
その後、一人でファクトリーへ。
クリスマスだわね
娘と合流。
GLAYのライブは初めてでした。
新しいアルバムの曲はあまりわからなかったけど 古い曲は
どれも聞いたことがあるものばかりで ノリノリでとても楽しかったです。
汗だくになったしね
長時間のお出掛けだったので 同居している母が時々私の部屋を覗いて
ハルの様子を見てくれました。
ハルにお土産です。
前回のブログで 一度だけ入院して点滴をし治療はそれで終わらせる。
そんな内容の事を書きました。
でもね、私なりに色々と悩み迷いました。
どんな方法を選んだとしても 最後に後悔するのは今までに何頭ものコ達を看取った経験上
百も承知しています。
やらなくて後悔することもあれば やりすぎて後悔することもある。
命の灯火が消えるまで生きていなきゃならないのに 苦しく辛い生き地獄のようなハルを
「仕方がないんだよ、ごめんね。」 と言って見て見ぬ振りを私ができるのか？
そう考えると自然と答えが出ました！
私ができる範囲での今後の治療法を相談したいのもあり受診しました。
ハルは、立位はなんとか保てるものの歩行は3歩が限度です。
食餌は、手のひらにウェットフードを乗せて口元に持っていけば食べます。
ドライフードは上手に舌で弾き出します。
全介助です。
病院では、 ぐっすり寝んね。
かと思ったら、突然お目目パッチリ
病院内もクリスマスだよ。
ハルを保護した当時、我が家にはすでにメリーを先頭に何頭かの先住犬がいて
順々に先住犬達が居なくなってからもぼんず達が加わり 扱いづらかったのもあり
いつも強気なハルはなんでも最後でも大丈夫なんていう勝手なイメージを
作り上げていました。
ハルだって本当は寂しかったよね ？
母ちゃん、気付くのが遅すぎた
