晴れのち晴れ♪ときどき曇り。

チワワの龍&來と暮らすおばちゃん「おけぃ」のブログです。
ハル爺は、H.26.12.17 お星様になりました。

帰ってきたよ♪

2014年12月08日 20時23分06秒 | わんこ

 

 

 血液検査の結果、腎臓関係のほうはまずまずでしたが

 白血球はかなり高めでした。

この結果から、やはり脳のほうがヤバイことになっているのかも・・・って (;゜0゜)

 

病院では、起きている間は常に左回りで疲れるまで止まらずに歩き続け

寝ると 先生でさえ死んでしまったのか?と心配になるくらい動くことなく爆睡していようで、結局、毎晩2階に連れて行ってくれたそうです。

 

 

 

 

ハルの姿は、首が曲がったままです。

 

 

母ちゃんの細すぎる太もも を枕にしてみたり

 

 

 母ちゃんが食べていたアイスクリームを欲しがったり

 

 

首が曲がっていて不格好でも 生きていてくれるだけで幸せです。

とりあえずは、ハルちゃんサンキュー

 

 

 

  さて、私ですが ・・・

昨夜から風邪をひいてしまったようです。

今日の仕事はめちゃくちゃ辛かったです。

 

 

何日か仕事を休んで寝ていたら治ると思うけど、そうそう仕事は休めないので

ハルちゃん湯たんぽを抱えて寝ます 


本音を言うと・・・

2014年12月07日 18時51分46秒 | わんこ

今日は画像がないよ~

 

今日も仕事が終わってからハルに会いに行ったら、病院は真っ暗でした  

日曜日の午後は休診だったんだな。

先生家族が2階に住まわれているんだけど、ハルはあの真っ暗な中に居るのかと思うと

連れて帰ってきたくなったよ

   

 

 

 ブログ上では、ハルも老いていつかはお別れする時がくる。

そんなことはわかっているようなことを今まで書いていたけれど、

本音を言えば、ハルはどんなに歳をとっても保護した時のガルガル咬み咬みの

 強気なハルで 老いることなんて絶対にないと思っていた。

ガルガル咬み咬みすることが精一杯自分を守る手段であって

保護する前は、それだけ過酷な環境で生きてきたってことなんだよね。

好きでガルガル咬み咬みしていたわけじゃないんだよ。

 遊ぶことも知らない。

甘えることも知らない。

 

 

数えきれないほどの傷を抱えていても

そう簡単に命までは奪わせない。

 


ハルの居ない夜。

2014年12月06日 18時51分47秒 | わんこ

 

 思い返してみたら、私が旅行とか夜勤で夜に居ないことはあっても

ハルが居ないのははじめてのこと。

最近は、湯たんぽがわりにべったり密着して一緒に寝ていたから

夜中に何度もハルがどこにいるかを確認して    あぁ・・・病院だ 

なんて思い出したり

どんなに手がかかっても居なくて楽チンだとは思わないし

ちゃんと寝ているのかな?一人で寂しくないかな?

とにかく心配で心配で  完全に寝不足です 

仕事が終わってから 雪道を車でぶっ飛ばして 面会してきました。

 

 午前中は立ち上がってクルクル回りながら点滴の管を絡ませてしまい

結局、点滴し直すことになったそうです。

先生の手をガブッと軽く噛むという ハルちゃんらしい行動もあったらしい。

首は左に傾いたままですが、いいぞ~ハル 

また、ミラクルが起きるんじゃない  

頑張れ、ハル爺

 

 

 

 

 


ハルは、入院になりました。

2014年12月05日 19時09分28秒 | わんこ

 

 朝イチで病院へ行き、首の傾きと歩行困難は昨年発症した脳障害の再発である

可能性が大きいこと等の説明を受け、食欲も低下していたことから今日は

夕方まで入院をしてステロイドの点滴を受けることとなりました。 

昨年脳になにかしらの異変が起きて頭は左に傾き歩行も困難だったのに

見事に 復活したのはミラクル以外の何者でもないこと。

今回はそういうわけにはいかないことも十分に頭に入れて置かなければならないこと。

今のハルを見て、いつ最悪の事態が起きても不思議ではないことなどの説明を聞き   夕方お迎えに行くことになりました。

 

 

そして夕方、 日中の血液検査の結果、先週1.7だったクレアチニンの数値が3.1に

はねあがっていて、食欲がないのはこのせいでしょうと。

クレアチニンの数値は5が判断の境になっているらしく、そこまで上がるとどれだけ点滴を続けても数値が下がる確率が低いそうです。

ただ、3.1でも下がるかどうかわからないこと、下がったとしてもまた近いうちに数値は再び上昇して同じ治療の繰り返しになるそうです。

 

そこで先生は

亡くなるまでの90日間、毎日点滴に通った飼い主さんもいます。

点滴自体がストレスになると判断して ご自宅でいつもと同じように過ごさせてあげて看取った飼い主さんもいます。

どちらも大事なペットの事を考えての決断ですのでどちらが良いとか悪いとかではありません。

そう仰られました。

悩みに悩んだ私は、一度だけ点滴をして、それで数値が下がっても下がらなかったとしても治療は終わりにすると決めました。

人間だって体調の悪い時に外には出たくないし、ましてや治らない病気なら居心地の悪い病院よりも自分の家でノンビリ過ごしたいですよね?

 

ハルは、来週の月曜日まで入院です。

仕事が終わったらダッシュでお迎えに行きます。

頑張れ、ハル爺