輸氣を使う整体ブログ

野口晴哉先生の輸(愉)氣という療法を主体とし、二宮進先生が考案した整体を書いていきます。

体質(癖)でみた相性

2024-09-17 12:17:32 | 日記
(野口先生の体癖の本は難しくて、まだ読み込みが浅いですが…)

☆1種の大脳・上下型が男性で、
3種の消化器・左右型が女性の場合
お互い理解出来ないが、相性は良い

例えば、
『のだめカンタービレ』の1種が「千秋」で、
3種は「のだめ」など……


★大脳・上下型 2種は、
泌尿器・捻れ型 7種に攻撃を受けやすい


☆消化器・左右型の4種は、
泌尿器・捻れ型の8種の人に愚痴を
聞いて貰うと、楽になる
人を攻撃するタイプの人に、話しを聞いて貰うと、
立ち直れなくなるので要注意かも……^^;


★泌尿器・捻れ型の7種は、
押しが強く自分より弱い者には威張るが、
自分より強い者には服従する

ですので、
何かと7種の人とトラブルがあった時は、
7種の人より声が大きく威厳(!? /信頼がある人)
相談して間に立って貰うといい…問題が解決しやすい


また生殖器・閉型の9種は、
7種をうまくあしらうことができるので、そういう人を見つけておくのも一つの手!!


☆生殖器・開型の10種は、9種の人には手厳しいが、同種の10種の人には寛容である
9種の人は、
10種の人の言動に振り回されないようにする
(凹みます…多分 絶対……ToT)


★男性が1種で、女性が7種の夫婦の場合
7種は、
自分にも他人にも勝とうとするため、
考えるより先に体が動き(勢いがある/行動派)
結構 おっちょこちょい面もある
(後先考えず行動するため、後から後悔するタイプ)

1種は、
考えてから行動に移すタイプなので、考えているうちは、案外 上の空で話しを聞き逃していること
がある……それに腹が立つが多々あることも

……またどちらか一方を責めると、
纏まる話しも拗(こじ)れていくが、頭で行動する1種にあしらわれることもある


★9種が男性で、1種が女性の場合
野口先生と奥さまの昭子様がこのタイプ

9種は、
予定や計画を立てて動く(縛られる)ことを嫌う

1種は、
物事を計画的に理論を立てて考えるタイプ

一見 正反対に見えるタイプだか、
お互いないものを求めあう

また
1種は、物事を頭で考えて頭ごなしで叱ったり、
相手の気が逸れるように持っていくなどする傾向があるが…

9種は、
叱り方の的を心得ているため、
「こういう場合、こうした方が良い」と
相手が望むことを心で汲み取る能力がある
(9種は、心と体が直結している)


体質にはそれぞれ
その体質の言葉があるので、使い方を間違えるとかえって物事を挑発して刺激したり、
立ち直れなく折れてしまうことがあります

言葉は時に、
“刃(やいば)”となることもあるので、気をつけて放ちたいものですね^^ …回収できない分

特に “声”は“音”なので、
発して終わりではなく心に突き刺さる

硝子の破片にならないようにしたいものです
(物も言いようで角が立つとも言いますし…)

“反りが合う、気が合う”のは、
どこか自分にないものを求め合って、磁石のように引き寄せられる何がそこにあるのでしょうね♪

それが【氣】です
私たちの周りにもたくさんあります
ただそれを、気にするかしないかであり
そこへ意識を持っていけるか行けないかですよ!



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