輸氣を使う整体ブログ

野口晴哉先生の輸(愉)氣という療法を主体とし、二宮進先生が考案した整体を書いていきます。

へそ曲がり臍の向き

2024-09-18 21:44:44 | 日記
(へそ)は、
上に向いているのが丈夫な証拠です


“臍曲がり”とは、よく言ったもので、
お臍の向きが下向きは良くない

お臍が左右に向いている人は、
臍曲がりで腰椎3番が捻れている人

臍曲がりを別の言葉で表すと、
“天(あま)の邪鬼(じゃく)

ですから
捻れ体質の人と対立すると、俄然と “負けまいと頑張る”捻れ型の意欲に圧倒されてしまうのです


相手が意固地になってしまうと、丸く纏まる話が拗(こじ)れに拗れて、思うように話が纏まらず
決裂なぁんてことがしばしば起こります


営業のお仕事をしている人で、
押して々 押し倒すくらいの勢いのある人は、
捻れ体質だと思って間違いないと思います


捻れ体質は、
泌尿器・捻れ型 7種・8種の人


体の捻れは、色んな所も捻れを起こす

文字を書くときも、真っ直ぐ座って書けないため、
体を斜めにズラして書く
とか
真っ直ぐ歩いているのに、なぜか(無意識に)斜めに歩いているとかね♫

(右肩が下がっている人は、右方向へズレて進み、
左肩が下がっている人は、左方向へズレて進む)
…………などなど

褒められるのはすごく嬉しいが、素直に喜べない不器用な面もあり身動きが取れなくなるのであるのです


だからだからね、
物事を上手く纏めたいときは、その人の良いところ(努力している面)最初に褒めて(相手をパッと認めてあげる)から、(段取り)を進めると、案外 話がスムーズに纏まります

(そんな戦略も時には、大事。
自分と他人は、違う個の生き物だと認識すること)


腰で言えば、真ん中の腰椎3番

腰の要(かなめ)と言われる骨


ここが捻れると普通の人は、
あまりの痛みに立つことも指を動かすことすらが
出来なくなる


それが、
臍曲がりの捻れ体質と言われる 所以(ゆえん)がここにある

捻れ体質は、
脆く弱い面もあるけれど、先手必勝で自分を守る強さも持ち合わせている


誰だって、
傷つくのは怖いですから……
それを自分自身で防御できるのが捻れ型の体質


8種の人は、
お尻を片側に大きくフリフリ歩く(ガチョウさん)タイプ

7種は、
片側の肩を引くように、肩で歩くタイプ

よぉく観察してみると、案外近くにたくさんいたりして?



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