蜷川幸雄が描く、「美しい復讐劇」ということで
久々の蜷川作品で、ちょっとだけ気になる作品
(きっと、どろどろな復習劇?)
「シェイクスピア・フェスティバル-The Complete Works」正式招待作品
「タイタス・アンドロニカス」
来年4月21日~2006年5月7日
彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで上演されるそうだ。
演出:蜷川幸雄
作:W・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
美術:中越司
照明:原田保
衣裳:小峰リリー
音響:井上正弘
ヘアメイク:武田千卷
ファイティングコレオグラファー:國井正廣
音楽:笠松泰洋
演出助手:井上尊晶、石丸さち子
舞台監督:明石伸一
出演者:
吉田鋼太郎 タイタス・アンドロニカス
麻実れい タモーラ
小栗旬 エアロン
真中瞳 ラヴィニア
壤晴彦 マーカス・アンドロニカス
鶴見辰吾 サターナイナス
S席9,000円 A席7,000円 B席5,000円(全席指定・税込)
<大阪公演>
2006年5月19日(金)~21日(日) シアター・ドラマシティ
2006年5月~6月 その他 地方公演あり(詳細未定)
2006年6月 英国公演 ロイヤル・シェイクスピア・シアター
が予定されてるらしい。
久々の蜷川作品で、ちょっとだけ気になる作品
(きっと、どろどろな復習劇?)
「シェイクスピア・フェスティバル-The Complete Works」正式招待作品
「タイタス・アンドロニカス」
来年4月21日~2006年5月7日
彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで上演されるそうだ。
演出:蜷川幸雄
作:W・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
美術:中越司
照明:原田保
衣裳:小峰リリー
音響:井上正弘
ヘアメイク:武田千卷
ファイティングコレオグラファー:國井正廣
音楽:笠松泰洋
演出助手:井上尊晶、石丸さち子
舞台監督:明石伸一
出演者:
吉田鋼太郎 タイタス・アンドロニカス
麻実れい タモーラ
小栗旬 エアロン
真中瞳 ラヴィニア
壤晴彦 マーカス・アンドロニカス
鶴見辰吾 サターナイナス
S席9,000円 A席7,000円 B席5,000円(全席指定・税込)
<大阪公演>
2006年5月19日(金)~21日(日) シアター・ドラマシティ
2006年5月~6月 その他 地方公演あり(詳細未定)
2006年6月 英国公演 ロイヤル・シェイクスピア・シアター
が予定されてるらしい。
“美しい”と言えるかはなんですが。
ドラマチックではあると思います。
(^^;
まあ、同じドラマチックでも、「ペリクリーズ」の爽快感は、望めません。
元気な時じゃないと厳しいなぁ…と、先行お知らせメールは来たのですが、保留状態にしています。
(^^;;
目を覆いたくなるような、どろどろ!!そのもの!なんですよね。
それで気になってるんです。
ここまで悲惨さを描く人って、蜷川さんしかいないのでは?とまたそこに出演してる人もそれを演じられる方々と・・・。
歌舞伎の「十二夜」が、今も彼らしくない中途半端さを感じてしまってるせいでしょうか。
>ここまで悲惨さを描く人って、蜷川さんしかいないのでは?とまたそこに出演してる人もそれを演じられる方々と・・・。
でも、そっかぁ…。
確かに、それも言えるかもしれませんね!
因みに、迷った末に娘が「観たい!」というので、チケットは押さえました。
(^^;
曰く「本を読んでても、よく解からない…。」
そりゃあそうでしょう。
これは、私の持論なんですが、戯曲で楽しさを痛感できる人は、演出家の素養のある人だと思うんですよね。
(ーー;
気になる!っていったものの、私自身では、
まだ迷ってます。
ベストコンデイションでのぞまないと、蜷川さんらしさ、どろどろさにやられちゃう危険性が!
今、この手の作品みると、落ち込みそうな気もしなくも・・・と、不安感が、あるんですよね。