お暑うございます。
暑さに強い私ですが、冷房との温度差が苦手なので毎日かなり辛いです。
皆様も体調管理お気をつけ下さいませ。
さて、今日は韓国ドラマのお話。
節電時短で帰宅時間が若干早くなった私が一番毎日楽しみにしていたのが
『私の心が聞こえる?』
キム・ジュウォンの兵役後すぐの復帰作。
以前より面白いとの評判を聞いてはいましたが、偶然BSで放送が始まる数日前に気がつき、録画するゆとりがあったという何とも行き当たりばったりな理由での視聴。
なかなか毎日時間に追われていると、番組表チェックしたり、HDDの空き容量を確保したりが難しくて観たいものを見逃すこともしばしばなのですが、これも運命?(笑)
まだBSでの放送は終了していませんが、1話の1/3がカットされてる!早く先が観たい!とわーわー騒いでいたら
お友達が何とKNTV版を持ってるっていうじゃないですかっ!
すっかり買う気満々だったのですが、まずは観てから考えなさい…というわけで一足先に視聴完了と相成りました。
もう先が気になって気になってついつい30話分のあらすじを読んでしまうという禁忌を破った上で後半10話をみました。
んなわけで、とにかく感想を書き留めておきます。
あらすじは…
キム・ジェウォン、除隊後初となる主演ドラマ。知的障害のある義父を支えながら前向きに生きるヒロインと事故で聴覚障害を負いながらも聞こえるふりをして生きる男が出会い、真実の愛を紡いでいくピュア・ラヴ・ストーリー。(TSUTAYA ON LINEより抜粋)
あらすじ通り
韓国ドラマの王道
財閥の御曹司と貧乏でも明るく健気に生きるキュートな女の子のピュアラブストーリーが主軸ではありますが、
主人公や家族が障碍を抱えていたり、
出生の秘密があったり、
財産目当ての殺人があったりと
よく考えるとかなり盛り沢山な内容。
それでもあまり散漫に感じなかったのは様々な出来事について、最初から最後まで一貫して家族愛、兄弟愛を軸に描き通したからでしょうか。
最後は余りに性善説というか(笑)
みんないい人になってちょっとびっくりしましたが、
日々仕事に疲れて腹の中がドロドロと黒くなりかけている私としては
毎回観る度に心が洗われるような清々しさと温かさを感じ、この半月助けられました。
毎日お疲れの方
心が荒みかけている方に是非オススメです。
もちろんストーリーだけではありません。
出てくるお兄ちゃんたちがみんなかっこ可愛いのですー。
いろんなタイプが揃っていて選り取りみどり。*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
私の一押しは
マルオッパことチャン・ジュナ
(ナムグン・ミン)
子供の頃からとても優秀。知的障碍の父と市場で野菜を売る祖母に育てられた。貧しくとも愛情をかけて育てられたが、彼にはそれがただ疎ましく思え、息苦しく、早くそんな貧しくみじめな生活から逃れたいと思っているような子。
自分を兄と慕う異母妹のウリにも冷たい態度をとるが実は憎からず思っている。
ある事件がきっかけでポンマルという名前を捨て、家族と離れ、
事故で耳が聞こえなくなった財閥の御曹司チャ・ドンジュとその母の家族になりチャン・ジュナとして生きることに。
恵まれた生活を送り、アメリカで医師となった後も、家族を捨てた罪悪感といつか今の家族にも捨てられるかもしれないという恐怖にいつも怯えている…。
…4話くらいまでは子役で話が進みます。子役の子も上手なのですが、大人になってチャン・ジュナとして登場するマルオッパがとてもいい。(号泣)
ちょっと影があって…(笑)
ツンデレで…。
クールなんだけど寂しがり屋で愛が足りないタイプ。
何か観ていて痛くて胸がキューっと締め付けられます。
彼ったらすぐウルウルしちゃうの。(笑)
後半悲しい出生の秘密が暴露され、
いろいろなことが起こって彼はダークマルに変身。
人を傷つけ自分も傷ついてボロボロになって…(号泣)
傷つけながらも捨てきれない家族。
もがき苦しむ姿が痛々しい。
痛々しい綺麗な男…好きだぁー‼
素晴らしい演技ではありますが彼は実は脇役(第三主役?)で
やっぱり第一主人公は耳が聞こえないチャ・ドンジュ(キム・ジュウォン)なんだよね。
ナムグン・ミン演じるマルオッパに若干持っていかれた感は否めませんが、
彼も凄く良かった。
私はこの手の善良な主役には普段あまりときめかないのですが、
チャ・ドンジュは可愛くてねー。
彼に微笑まれた日には何でも許してあげようと思っちゃって。(笑)
とにかく芯が強く優しく明るいキャラがとってもよく似合ってました。
前半は
チャン・ジュナと危ないくらいにイチャイチャしてます。
またこの若いナムジャ2名のイチャイチャが楽しくてねー。
このドラマの見どころのひとつと言っても過言ではありません。
後半は
いろいろあって二人は敵対関係になりますが、兄を慕い続ける姿がいたいけです。(泣)
結局のところ
チャ・ドンジュ
チャン・ジュナ
ポンマル(チャン・ジュナ)の異母妹ポン・ウリ
3人の切ない三角関係も見どころです。
(正確には五角関係?)
みんないい子なので…おばさん観てて辛いっ!
脇を固める
ハルモニ役ユンヨジョン
知的障碍を持つウリ父ポンヨンギュ役
チョンボソク
ドンジュの母役イヘヨン
皆様チェゴー!(拍手)
すとんと落ちずとも
ちょっと新しいトキメキを感じかけたドラマ。(笑)
一夏の蜃気楼で終わるかナムグン・ミン!
次回はキムヒョンジュン君との連ドラだそうで。
え?日光にいた?
ファンの皆さんはワクワクドキドキだったことでしょう。
ちょっと裏山です。
次回作も楽しみにしたいと思います。
やっぱり男は身長じゃないわねー。
弟に見下ろされる小柄な兄に胸キュンでございました。
暑さに強い私ですが、冷房との温度差が苦手なので毎日かなり辛いです。
皆様も体調管理お気をつけ下さいませ。
さて、今日は韓国ドラマのお話。
節電時短で帰宅時間が若干早くなった私が一番毎日楽しみにしていたのが
『私の心が聞こえる?』
キム・ジュウォンの兵役後すぐの復帰作。
以前より面白いとの評判を聞いてはいましたが、偶然BSで放送が始まる数日前に気がつき、録画するゆとりがあったという何とも行き当たりばったりな理由での視聴。
なかなか毎日時間に追われていると、番組表チェックしたり、HDDの空き容量を確保したりが難しくて観たいものを見逃すこともしばしばなのですが、これも運命?(笑)
まだBSでの放送は終了していませんが、1話の1/3がカットされてる!早く先が観たい!とわーわー騒いでいたら
お友達が何とKNTV版を持ってるっていうじゃないですかっ!
すっかり買う気満々だったのですが、まずは観てから考えなさい…というわけで一足先に視聴完了と相成りました。
もう先が気になって気になってついつい30話分のあらすじを読んでしまうという禁忌を破った上で後半10話をみました。
んなわけで、とにかく感想を書き留めておきます。
あらすじは…
キム・ジェウォン、除隊後初となる主演ドラマ。知的障害のある義父を支えながら前向きに生きるヒロインと事故で聴覚障害を負いながらも聞こえるふりをして生きる男が出会い、真実の愛を紡いでいくピュア・ラヴ・ストーリー。(TSUTAYA ON LINEより抜粋)
あらすじ通り
韓国ドラマの王道
財閥の御曹司と貧乏でも明るく健気に生きるキュートな女の子のピュアラブストーリーが主軸ではありますが、
主人公や家族が障碍を抱えていたり、
出生の秘密があったり、
財産目当ての殺人があったりと
よく考えるとかなり盛り沢山な内容。
それでもあまり散漫に感じなかったのは様々な出来事について、最初から最後まで一貫して家族愛、兄弟愛を軸に描き通したからでしょうか。
最後は余りに性善説というか(笑)
みんないい人になってちょっとびっくりしましたが、
日々仕事に疲れて腹の中がドロドロと黒くなりかけている私としては
毎回観る度に心が洗われるような清々しさと温かさを感じ、この半月助けられました。
毎日お疲れの方
心が荒みかけている方に是非オススメです。
もちろんストーリーだけではありません。
出てくるお兄ちゃんたちがみんなかっこ可愛いのですー。
いろんなタイプが揃っていて選り取りみどり。*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
私の一押しは
マルオッパことチャン・ジュナ
(ナムグン・ミン)
子供の頃からとても優秀。知的障碍の父と市場で野菜を売る祖母に育てられた。貧しくとも愛情をかけて育てられたが、彼にはそれがただ疎ましく思え、息苦しく、早くそんな貧しくみじめな生活から逃れたいと思っているような子。
自分を兄と慕う異母妹のウリにも冷たい態度をとるが実は憎からず思っている。
ある事件がきっかけでポンマルという名前を捨て、家族と離れ、
事故で耳が聞こえなくなった財閥の御曹司チャ・ドンジュとその母の家族になりチャン・ジュナとして生きることに。
恵まれた生活を送り、アメリカで医師となった後も、家族を捨てた罪悪感といつか今の家族にも捨てられるかもしれないという恐怖にいつも怯えている…。
…4話くらいまでは子役で話が進みます。子役の子も上手なのですが、大人になってチャン・ジュナとして登場するマルオッパがとてもいい。(号泣)
ちょっと影があって…(笑)
ツンデレで…。
クールなんだけど寂しがり屋で愛が足りないタイプ。
何か観ていて痛くて胸がキューっと締め付けられます。
彼ったらすぐウルウルしちゃうの。(笑)
後半悲しい出生の秘密が暴露され、
いろいろなことが起こって彼はダークマルに変身。
人を傷つけ自分も傷ついてボロボロになって…(号泣)
傷つけながらも捨てきれない家族。
もがき苦しむ姿が痛々しい。
痛々しい綺麗な男…好きだぁー‼
素晴らしい演技ではありますが彼は実は脇役(第三主役?)で
やっぱり第一主人公は耳が聞こえないチャ・ドンジュ(キム・ジュウォン)なんだよね。
ナムグン・ミン演じるマルオッパに若干持っていかれた感は否めませんが、
彼も凄く良かった。
私はこの手の善良な主役には普段あまりときめかないのですが、
チャ・ドンジュは可愛くてねー。
彼に微笑まれた日には何でも許してあげようと思っちゃって。(笑)
とにかく芯が強く優しく明るいキャラがとってもよく似合ってました。
前半は
チャン・ジュナと危ないくらいにイチャイチャしてます。
またこの若いナムジャ2名のイチャイチャが楽しくてねー。
このドラマの見どころのひとつと言っても過言ではありません。
後半は
いろいろあって二人は敵対関係になりますが、兄を慕い続ける姿がいたいけです。(泣)
結局のところ
チャ・ドンジュ
チャン・ジュナ
ポンマル(チャン・ジュナ)の異母妹ポン・ウリ
3人の切ない三角関係も見どころです。
(正確には五角関係?)
みんないい子なので…おばさん観てて辛いっ!
脇を固める
ハルモニ役ユンヨジョン
知的障碍を持つウリ父ポンヨンギュ役
チョンボソク
ドンジュの母役イヘヨン
皆様チェゴー!(拍手)
すとんと落ちずとも
ちょっと新しいトキメキを感じかけたドラマ。(笑)
一夏の蜃気楼で終わるかナムグン・ミン!
次回はキムヒョンジュン君との連ドラだそうで。
え?日光にいた?
ファンの皆さんはワクワクドキドキだったことでしょう。
ちょっと裏山です。
次回作も楽しみにしたいと思います。
やっぱり男は身長じゃないわねー。
弟に見下ろされる小柄な兄に胸キュンでございました。
まさに、彼はマシュマロ王子。
甘くて白くてフワフワなイメージ。
疲れた時に食べて癒されたいタイプですね。(^-^)/
次回作、楽しみにしてますー。
無事に録画できるようお祈りしてますー。
また是非お立ち寄り下さいませ。(^-^)/
メイクイーン、じゃがいもじゃないよね?!わかってます。造船所でした。又、立ち寄らせてくださいマセ。
やる気があるのかないのか微妙な拙宅ですが、
気が向いたらいつでもおこし下さいませ。
で。
見ましたよー。
BSジャパンを見ていたら
8/10の韓流情報番組の番宣をしていて
ジェウォン君の独占インタビューがあると
流れていました。
チャドンジュより若干落ち着いた感じの
かっこよい彼でしたよ。
メイクィーンですか?
造船所のドラマ?
楽しみですねー。
事故があったりして大変だったようですが
元気そうで良かったです。
いやぁー本当にいいドラマでしたねー。
失礼ながらキムジェウォンssi本作がお初だったのですが、良かったですねー。
やっぱりこういう展開にするとバランスが大切だと思うのですが、チャドンジュとジュナの柔と剛のバランスが私的にはとてもいいなぁーと感じました。
特に後半。
マルがダークマルになったあたりから、チャドンジュの笑顔が救いになりました。
ポンヨンギュシとお話している彼は本当に素敵。
ウリちゃんでなくてもメロメロです。
あ、後、初めてキスした後ドキドキする姿も可愛かったですね。
また彼の作品も見てみたいなぁと思っています。
そうそう。
二人ともいい声でした。
惚れ惚れです。(#^.^#)
当時熱くマルオッパについて語られていた理由が
よくよく理解出来ましたですー。
そうそう。これ、ホームドラマなんですよね。
(美日々もホームドラマ?笑)
こう見えてホームドラマは余り得意ではありませんが、これは暑苦しくなく押し付けがましくなくてすんなり観られました。
そうそう。血の繋がりを超えるものが、いろいろな局面でいっぱい出てきますねー。
そのスタートラインがヨンギュお坊っちゃまとハルモニの繋がりでしょうか。
ラストヨンギュは何でもちゃんとわかってるところが凄いなぁーと。
彼が話すことは単純だけれど物事の核心をついていて
一家にひとりポンヨンギュシが欲しいほど。
ご飯も上手に炊けるし。(^-^)/
障碍を持つということをマイナスだけだと
捉えず、聞こえても聞かない、見えていても見ない、
理解出来るのに理解しない人々との対比として表現しているのが実に効果的で、胸にグッときました。
ナムグン・ミンは
やっぱり役落ちかな。(苦笑)
終わった途端通常テンションになっちゃったかも。
パクシニャン落ちより早い回復力が切ない。(泣)
また視聴参考にさせて頂きますので
ドンドン韓ドラ良質物件ご紹介下さいませ。
頼りにさせて頂きます。
性善説... 確かに。
しかし、ホームドラマなのでダークで終わって欲しくなかったですね。マルがご飯を口に入れたところは、思わず、食べた~っと拍手 してしまいました(笑)。
ホームドラマの割には映像もキレイだし、メインもサブもキャストがよくここまでそろったかというぐらい見ごたえありましたよね。
ハルモニとヨンギュの過去のエピソード、鳥肌が立ちませんでしたか?血縁を何よりも重んじる傾向の強い韓国コンテンツの中にあって、このドラマは、血縁よりも大事なものを描いていて、そういうところにも説得力がありました 。
私の場合、ひと夏の蜃気楼 で終わりましたが、ナムグン・ミンは作品で勝負するタイプなので、また良い作品に出会ってもらいたいですね。